【保存版】眉ティントを長持ちさせる方法を解説!おすすめメーカーもあわせて紹介

コラム

眉ティントを使用した時に気なるのが、色持ちの良さです。
どうせ使うなら、できるだけ長持ちさせたいと思ったことはありませんか?
そこで今回は、眉ティントを長持ちさせる方法と一緒におすすめメーカーをまとめて紹介します。

【塗るときのコツは?】眉ティントを長持ちさせる方法を解説

眉ティントを長持ちさせる方法をくわしく説明します。

眉ティントを長持ちさせたい!ポイントを解説

眉ティントを長持ちさせたいときのポイントは次のとおりです。

  • 塗る部分の油分・水分を取り除く
  • 放置時間を長くする
  • 洗浄力の高いクレンジングオイルや洗顔料を使わない
  • 新陳代謝をおさえる

まず、眉ティントを長持ちさせたいときにポイントになるのがテクスチャを塗る部分から油分や水分を取り除くことです。
油分や水分が肌に残ったままだと、上手く色が定着しにくくなるので注意しましょう。

次にポイントになるのが、放置時間です。
基本的に眉ティントは20分から2時間くらいで肌に色が付きますが、放置時間を伸ばすほど色が長持ちしやすくなります。
夜に塗ってから朝にはがすようにすると、持ちが良い眉を作りやすいのでおすすめです。

また、新陳代謝によって眉ティントの色素は抜けていくのでなるべく運動量を減らしたりして新陳代謝をおさえるのも長持ちさせるポイントになります。
ただし、この方法は少し難しいのでどうしても長持ちさせたい場合に試してみてください。

眉ティントを綺麗に長持ちさせる塗り方のコツをくわしく説明します。

眉ティントを綺麗に長持ちさせるためには、塗った段階で眉の形を整えておくのが大切です。
乾くと形を修正しにくいので、乾く前に綿棒などで形を整えておきましょう。
そのまま長時間放置すれば、綺麗で持ちの良い眉が作れます。

【フジコ・メイベリン】長持ちでおすすめな眉ティントの販売メーカーを紹介

長持ちでおすすめな眉ティントの販売メーカーと商品を紹介します。

フジコ 眉ティントSVR

引用:Amazon

眉ティントの中でも有名なのがフジコの商品です。
フジコは眉ティントSVRのほかにも、書き足しティントSVを販売しています。
通常の眉ティントSVRは塗ってからはがすタイプで、書き足しティントSVは描くだけで定着してくれるティント系のアイブロウです。

長持ちさせたい場合には、眉ティントSVRの方がおすすめです。
書き足しティントSVの方は、眉ティントSVRが消えかけた時に書き足せるのが特徴のアイテムになります。
書き足しティントも使用するときには、塗る部分から油分や水分を取り除いた状態で使いましょう。

メイベリン ニューヨーク ブロウインク ジェルティント

引用:Amazon

メイベリンは有名なコスメメーカーですが、眉ティントも販売しています。
ブロウインクジェルティントはメイベリンのほかのコスメと同じように発色が良く、長持ちするのでおすすめです。
個人差はありますが、上手く使うと最大で7日間持つ眉ティントになります。

カラーバリエーションは全2色なので、髪の明るさにあわせて選びましょう。
ジェル状のティントには美容成分が配合されているため、使うたびに眉のケアができるのも特徴です。
使用するときには、できれば2時間以上放置したほうが持ちが良くなるので試してみてください。

伊勢半 ヘビーローテーション ティントリキッドアイブロウ

引用:Amazon

ヘビーローテーションは眉メイク専門のメーカーで、いろいろなアイブロウコスメが販売されています。
眉ティントも販売されていますが、書いて染めるタイプのティント系アイブロウです。
消えやすい眉尻をキープするのにとくにおすすめで、1本1本書き足すように使用すると綺麗な眉を作りやすいので試してみてください。

書き足すタイプの眉ティントの場合、重ねて塗るときには先に描いた部分が乾いてから書き足すと滲みにくくなります。
薄付きタイプの眉ティントなので、重ねて描きながら好みの濃さにしましょう。

プチール  アイブロウティントカラージェル

引用:Amazon

こちらはプチールの眉ティントです。
ティント系の中でもコスパが良く、使いやすい眉ティントになります。
カラーバリエーションは全2色なので、髪の明るさにあわせて購入しましょう。

塗ってから長時間放置すると、ぱりぱりになってはがしにくいことがあります。
その場合は、ぬるま湯で少し濡らすとはがしやすくなるので試してみてください。

眉ティントをうまく利用してすっぴんでも綺麗な眉を手に入れよう!

眉ティントをうまく利用してすっぴんでも綺麗な眉を手に入れましょう。
綺麗な眉を長持ちさせるためには、コツをおさえて使用するのが大切です。
とくに塗るときに油分や水分が肌に残った状態だと、放置時間を伸ばしても上手く色が付かないことが多いので注意しましょう。
今回解説したことを参考に、眉ティントを使ってみてください。

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