【保存版】アイリストの転職理由とは？志望動機など履歴書の書き方も

コラム

2023.07.18 2023.07.13

アイリストにも転職したくなる理由はあるものです。
そこで今回は、アイリストが転職したくなる理由と転職活動で大事な志望動機について解説します。

【人間関係・労働環境】アイリストが転職したくなる理由は？
転職したいアイリスト必見！履歴書に書く志望動機の例文
1. 転職理由は志望動機と掛け合わせて前向きな文章に！
アイリストは美容師にも転職できる！自己PRを忘れずに

【人間関係・労働環境】アイリストが転職したくなる理由は？

まず、アイリストが転職したくなる理由について紹介します。
具体的な理由は下記の通りです。

人間関係
労働環境
技術レベルが上がらない
経営方針が合わない

人間関係や労働環境の問題はどんな仕事にも付き物ですが、アイリスト1人1人の技術向上に力を入れていないサロンは良くありませんよね。

このようなサロンは経営者が利益優先で運営していることが多いので、無理な予約や休みの少なさが転職理由になる人もいます。

転職したいアイリスト必見！履歴書に書く志望動機の例文

そもそも、アイリストが別のサロンに転職するなら、面接では志望動機と合わせて転職理由を聞かれるでしょう。
そこでここからは、履歴書に志望動機・転職理由を書くときの例文を紹介します。

転職理由は志望動機と掛け合わせて前向きな文章に！

履歴書に書く転職理由は、愚痴っぽくならないよう志望動機と掛け合わせて前向きな文章に変換させましょう。
具体的な文章は下記の通りです。

「前職では技術向上に向けた講習等はなく、更なる飛躍が望めないことから、入社後に外部講習や研修会の制度が整っている貴社への魅力を感じ応募させて頂きました。
前サロンでのアイリスト歴は3年ですが、1日4名以上の施術を行っていたので体力等の問題はありません。
さらに、お客様1人1人に寄り添った施術の提案や接客を日々心がけていました。
これまでの経験を貴社でも活かし、更に信頼あるアイリストになれるよう精進したいと考えております。」

ポイントは転職理由と志望動機を一致させ、前サロンでの経験や今後のビジョンをポジティブに伝えること。

向上心ある言葉は面接官の心をグッと掴むので、ライバルに差をつけることができ転職がマイナスという考えもなくなるはずです。