【保存版】男性必見！簡単にできる眉毛の整え方を徹底解説！眉メイクのやり方もあわせて紹介

近年は男性の間でも眉のお手入れに対する意識が高まってきています。
しかし中には「眉毛を整えたいけどどうやっていいかわからない」「正しいやり方は知らないけれど、なんとなくやっていた」という方も多いのではないでしょうか。

眉毛の形は顏の印象を大きく左右する大事なポイント。
眉毛を正しく整えることで、すっきりと垢ぬけた印象を手に入れることが可能です。

今回は、男性でも簡単にできる眉毛の整え方と、眉メイクのやり方をご紹介していきます。

男性必見！簡単にできる眉毛の整え方を解説

ここからは、眉毛の整え方と用意するアイテムついてご紹介します。

用意するアイテムは4つ

眉毛を整える前に、以下のアイテムを用意しましょう。
持っていないという方は、ドラッグストアや100円ショップなどでも買うことができるのでチェックしてみてください。

整え方①アイブロウペンシルで下書きする

まずはアイブロウペンシルを使って、仕上げたい眉毛の形に下書きしていきます。
この時、黄金比を意識すると自分に似合う理想的な眉毛に仕上げることができます。
眉毛の黄金比とは、どんな人にも直感的に美しく見える比率のことを言い、眉頭は目頭の真上に、眉尻は小鼻から目じりを結んだ延長線上に作ります。

整え方②コームとはさみでを長さを整える

まずは、利き手と反対の手でコームを持ち、眉毛の流れに沿ってとかします。
毛流れを整えたら眉頭からカットをスタート。
下から上へとコームを入れ、コームからはみ出した毛をカットし、長さを整えます。
眉尻は上から下に向かって眉毛をとかし、眉頭と同じようにはみ出した毛を切っていきます。

カットするときはコームと平行にハサミをあてていくのがポイントです。

整え方③毛抜きやシェーバーで眉毛の輪郭からはみ出した毛を処理する

毛の長さを整えたら、毛抜きを使って不要な毛を抜いていきます。
下書きした部分からはみ出した毛や、まぶたや眉間の間の産毛を一本一本丁寧に処理していきます。
毛を抜くのは痛い…という方はカミソリを使って剃ってもOKです。

最後にコームで整えながら眉毛のバランスをチェックし、微調整したら完成です。

眉毛が足りないときには男性でも眉メイクをするのがおすすめ！やり方を解説

眉毛が薄かったり、足りない部分がある方には眉メイクがおすすめです。
近頃はメイクをする男性が増えているため、男性用のコスメも多く販売されています。

「メイクには抵抗がある…」という方もいるかもしれませんが、眉メイクは「眉毛の足りない部分を足していく」イメージで自然に仕上げることも可能。

ここからは自然で簡単にできる眉メイクの方法を紹介していきます。

使用するアイテム

眉メイクのやり方①アイブロウペンシルで眉毛を埋めていく

まずは毛流れに沿って眉毛をコームやブラシで整えたら、アイブロウペンシルを使って眉尻から描いていきます。
毛と同じ方向に向かって1本1本描くのがコツ。

その後は、眉頭～中間部分の順で、隙間を埋めるようなイメージで書き足していきます。
眉尻は気持ち濃い目に、眉頭はそっとなでるようにイメージで薄く描いていくのがポイントです。

眉メイクのやり方②スクリューブラシでぼかしてなじませる

書き終わったら、ブラシを使ってなじませていきます。
眉頭は濃いと不自然になってしまうため、しっかりぼかすのがポイント。

眉頭はスクリューブラシを眉間に向かって数回なでるように動かすと、自然に馴染みやすいです。
その後、毛流れに沿ってブラシを動かして整えます。

眉メイクのやり方③眉マスカラで仕上げるとさらに印象的に

仕上げに眉マスカラを使うと、毛流れが際立ちより凛とした印象に。
髪の毛をカラーリングしている場合は、髪色に合ったマスカラを選ぶことで自然で垢ぬけた印象に仕上がります。

まず、マスカラブラシについている余分なマスカラをティッシュでオフします。

塗るときは眉尻～眉頭に向けて毛の流れと逆方向に塗っていきます。
この時、一気に眉頭まで塗るのではなく、小刻みにブラシを動かしながら塗っていくのがポイント。

最後に眉頭から眉尻に向かってとかしながら仕上げます。
全体のバランスを調整したら完成です。

綺麗に眉毛を整えてさらにかっこいい男性を目指そう！

キレイにお手入れされた眉毛は、それだけで清潔感のある印象を与えてくれます。
今まであまり眉毛のお手入れをしてこなかった人も、少し整えるだけでも印象の違いに驚くはず。

眉メイクも合わせて行えば、髪色に合わせて眉毛の色味を変えたり、気分によってイメージを変えてみたりと楽しみ方も様々。

「なんだか印象が野暮ったくなってしまう」「清潔感のあるかっこいい男性を目指したい」という方は、ぜひ眉毛を整えるところから始めてみてはいかかでしょうか。