アイブロウやアイシャドウなどを使っていると、パレットひとつだけでメイクできたら便利だと考えたことはありませんか?
そこで今回は、アイブロウとアイシャドウの兼用におすすめの商品4選と使い方のポイントを解説します。
【ブラシ・ニュアンスカラー】アイブロウとアイシャドウを兼用したい!使い方のポイントを解説
アイブロウとアイシャドウを兼用したいときの使い方のポイントをくわしく説明します。
アイブロウとアイシャドウを兼用したい!使い方のポイントを解説
アイブロウとアイシャドウを兼用したい場合、使い方のポイントになるのが色の選び方とパウダーの質感です。
アイブロウとアイシャドウに使えるパレットは、基本的に髪色に合わせた色を選ぶようにしましょう。
また、暗すぎず明るすぎずに肌馴染みの良い色が入っているパレットを使うのも大切です。
眉を書くときには、できればチップではなくきちんとアイブロウブラシを使った方が綺麗に仕上げられます。
パウダー自体はマットな仕上がりのものの方がナチュラルな眉を書けます。
ラメが入っているものでも、あまりギラギラしていない上品な艶のあるものを選びましょう。
アイブロウとアイシャドウを兼用するときの注意ポイントは?
アイブロウとアイシャドウを兼用する場合、奇抜な色を使ったりラメが強すぎるものを使うのはおすすめできません。
アイブロウとアイシャドウを同じパウダーで仕上げることで、メイク全体に統一感が出るのですが失敗すると目元全体が浮いた印象になります。
なるべくブラウン系など、肌馴染みが良くて眉にも使いやすい色が入っているパレットを選ぶようにしましょう。
ただし、ブラウン系のパウダーと一緒にさりげなくピンクやオレンジ、パープルなどのニュアンスカラーを眉メイクに取り入れるのはおすすめです。
メイクはバランスが大切なので、まとまりのある色を選びながら眉や目元が浮かないように色をのせていきましょう。
【ケイト・キャンメイク】アイブロウとアイシャドウを兼用できるおすすめ商品4選
アイブロウとアイシャドウを兼用できるおすすめの商品4選を紹介します。
ケイト デザイニングアイブロウ3D
こちらはケイトのアイブロウパウダーです。
一番下のパウダーはノーズシャドウになっていて、彫りの深い目元を作るのにおすすめの商品になります。
また、ノーズシャドウだけでなくアイシャドウや涙袋のメイクにも使える便利なアイテムです。
スモーキーな印象にしたいならブラウン系、赤みのあるカラーを使いたいならピンク系のパウダーをアイシャドウに使うのがおすすめです。
とくにマットな仕上がりにしたい人に、こちらのアイブロウパウダーはおすすめなので試してみてください。
キャンメイク パーフェクトマルチアイズ
こちらはキャンメイクのアイシャドウですが、アイブロウパウダーとしても使えます。
パレットには5色のパウダーが入っているので、眉の明るさにあわせて混ぜて使いましょう。
また、アイシャドウやアイブロウだけでなくアイライナーとしても使えるマルチパレットになっています。
ラメが入っていないので全体的にマットな仕上がりになるのですが、アイブロウやアイライナーとしては使いやすいです。
1つのパレットでアイメイクから眉メイクまでできるので、メイクの時短にもなっておすすめです。
エクセル スキニーリッチシャドウ
こちらはエクセルのアイシャドウですが、アイブロウとしても使えます。
少しパール感はあるのですが、上品な艶なので眉に使ってもあまり浮きません。
全体的にカラバリも落ち着いた色が多いので、ブラウン系に他の色を少し混ぜながら色味を調節して使うのがおすすめです。
アイシャドウとアイブロウを同じパレットで仕上がることで、統一感のあるメイクにできるのがポイントです。
エクセルのアイシャドウは少しラメが入っていますが、細かいラメなのでぎらつかずに自然にパッと明るい目元に仕上げられます。
ルナソル スタイリングアイゾーンコンパクト
こちらのパレットはアイシャドウからアイブロウ、アイライナーとしても使えるマルチパレットになります。
基本的にはアイブロウパウダーとして使うため、マットな仕上がりになっています。
全体的に上品なカラーがそろっているので、大人っぽい落ち着いたメイクにしたい人におすすめです。
さりげなく立体感のあるアイゾーンを作れるので、ナチュラルメイクでも洗練された印象にしたい人は試してみてください。
また、ブラシも2種類入っている上にスクリューブラシも付いているのでこのパレットだけでアイメイクからアイブロウまで仕上げられます。
アイブロウとアイシャドウを兼用したいときには商品選びが大切!
アイブロウとアイシャドウを兼用したいときには、商品選びが大切です。
今回解説したことを参考に、自分に合っている色のアイブロウ・アイシャドウのパレットを選びましょう。
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