眉サロンでアイブロウパーマ(眉パーマ)というメニューを見たことはありませんか?
アイブロウパーマは一気に眉をあか抜けた印象にできる、人気のメニューです。
今回はアイブロウパーマについて、セルフでやるときの注意ポイントやサロンとセルフでの違いなどをまとめて解説します。
アイブロウパーマってどんなメニュー?セルフでの注意ポイントも解説
アイブロウパーマについての基本情報とセルフでする時の注意ポイントをくわしく説明します。
眉サロンのアイブロウパーマってどんなメニュー?
アイブロウパーマは眉毛パーマともいう眉毛のパーマのことです。
髪のパーマやまつ毛パーマのようにカールさせるわけではなく、眉毛を柔らかくして毛流れを整える施術のことです。
眉毛パーマや眉毛スタイリングと呼ばれることもあるメニューで、施術を受けると1.5か月程度持続します。
アイブロウパーマは眉サロンで受けられますが、基本的にワックス脱毛と一緒にやることが多いです。
眉毛の流れをパーマで整えて、ワックス脱毛で綺麗に眉全体の形を整えます。
そのあと、毛抜きで眉の形を少し整えて完成です。
眉毛の流れを整えることで、眉の隙間も綺麗に埋まってボサボサな印象もなくなります。
アイブロウパーマはセルフでもできる?注意ポイントを解説
アイブロウパーマはセルフでもできる眉毛パーマキットも販売されています。
眉サロンでやるように眉毛を柔らかくした後、眉毛の形を整えて薬剤で固めます。
セルフでもできるのですが、眉毛の毛流れを綺麗に整えるのは素人には難しいので失敗する可能性もあるので注意しましょう。
また、薬剤が眉部分以外につくと肌荒れの原因にもなります。
眉周りにはワセリンなどを塗って保護してから、薬剤を眉に塗りましょう。
眉毛を整えるときに上に向けることが多いのですが、上向きにしすぎると不自然な印象の眉になることがあるので注意しましょう。
真上ではなく斜め上に向けて整えるように意識すると、ナチュラルに整った眉にしやすいです。
【講習・プロ仕様】アイブロウパーマのセルフとサロンとの違いを解説
アイブロウパーマのセルフとサロンの違いをくわしく説明します。
アイブロウパーマのセルフとサロンの違いを解説
アイブロウパーマのセルフとサロンの大きな違いは薬剤です。
セルフでできるように販売されているものは、肌や眉毛へのダメージが大きいものが多いです。
サロンで使うものは比較的眉毛や肌に優しく作られているので、肌荒れする可能性も少なくなります。
また、プロの施術と素人の施術は技術的に全く違います。
素人がセルフでやると上手く眉毛を整えられなかったり、適切な放置時間が分からなくて失敗することも多いので注意しましょう。
アイブロウパーマには講習がある?素人でも受けられるの?
アイブロウパーマをプロのように上手くなりたい場合、眉パーマの講習を受けるのもおすすめです。
講習はオンラインでも受けられるので、調べてみてください。
また、アイブロウアーティストの資格もあります。
とくに美容業界で働いていない全くの素人でも、講習は受けられます。
ただし、講習は基本的に他人に施術を行うことが前提です。
講習を受けた後で自分にアイブロウパーマをしようとしても、上手くできないこともあるので注意しましょう。
美眉を目指すならアイブロウパーマをするのもおすすめ!
綺麗な眉にしたいなら、アイブロウパーマをするのもおすすめです。
アイブロウパーマはボサボサに生えた眉を綺麗に整えてくれる施術です。
セルフでもできますが、失敗する可能性もあるので注意しましょう。
アイブロウパーマは眉毛の流れを固定する施術のため、失敗すると違和感のある眉になることもあります。
そのため、どうしてもセルフでやりたい場合以外は眉サロンで施術を受けるのがおすすめです。
とくにあまり器用ではない人の場合、失敗する可能性が高いのでセルフでの施術はあまりお勧めできません。
今回解説したことを参考に、アイブロウパーマを試してみてください。
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