眉メイクをしようと思った時、パウダーとペンシルどちらも使って描くと眉にメリハリがつくのでおすすめです。
しかし、どちらも使うとなるとコストがかかったり、持ち運びが不便で困ることがあります。
とくに外出先でササっと眉メイクを直したい場合、どちらも持ち歩くのは難しくなります。
では、こんなときにはどんなメイクアイテムを使えばよいのでしょうか?
また、アイブロウパウダーとペンシルどっちも一体になっている商品の選び方も気になります。
そこで今回は、アイブロウパウダーとペンシルがどっちも欲しい人におすすめの商品6選と商品の選び方などをまとめて解説します。
【ペンシル型・一体型】アイブロウはパウダーとペンシルどっちも欲しい人におすすめの商品とは
アイブロウはパウダーとペンシルどっちも欲しい人におすすめの商品についてくわしく説明します。
アイブロウパウダーとペンシルどっちも欲しい人にはどんな商品がおすすめ?
アイブロウのパウダーとペンシルがどちらも欲しい人には、2つが一体型になったタイプのアイブロウがおすすめです。
基本的にアイブロウパウダーとペンシルが一体になったペンシル型で、パウダーのついたチップとペンシルで眉を書けるようになっています。
ペンシル型になっているので持ち運びにも便利なのもおすすめポイントです。
外出先でさっとメイク直ししやすくなっているため、自宅で使うものとは別に持っておくのもおすすめです。
アイブロウパウダーとペンシルが一体になった商品の選び方は?
アイブロウパウダーとペンシルが一体になった商品を選ぶ時にポイントになるのが、髪色です。
基本的にパウダーとペンシルが一体になった商品を販売しているブランドは、パウダーとペンシルとは別に販売しています。
そのため、パウダーとペンシルが一体になったタイプのカラバリは少なくなりがちです。
髪の明るさにあわせて選ぶことが多くなるのですが、商品ごとに発色の仕方や色合いが変わってくるので注意しましょう。
商品ごとの色合いを確かめながら、自分の髪色に合ったものを購入するのがおすすめです。
また、ペンシル部分の芯がスリムタイプから太めのラインと細めのラインのどちらも書ける楕円形の芯のものなど商品ごとに形が違います。
書きたいラインにあわせて商品を選ぶのもおすすめです。
【メディア・ファシオ・ヴィセ】アイブロウパウダーとペンシルが一体になったおすすめ商品6選!
アイブロウパウダーとペンシルが一体になったおすすめ商品6選を紹介します。
メディア Wアイブロウ ペンシル&パウダー
こちらはメディアのペンシル&パウダーです。
チップのついた部分がパウダーで反対側がペンシルタイプになっています。
これ一本で眉尻から眉頭まで、ふんわりナチュラルな美眉に仕上げられます。
とくに眉尻などの細かい部分をかけるのがポイントです。
また、眉だけでなくパウダー部分でノーズシャドウとして使いのもおすすめです。
カラバリは全3色で、明るい茶色、自然な茶色、暗めの茶色と使いやすい色がそろっています。
髪の明るさにあわせて色を選んでみてください。
ファシオ ペンシル&パウダー アイブロウ
こちらはファシオのペンシル&パウダーです。
こちらの商品はウォータープルーフタイプなので、汗や皮脂・こすれに強いのがポイントです。
ふんわりした質感に仕上げつつ、眉尻や眉山を細かく書けるのでメリハリのある眉にできます。
また、パウダーはキャップ側に入っているのでパウダーの付きが悪いときにはキャップの奥にチップを押し込んでから使いましょう。
リキッドタイプのファンデーションの上から使うと、チップにファンデーションが付いてパウダーの付きが悪くなることがあります。
その場合は、チップを拭いてからパウダーを付けましょう。
ヴィセ リシェ アイブロウ ペンシル&パウダー
こちらはヴィセのペンシル&パウダーです。
ナチュラルにふんわりした眉を書けるだけでなく、ペンシルは楕円形なので細いラインから太いラインまで自在に書けるのも特徴です。
また、チップの先端が細くなっているので比較的細かく眉を書けるようになっています。
美容成分が配合されているのも特徴で、メイクしながら眉毛や肌を優しく保湿ケアしてくれます。
カラバリは全3色で使いやすい色がそろっているので、髪の明るさにあわせて選んでみてください。
サナ ニューボーン WブロウEX N
こちらはサナ ニューボーンのWブロウEX Nです。
こちらのアイブロウもペンシル部分が楕円芯になっているので、細いラインから太いラインまで簡単に書けるのが特徴です。
スクリューブラシも付属しているため、眉を書いた後にぼかせば綺麗なふんわり眉にできます。
カラバリは全8色と多めなので、髪の明るさや髪色にあわせて選びやすいのもこちらの商品のポイントです。
8色とも使いやすい色がそろっているので、自分に似合う色がなかなか見つからない人はこちらの商品を試してみてください。
インテグレート ナチュラルステイアイブロウ
こちらはインテグレートのナチュラルステイアイブロウです。
三角芯なので太めのラインも細めのラインも書きやすくなっています。
眉毛にしっかりパウダーが絡みついてくれるので、眉のふんわり感を長時間キープできるのが特徴です。
パウダーを出すときには、キャップの奥に差し込んで左右に数回回してみてください。
パウダーとペンシルが一体になっているものは、たまにパウダーが出てきにくくなるのでキャップに押し込んだりチップを拭いてみるのがおすすめです。
ケイト ラスティングデザインアイブロウ W スクエア
こちらはケイトのラスティングデザインアイブロウWです。
ペンシル部分がスクエアタイプとスリムタイプがあり、こちらはスクエアタイプになります。
スクエアタイプは芯がひし形になっているので、エッジ部分で太さを調節できるのが特徴です。
チップ部分は自然にぼかしやすい硬さになっているだけでなく、余分なパウダーが出てこないようにされていて眉を書きやすくなっています。
太いラインから細いラインまで強弱をつけて眉を書きたい人は、スクエアタイプを購入してみてください。
アイブロウはパウダーとペンシルが一体になったものが便利!
アイブロウパウダーとペンシルが一体になったアイテムは、メリハリのある眉を書きやすいので便利です。
また、コンパクトなペンシルタイプなので持ち運びが楽なのもポイントになります。
外出先でさっとメイク直ししやすいので、いつものメイクとは別に持っておくのもおすすめです。
アイブロウパウダーとペンシルが一体になった商品は色々なブランドから販売されていますが、選び方が大切です。
パウダーとペンシルの色合いを事前にチェックして、自分に似合うものを選びましょう。
今回解説したことを参考に、アイブロウパウダーとペンシルが一体になった商品を試してみてください。
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