【保存版】眉ティントに失敗した！落としたいときの対処法や失敗しないためのポイントを解説

眉ティントは落ちにくいアイブロウとして人気ですが、逆に落ちにくさがデメリットになることもあります。
普通のアイブロウであれば、眉を書いた後に気に入らなくても、すぐにメイクを落とせます。
しかし、眉ティントだと落としたくても簡単には落とせません。
眉ティントで失敗した時、メイクを落としたいときにはどうすれば良いのでしょうか？
また、眉ティントでそもそも失敗しないためにはどうすれば良いのでしょうか？
そこで今回は、眉ティントで失敗して落としたいときの対処法やそもそも失敗しないためのポイントをまとめて解説します。

【太すぎ・左右非対称】眉ティントに失敗した！落としたいときの対処法を解説

眉ティントに失敗してメイクを落としたいときの対処法をくわしく説明します。

眉ティントに失敗した！落としたいときの対処法はある？

眉ティントに失敗したときには主に次のような対処法があります。

• ベビーオイルを綿棒に塗って修正する
• クレンジングオイルで落とす
• パウダーやペンシルでごまかす

眉ティントが乾いてない場合なら、失敗してもベビーオイルなどでふき取れば修正できます。
このとき、大切なのはなるべく早く修正することです。
眉ティントは乾くほど落ちにくくなるため、やりないしたいときにはすぐに対処しましょう。

もし、乾いてから修正したくなったときには眉の色が抜けるまでクレンジングオイルを使って落としましょう。
一度では落ちなくても、何度かクレンジングオイルを使っているうちに色が薄くなってきます。
ただし、クレンジングオイルで何度も肌をこすりすぎると肌荒れの原因になることもあるので注意しましょう。

クレンジングオイルを何度か使ったけど、薄くなりはしても完全には落ちないことがあります。
その場合は、アイブロウパウダーやペンシルで上手くごまかすのがおすすめです。
少し薄くなった後なら、パウダーやペンシルでごまかしやすいので試してみてください。

眉ティントは乾く前にふき取るのが大切！なるべく早く対処しよう！

眉ティントは乾けば乾くほど落ちにくくなるので、失敗したと思ったら乾く前にふき取るのが大切です。
なるべく早く対処することで、綺麗に落ちやすくなります。
乾いた後でもクレンジングオイルを何度か使えば落とせますが、肌に負担がかかるのであまりおすすめできません。
なるべく早めに対処することで、肌に負担をかけることなく綺麗に落とせます。

そもそも眉ティントはどうして乾くと落としにくくなるの？

そもそも眉ティントとは眉の角質層に色素を定着させることで、顔を洗っても落ちにくい眉を作れるアイテムです。
地肌を染めて眉を作っているのですが、時間が経つほどに角質層に色素がしみ込んで取れにくくなります。

通常のアイブロウは肌に色をのせている状態のため、洗うと簡単に色はとれてしまいます。
ウォータープルーフタイプでも、クレンジングオイルを使えば色は比較的簡単に取れるのが普通です。
眉ティントの場合、角質層に色を浸透させて色を付けているのでクレンジングオイルを使ってもなかなか取れません。
肌のターンオーバーで徐々に眉の色は薄くなっていくのですが、角質層にしみこむ前に洗えば基本的に色を落とすのは簡単です。
眉ティントに失敗した時は、色素が角質層に浸透する前に落とすのがおすすめです。

落としたいけどなかなか落ちないことも…そもそも眉ティントに失敗しないポイントとは

そもそも眉ティントで失敗しないポイントをくわしく説明します。

落としたいけど落ちない！そもそも眉ティントで失敗しないポイントは？

眉ティントでそもそも失敗しないためのポイントは、乾く前に形を修正することです。
眉ティントは乾くと落としにくいので、眉を書く時点で修正していきましょう。

失敗した時のために、事前に綿棒やベビーオイル、クレンジングオイルを用意しておくのも大切です。
眉ティントは商品によっては、芯の先が太くて塗りにくいことがあります。
また、慣れていないと眉の形を上手く描けないことも多いので書いた後には綿棒などで形を修正するのがおすすめです。
事前に失敗した時のために、綿棒などを用意しておけば慌てて修正することもありません。

眉ティントは一度乾くと落ちにくい！綺麗な眉にするためのポイントを解説

眉ティントは乾くと落ちにくいため、失敗しないことが大切です。
綺麗な眉にするためには、形を乾く前に整えるのはもちろんのこと眉ティントの選び方にもこだわりましょう。
とくに眉ティントの場合、はがす前に修正するのは簡単ですが色がすでに定着してはがした後に修正するのは難しいです。
そのため、色の選び方が大切になります。
眉ティントは髪色に合わせた明るさのものを選び、はがしたときに不自然な色にならないようにしましょう。
もし、どんな色になるのかはっきり分からないときには手の目立たない部分で色をチェックするのもおすすめです。

眉ティントに失敗して落としたいときには早めの対処が大切！

眉ティントに失敗したときに大切になるのがなるべく早めに対処することです。
とくに形が崩れたり、思ったようにかけなかった時にはすぐに綿棒などでふき取って修正しましょう。
眉ティントは色が肌に定着する前なら、比較的形を整えやすいです。
テクスチャが乾いて時間が経つほど色を落としにくくなるので、なるべく早い段階での修正が必要です。
また、眉ティントは乾くと固まって綿棒で修正できなくなります。
もし乾いてしまってから直したいと思った時も、なるべく早めに対処しましょう。
眉ティントは塗ってからはがすまでの時間が長いほど、色が肌に定着して落ちにくくなります。
今回解説したことを参考に、失敗した眉ティントに早めに対処してみてください。