【保存版】眉上が青くなるのはどうして?原因や青くなった時の対処方法を解説

コラム

眉毛のお手入れをしたあと、眉上が青くなってしまった!なんて経験はありませんか?
せっかく時間をかけてお手入れしても、眉上が青いと違和感が残り綺麗な眉には見えませんよね。

眉毛のお手入れを失敗させないために、今回は眉上が青くなる原因について解説!
原因だけではなく、青くなったときの対処法も合わせて紹介します。

【剃り跡が汚い…】処理した後の眉上が青くなるのはどうして?原因を解説

まずは眉上が青くなるのはどうしてなのか、原因を解説します。

眉上が青くなるのは剃り残しが原因

眉上が青くなるほとんどの原因は、剃り残しによるものです。
メイクをしたまま眉毛を剃ったり、体用のシェーバーで剃ったりして、剃り跡が汚い…。なんて思ったことはありませんか?

剃り残した眉毛は断面が強調されるだけではなく、皮膚の中にある眉毛も目立ってしまいます。
隠れている毛がうっすら見えるので、黒い眉毛が青く見えてしまう、ということです。

眉毛を綺麗に剃るには、清潔な肌を保ち正しい処理方法でお手入れする必要があります。
処理方法を間違うと、剃り残しが多くなり眉上が青く見えてしまうので注意しましょう。

眉上が青く見えるのは肌の色や毛の太さで変わる

眉上が青くなる原因として、肌の色や毛の太さで青く見える可能性があります。
剃り跡の黒い眉毛や毛穴が目立ってしまうのは、肌の色素が薄い色白の人です。

さらに、眉毛が太く濃い人も眉上が青く見えてしまいます。
特に眉毛が太い人は毛の量も多いので、シェーバーを軽く当てただけでは綺麗に剃れません。

このように、肌の色や毛の太さの違いで眉上が青く見えてしまう可能性がある、ということです。

【剃り方・メイク】処理して青くなった眉上の対処法を解説

ここからは、眉上が青くなりにくい処理方法と青くなってしまったときの対処法を解説します。
具体的な内容は下記の通りです。

  • 蒸しタオルで温めてから剃る
  • 顔用のシェーバーで剃る
  • コンシーラーで隠す

まず、眉毛を剃る前にクレンジングでメイクを落とし、蒸しタオルで肌を温めます。
清潔な肌でお手入れをすることが、眉毛を綺麗に剃れる重要なポイント。
さらに、肌を温めると毛穴が開くので、眉毛の剃り残しが少なく眉上が青くなるのを防げますよ。

眉毛を剃るときは、体用のシェーバーやカミソリではなく、薄い皮膚にも使える顔用のシェーバーで処理してください。
特に敏感肌でカミソリが肌に合わない人は、優しく剃ろうとして剃り残しが多くなってしまう可能性も。

顔用のシェーバーなら刃が細かく肌を傷つけることがないので、剃り残しを気にせず綺麗に眉毛を剃ることができますよ。

眉上が青くなったらコンシーラーでカバーするのがおすすめ

眉上が青くなったとき一番おすすめなのは、コンシーラーで青い部分を隠すこと。
コンシーラーはクレンジングで簡単に落とせるので、メイクをしているときだけ青いのを隠したい!という人におすすめです。

使用するコンシーラーは自分の肌に合う色を選び、指でトントンと軽く眉上に乗せてください。
コンシーラーの上からファンデーションを塗れば、より青い部分をカバーできますよ。

肌色のコンシーラーではうまく隠せない!という人は、オレンジのコンシーラーを使うのがおすすめ。
オレンジは青い色を自然にカバーできるので、眉毛が濃い人や量が多い人は一度試してくださいね。

処理した後の眉上が青い場合はコンシーラーをうまく利用しよう!

眉上が青いのを目立たなくするには、蒸しタオルや顔用のシェーバーだけではなく、脱色や脱毛という方法もあります。
しかし、眉毛専用の脱色クリームという商品はなく、セルフ脱毛は肌トラブルの可能性も考慮しなければなりません。

やはり、一番おすすめなのはコンシーラーで青い部分だけをカバーすること!
コンシーラーをうまく使えば眉上が青くなったのを隠すだけではなく、肌が明るく見えるのでハイライト効果も期待できますよ。

あなたに合ったお手入れ方法で、青くなってしまった眉上を上手にカバーしてくださいね。

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