【最新版】まつ毛パーマをかけた日はアイメイクには注意!当日や施術後のポイントを解説

コラム

まつ毛パーマは、まつ毛をカールさせることで目元をより印象的に見せる方法のひとつです。
そんなまつ毛パーマの施術後、大事な予定を入れてあるけどいつも通りメイクしても良いか不安になっている方も多いのではないでしょうか。

まつ毛パーマ後は24時間はまつ毛を濡らさないことが長持ちの秘訣ですので、出来ればアイメイクはしない方が良いでしょう。
但し、どうしても必要な際はクレンジング後のケアに気を付けてアイメイクをしてもOK!

この記事では、

  • まつ毛パーマをかけた後の注意点
  • まつ毛パーマをかける前の注意点
  • まつ毛パーマをかけた後のアイメイクのオフの仕方
  • まつ毛パーマをかけた後にしようがおすすめなリムーバー

など、まつ毛パーマ施術を受ける日に知りたい内容をまとめておりますので、ぜひ最後までお読みください!

当日は?施術後は?まつ毛パーマをかける時やかけた後のアイメイクの注意点とは

まず、まつ毛パーマをかける前にはまつ毛をしっかりとクレンジングして清潔な状態にしておくことが大切です。
何故なら、まつ毛にマスカラやアイラインなどのメイク用品が残っていると、皮膚の炎症の原因になったり、まつ毛パーマが上手くかからなかったりするからです。

また、施術後は24時間はまつ毛を濡らさないようにし、必要以上にまつ毛を触らないように注意してください。

さらに、当日のアイメイクはできるだけシンプルにするのがおすすめです。
メイクをすることにより必ずクレンジングが必要となり、その際にまつ毛に摩擦が掛かってしまうため、避けた方が賢明でしょう。

特にマスカラアイライナーなど目元を強調するアイテムは、まつ毛パーマが崩れる原因となるため使用しないでメイクを仕上げるのが良いと言えます。

落とし方が大切!まつ毛パーマをかけたまつ毛のアイメイクのオフの仕方を解説

まつ毛パーマをかけたまつ毛のアイメイクを落とす際には、まつ毛を傷つけずにしっかりと落とすことが大切です。
まずは、クレンジングを使って、まつ毛についたアイメイクをやさしく拭き取ります。
この際クレンジングはいつもより若干多くして、摩擦を極力減らすのがポイントです!

その後は、ぬるま湯で軽く濡らした手でクレンジングを乳化させましょう。
乳化させることでさらに汚れの落ちがよくなり、肌をゴシゴシ摩擦する必要がなくなります。
また乳化させるとクレンジングの時間を短縮できるので、まつ毛への負担を減らす効果も期待できるのです!

最後は、ぬるま湯で優しく洗い流せば完了。
すべての工程で摩擦を減らすことを意識すると、まつ毛に優しいクレンジングが出来ますよ。

まつ毛パーマをかけた後のアイメイクを落としやすいリムーバーの特徴は?

メイクの落とし方は分かったけど、どんな商品を選んだら良いか分からないという方も多いでしょう。
この章ではそんな方のためにおすすめのリムーバータイプを紹介します。
まず、まつ毛パーマをかけた後のアイメイクを落としやすいリムーバーは4つに分類分けされます。

  • アイメイク用リムーバー
  • オイルタイプ
  • ミルクタイプ
  • 弱酸性タイプ

上記の4つのリムーバーを選ぶことで、まつ毛パーマをかけた後のアイメイクを効果的に落とすことができます!
それでは、それぞれのリムーバーのメリットを見ていきましょう。

アイメイク用リムーバー

クレンジングの中にはウォータープルーフのアイメイクなど一般のクレンジングでは落とせないポイントメイクを落とす専門のリムーバーがあります。

敏感な目元を擦らなくても、メイクをスピーディーに落としてくれる心強いアイテムです。
目を何度も擦らなくてもメイクが落ちるので、摩擦がぐっと減るのが嬉しいポイント。

特にまつ毛パーマをかけた後のまつ毛は、通常のまつ毛よりも傷みやすいため、まつ毛用のリムーバーを使うことでまつ毛を保護しながらアイメイクを落とすことができます。

おすすめのアイメイク用リムーバー|ビフェスタ ミセラーアイメイクアップリムーバー

引用元:Amazon

ビフェスタのアイメイクリムーバーは有名なので、聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
価格は1本935円と1,000円以下で購入できる商品です!

