【保存版】アイシャンプーは目にしみる?しみない?使うときの注意点も

コラム

アイシャンプーを使いたいけど「目にしみるかも…」と不安に思っている人は多いはず。

そこで今回は、アイシャンプーは本当に目にしみないのか?という素朴な疑問を解決し、アイシャンプーを使うときの注意点を合わせて解説します。

目にしみる?しみない?アイシャンプーの特徴を解説

引用元 : アイシャンプープロ (eyeshampoo.com)

そもそも、アイシャンプーは通常の洗顔料とは違い、目にしみることのないよう作られた商品です。

例えば、アイシャンプーで有名なMediProduct(メディプロダクト)アイシャンプーシリーズは下記のような特徴があります。

  • 涙に近い弱アルカリ性
  • 涙と同じ塩分濃度
  • ヒアルロン酸配合
  • 抗炎症成分配合

このように、MediProduct(メディプロダクト)アイシャンプーシリーズ涙に着目した商品なので、万が一目に入ってもしみることはありません。

基本的には他のメーカーのアイシャンプーもしみないことが前提で作られているので、正しい使い方を守れば「目に入ってもしみることはない」という訳なんです。

アイシャンプーを使うときの注意点は?

アイシャンプーは目にしみないように作られていますが、使うときの注意点を守らないと目元のトラブルが増えてしまう可能性も…。

アイシャンプーを使うときに注意してほしいNG行為は下記の通りです。

  • 目の中まで洗う
  • 使う量が少なすぎる
  • アイメイクをしたまま洗う

いくら目にしみないと言っても、アイシャンプーで眼球まで洗う行為は絶対にNGです。
さらに、メーカーが推奨する量を守らなかったり濃いアイメイクを落とさずにアイシャンプーを使ったりするのも良くありません。

これらの行為はどれも角膜を傷付ける可能性が高いので、目元の安全を考え使用量や洗い方はしっかり守ってくださいね。

アイシャンプーの使い方を守れば目にしみる心配はない!

アイシャンプーは目元を洗う洗顔料なので、瞳に優しく目にしみることもありません。

しかし、アイシャンプーの正しい使い方を守らないと思ったほど効果を実感できない可能性も。
今回紹介した注意点を意識し、アイシャンプーでトラブルのない目元を目指しましょう。

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