【保存版】マツエクサロンにぴったりな居抜き物件について解説!おすすめの条件もご紹介 

コラム
【保存版】マツエクサロンの内装はどう決める?個人経営での注意点も

今回は、マツエクサロンにぴったりな居抜き物件についてご紹介します。
これからマツエクサロンを開業しようと考えている方は、ぜひチェックしてみてください。

居抜きとは?マツエクサロンにも使える?

そもそも居抜きというのは、どのような状態の物件を指すのでしょうか。
不動産用語で居抜きとは、以前その物件を使用していた会社や人の設備や什器、備品などがそのままになっている物件のことです。
その物件は、「居抜き」や「居抜き物件」と呼ばれます。

例えば、以前マツエクサロンをしていた居抜き物件であれば、施術ベッドがそのままになっている場合もあります。
居抜き物件は、備品を揃った状態で部屋を借りることができるので、初期費用をなるべく抑えたいという方におすすめです。

マツエクサロンにおすすめ!居抜きの条件をご紹介

では、マツエクサロンにおすすめの居抜き物件は、どのような条件なのでしょうか。

居抜き物件になってからあまり期間が空いていない

居抜き物件を探すときに、あまり長い間借り手がいない物件は注意が必要です。
備品が古かったり、もう使えない状態になっている可能性もあります。
必ず内見をして、お部屋の実際の状況を確認しましょう。

自分のイメージした間取りや内装に雰囲気が近い

居抜き物件で設備も新しいものが揃っているからといって、すぐに決めてしまうと後悔することも。
間取りは使いやすいか、内装はイメージしたものに近いかなどをしっかりと確認することが大切です。

例えば、白いナチュラルなマツエクサロンにしたいのに、現状は黒でシックな内装だと、これから内装工事をしなければいけませんよね。
せっかく居抜き物件で初期費用が抑えられるはずだったのに、逆に出費がかさんでしまった、ということがないように気をつけてくださいね。

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