【最新版】フジコの眉ティントの使い方を徹底解説!長持ちさせるポイントや綺麗に描くポイントまで紹介

コラム

ティント系のアイブロウの中でも人気があるのが、フジコの眉ティントです。
フジコの眉ティントには通常の塗ってはがすタイプと、ペンシルのように描くだけでOKのタイプがあります。
どちらもそれぞれに特徴があり、使い方だけでなく使用するシチュエーションも変わってきます。
とくに書き足しタイプはリキッドアイブロウのように使うため、塗り方にコツがいるので最初は使いづらいと思う人もいるのではないでしょうか?
また、フジコの眉ティントをなるべく長持ちさせたいと思ったことはありませんか?
そこで今回は、フジコの眉ティントの使い方から長持ちさせるポイント、綺麗に描くポイントまでまとめて解説します。

人気のティント系アイブロウ!フジコの眉ティントSVRの使い方を解説

フジコの眉ティントSVRの使い方をくわしく説明します。

そもそもフジコの眉ティントSVRってどんな商品なの?特徴を解説

引用:Amazon

フジコの眉ティントSVRは、眉ティント系でも定番の塗ってはがすタイプの眉ティントです。
芯の部分が斜めにカットされているので、細いラインも塗りやすくなっています。
眉ティントの中でも人気があり、眉ティント系のアイブロウの中でも定番の商品です。

カラーバリエーションはショコラブラン、モカブラン、ライトブラウン、グレーブラウン(WEB限定色)の全4色です。
使いやすい色がそろっているので、髪の明るさにあわせて選びましょう。

フジコの眉ティントSVRの使い方を解説

引用:Amazon

フジコの眉ティントSVRの基本的な使い方は次のとおりです。

  1. 眉ティントを塗る部分の油分や水分を取る
  2. 眉の形に眉ティントを塗る
  3. 2時間以上放置
  4. 乾いたらゆっくり端からはがす
  5. 完成

基本的には以上の工程になります。
手順は通常の眉ティント系の商品と変わりません。
テクスチャは5~10分で乾くのですが、2時間以上放置したほうが持ちがよくなります。

また、眉ティントを塗る前にはしっかり塗る部分の油分や水分を取ってから使用しましょう。
濡れていたり、油分が残った状態だと眉ティントの持ちが悪くなるので注意してください。
もし眉ティントをはがすときに眉毛が抜けるのが気になる場合は、はがす前にぬるま湯を塗ってからはがしましょう。

フジコの眉ティントSVRで綺麗な眉を作るポイントは?

フジコの眉ティントSVRで綺麗な眉を作るポイントは次のとおりです。

  • 油分や水分をオフするのを忘れない
  • 乾く前に眉の形を整える
  • 色が定着する時間を考えて放置時間を変える

まず、眉ティントで綺麗な眉を作りたいときにはかならず塗る部分の油分や水分を綺麗に取っておきましょう。
油分や水分が残った状態で塗ると、持ちが悪くなりやすいだけでなく色のつき方にムラができることもあります。

次に注意したいのが、眉を書いたときに形が崩れたり上手く描けなかった時には乾く前に修正することです。
眉ティントが乾くと修正しにくくなるので、乾く前に眉の形を綿棒などで整えるのが大切になります。

最後のポイントが色のつき方によって放置時間を変えることです。
色の持続時間には個人差があるため、色が付きやすい人と付きにくい人がいます。
初めて使うときには分かりにくいかもしれませんが、なるべく色のつき方を見ながら放置時間を変えるのがおすすめです。
眉ティントを使用する人の中には、夜に塗ってから寝て朝起きたときにはがす人もいます。
眉ティントは放置時間が長いほど持続時間が伸びる傾向があるので、夜に塗って朝にはがすのもおすすめです。
その場合、目に入ったりこすれて取れないように注意しましょう。

ペンシル感覚で使える!フジコの書き足し眉ティントSVの使い方を解説

フジコの書き足し眉ティントSVの使い方をくわしく説明します。

そもそもフジコの書き足し眉ティントSVってどんな商品?特徴を解説

引用:Amazon

フジコの書き足し眉ティントSVは縫ってはがすタイプではなく、ペンシルタイプの描くだけで長時間持続する眉ティントです。
ペン先が4つに分かれていて、眉毛の流れを書き足したりできるだけでなく細いラインを1本1本書くこともできます。

基本的には通常の眉ティントが消えかけた時、書き足してさらに持続させたいときに使う商品です。
また、アイブロウが消えやすくて夕方には眉が残っていない人にもおすすめです。
眉全体の形を大まかに書いて、残りは通常のアイブロウペンシルやパウダーで仕上げると眉が消えやすくても夕方まで綺麗なままの眉を保てます。

フジコの書き足し眉ティントSVの使い方を解説

引用:Amazon

フジコの書き足し眉ティントSVの基本的な使い方は次のとおりです。

  1. 塗る部分の油分や水分をオフする
  2. 眉の中央から書く
  3. ペン先を立てて眉尻を細いラインで書く
  4. 眉頭を書き足す

眉の中央部分はペン先を寝かせ、眉の太さに合わせたラインで書きましょう。
反対に眉尻はペン先を立てて細めのラインで書き足すと、ナチュラルで綺麗な眉が書きやすいです。
眉頭は下から上に向かって、眉毛の1本1本を書き足すつもりでスッスッと書き足してふんわり仕上げましょう。
消えかけた眉ティントに書き足す場合も、以上の3つの手順を参考に描いてみてください。

フジコの書き足し眉ティントSVで綺麗な眉を作るポイントを解説

フジコの書き足し眉ティントSVで綺麗な眉を作るポイントは次のとおりです。

  • 塗る部分の油分や水分をきちんとオフする
  • 乾く前にすぐに修正
  • 薄い部分は乾いてから書き足す

書き足し眉ティントの場合も眉を書く部分の油分や水分はしっかりオフしておきましょう。
また、書き足しタイプも乾く前にすぐに修正しないと落ちにくくなるので注意しましょう。
一度書いた部分が薄い場合は重ねて描いて色味を調整するのですが、乾く前に重ねると滲みやすいので乾いてから重ねて描くのがおすすめです。

フジコの眉ティントの使い方を覚えてすっぴんでも綺麗な眉に!

フジコの眉ティントを使いこなせれば、すっぴんでも綺麗な眉のままでいられます。
書き足しティントは眉尻や毛流れを書くのが得意なので、通常の眉ティントと合わせて使ってあげるのもおすすめです。
また、ペンシルやリキッドアイブロウ、パウダーなどと一緒に使ってあげればより立体感のある眉に仕上げられます。
最近はふんわりナチュラルな眉が流行っているので、パウダーやペンシルなどをうまく利用して眉毛を作ってあげましょう。
また、化粧の直前に眉ティントで眉を作ろうとすると失敗することも多いので注意しましょう。
前日の洗顔後、眉になにも付いていない状態で塗って時間をおいてあげると持ちが良くなるので試してみてください。

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