ウォータープルーフのマスカラやアイライナーやリップまで一瞬で落としてくれるポイントメイクリムーバー。
ビタミンB・E誘導体と呼ばれる保湿成分配合ということもあり、まつ毛を保護してくれるのでおすすめです。

オイルタイプのリムーバー

次に紹介するのはオイルタイプのリムーバー。
オイルがまつ毛に密着し、アイメイクをしっかりと落とすことが可能。
さらに油分が多いため、落とした時の摩擦がかなり少なくクレンジングが出来ます!

但し、油分が多いため、洗顔後肌が突っ張るような感覚があるかもしれません。
そのため、肌に合わない場合は使用を控える必要があります。

おすすめのオイルタイプリムーバー|ファンケル マイルドクレンジングオイル

引用元:Amazon

薬局でも買える、おすすめオイルクレンジングと言えばファンケルです。
価格は120mlで1,870円と日常使いも問題ない価格帯になっています。

実はこちらの商品リニューアル発売されており、美容液のようなオイルがメイクも毛穴の角栓もするんと落としてくれる有能な商品です。
バリア機能を守り、本来のうるおいをキープしてくれるので、乾燥しやすいオイルタイプでも安心して利用ができます!

ミルクタイプのリムーバー

ミルクタイプのリムーバーはオイルタイプに比べて油分が少なく水性の成分が多いため、肌やまつ毛に優しいリムーバーになっています。
その代わり、アイメイクを落とすのは少し時間が掛かることも…。

ミルクタイプを使用するのが適しているのは、マスカラやアイラインなどの印象の強いメイク商品を使用していない時が挙げられるでしょう。

おすすめのミルクタイプリムーバー|なめらか本舗 クレンジングミルク NC

引用元:Amazon

化粧水や乳液でも有名な豆乳イソフラボンシリーズですが、ミルクタイプのクレンジングも発売されています。
価格は1,320円と良心的な価格で手を伸ばしやすいですね。

名前の通り、純度豆乳イソフラボンが配合されているクレンジングで、九州産大豆「ふくゆたか」から作られた高純度豆乳イソフラボンと豆乳発酵液が贅沢に配合されています!
濡れた手でも使用可能なので、お風呂に1本あれば安心できる商品です。

弱酸性のリムーバー

最後に紹介する弱酸性のリムーバーは、肌に優しく、まつ毛を保護することができます。
また、細菌の繁殖を抑える効果があるためその後のまつ毛の健康維持にも役立ちますよ。
長期でまつ毛を守っていくならば、この弱酸性のリムーバーがおすすめです。

おすすめの弱酸性タイプリムーバー|ドクターオラクル クレンジングウォーター ラディカルクリア

引用元:Amazon

特に肌が弱い敏感肌さん向きの弱酸性リムーバーは、ドクターオラクル クレンジングウォーターがおすすめ。

価格は4つの中で1番高い2,971円ですが、朝の洗顔として利用できるほど優しい成分で出来ているため払う価値のあるクレンジングです!

鎮静効果のあるツボクサが配合されており、アルコールフリーでまつ毛パーマ後の敏感な肌にも使いやすいので、ちょっとしたことで肌荒れしやすい方はぜひ一度試してみてくださいね。

アイメイクなし必須でなくてもまつ毛パーマをかける当日のメイクには注意しよう!

いかがでしたか?
まつ毛パーマをかける当日は極力アイメイクを避けるようにしましょう。

何故ならアイプチやマスカラを使用するとまつ毛が折れ曲がったり、形が崩れたりすることがあるからです。

さらに施術前にクレンジングを行っても、落ち切らなかったアイメイクやクレンジングによってまつ毛パーマが上手くかからない可能性も。

また、どうしてもアイメイクをしなければいけない場合には、施術前は避け、施術後に行うのが良いでしょう!
しかし、施術後のメイクはオフの仕方に注意する必要があるので、この記事をぜひ参考にしてみてくださいね。

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