パリジェンヌラッシュリフトは似合う人と似合わない人がいるのを知っていますか?
人気のパリジェンヌをしたいと思っても、自分が似合わない人に当てはまっていたら仕上がりに後悔してしまう可能性も…。
そこで今回は、パリジェンヌラッシュリフトが似合わないのはどんな人なのかを解説!
パリジェンヌが似合わない原因と、パリジェンヌが似合う人の特徴も合わせて紹介します。
パリジェンヌラッシュリフトが似合わない?その原因を解説
まずは、パリジェンヌラッシュリフトが似合わないのはどんな人なのか、似合わない人の特徴とその原因を解説します。
一般的にパリジェンヌが向いてない・似合わないと言われる人の特徴は下記の通りです。
- 一重もしくは奥二重
- まぶたが重い
- まつ毛が短い
- まつ毛が長すぎる
このような人はパリジェンヌをしても効果が出にくいので、向いてない・似合わないと感じてしまう可能性があります。
では、上記のような特徴の人はどうしてパリジェンヌが似合わないのでしょうか?
それぞれの理由を詳しく解説します。
パリジェンヌラッシュリフトが似合わない原因は?
そもそも、パリジェンヌラッシュリフトはまつ毛パーマのようにくるんとカールをつけるのではなく、まつ毛を根元から立ち上げるという施術です。
そのため、パリジェンヌをするならある程度まつ毛の長さが必要になります。
まつ毛が短すぎると立ち上がりがあまり感じられず、パリジェンヌの良さが十分に発揮できません。
しかし、パリジェンヌは地まつ毛が長ければ長いほど良い!という訳でもないんです。
逆にまつ毛が長すぎるとパリジェンヌをしてマスカラを塗ったとき、立ち上がったまつ毛の毛先がまぶたに当たってしまいます。
長すぎると「立ち上げてる感」も強くなり仕上がりが不自然に見えるので、パリジェンヌをしても似合ってない!と思ってしまうようです。
さらに、一重や奥二重の人はまぶたが分厚く重たいので、パリジェンヌをしたまつ毛がまぶたに押されて思ったより早くまつ毛が下がってしまいます。
加えてまぶたが重いと正面から見てもまつ毛の立ち上がりがあまり感じられないので、このような人は残念ながらパリジェンヌが向いてない・似合わないということです。
似合わない人は注意!パリジェンヌラッシュリフトがおすすめの人を解説
パリジェンヌラッシュリフトをしたいなら、似合わない人だけではなく似合う人の特徴も合わせて覚えておきましょう。
パリジェンヌが似合う人・効果を感じやすい人の特徴は下記の通りです。
- 二重の幅が広い
- まぶたが薄い
- まつ毛が程よく長い
やはり、パリジェンヌラッシュリフトが1番似合うのは二重まぶたの人。
特に二重の幅が広くまぶたの脂肪が薄い人は、まつ毛が綺麗に立ち上がり横から見ても違和感がありません。
まぶたが薄いとまつ毛が押されて下がる心配もないので、ホームケアがきちんと出来ていればパリジェンヌが1ヵ月以上長持ちする可能性も!
そしてまつ毛が長すぎず短すぎず、程よい長さの人はパリジェンヌでパッチリ目に見えるという効果が出やすいです。
このような人がパリジェンヌをすると、根元から立ち上がったまつ毛のおかげで瞳に光が入り黒目がキラキラして見えるという嬉しい効果が期待できますよ。
パリジェンヌラッシュリフトが似合わないならパリエクやまつ毛パーマもあり!
「自分はパリジェンヌをしても似合わない…」「パリジェンヌをしても効果が出ないかも…」
なんて思っていませんか?
先ほど紹介したパリジェンヌが似合わない人の特徴に当てはまっているなら、パリエクやまつ毛パーマをしてみるのがおすすめです。
まつ毛パーマは根元から毛先までくるんとカールをつけるので、まつ毛が短い人やまぶたが重い人でも正面から見たときまつ毛の存在感が出るんです。
加えてまつ毛パーマならまつ毛がまぶたに当たる心配もありません。
そのため、パリジェンヌが向いてない・似合わない人はまつ毛パーマの方が持ちの良さを感じられる可能性が高いです。
そして、パリエクはパリジェンヌをしてからマツエクをするというSNSで話題の美容技術。
これならまつ毛の長さ・濃さ・持ちの良さが1度で手に入るので、パリジェンヌが向いてない・似合わない人でもチャレンジしやすいですよね。
しかし、パリエクは施術時間や費用が余分にかかるというデメリットがあることも忘れずに。
気になる人はサロンでアイリストさんに相談し、パリジェンヌ・まつ毛パーマ・パリエクの中から自分に合ったメニューを選んでくださいね。
まずはパリジェンヌラッシュリフトが似合わないのか、似合うのか考えよう!
人気のパリジェンヌラッシュリフトをしたいと思っても、自分が似合わない人の特徴に当てはまっていたら失敗に感じてしまう可能性が高いです。
そのため、まずはパリジェンヌが似合わないのか似合うのか考え、自信を持って似合う人と言えるならパリジェンヌをしてみましょう。
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