【最新版】初心者でも綺麗にできる眉メイクのポイントは？色の選び方から黄金比を使った描き方まで解説

眉メイクはメイクの中でも繊細な技術が必要で、アイブロウなどのコスメを購入しても初心者さんだと綺麗な眉を描けないことが多いです。
メイクにはある程度の慣れが必要ですが、眉メイクはとても目立つ部分でもあるのでなるべく綺麗に仕上げたい部分でもあります。
初心者でも綺麗に眉メイクをするためのポイントはあるのでしょうか？
また、初心者が眉メイクをする時にはどんなアイテムを用意すれば良いのでしょうか？
ほかにも、アイブロウの色の選び方など初心者だと分からないことが沢山あります。
そこで今回は、初心者でも綺麗にできる眉メイクのポイントや色の選び方などをまとめて解説します。

【ペンシル・パウダー】初心者が綺麗にできる眉メイクのやり方は？

初心者が綺麗にできる眉メイクのやり方をくわしく説明します。

初心者が綺麗にできる眉メイクのやり方は？ポイントを解説

初心者が綺麗にできる眉メイクのポイントは次のとおりです。

1. メイクの前に眉を整える
2. 黄金比に合わせた眉を描く
3. グラデ眉を意識する

まず眉メイクを綺麗にするためには、眉を整えるのが大切です。
いくら綺麗な眉を描こうとしても、ベースになる眉がぼさぼさだと上手くできません。
メイクの前には眉の流れに合わせ、綺麗に眉ハサミやピンセット、シェーバーで整えてあげるのが大切です。

眉メイクをする下地ができたら、実際に眉を描いていきます。
この時に大切になるのが、眉頭・眉山・眉尻の位置です。
眉頭は目頭の上、眉山は黒目の外側、眉尻は小鼻から目じりを繋いだラインの延長線上に描くとバランスの良い黄金比の眉にできます。
眉山は黒目の外側にするのがおすすめですが、内側寄りだと柔らかい印象に、外側寄りだとスタイリッシュな印象の眉になります。
眉頭から眉尻までを繋いで眉を描くとき、眉下から描くと描きやすいです。
直線的なラインの眉だとスタイリッシュに、曲線的なラインの眉だと柔らかくて優しい印象の眉になります。

最後のポイントがグラデ眉を意識することです。
眉は眉尻や眉山はなるべくはっきり描き、眉山から中間にかけてはそれよりも薄くし、眉頭はさらにぼかしてあげると抜け感のある眉にできます。
ただし、眉をぼかすときには眉上はあまりぼかさずに眉下をぼかしましょう。
また、眉全体をぼかし過ぎると輪郭が分からなくなるので注意しましょう。

ペンシル？パウダー？初心者さんの眉メイクにおすすめなのはどっち？

初心者さんの眉メイクにはどちらかというとパウダーがおすすめですが、眉尻などはっきり描かなくてはいけない部分はペンシルがおすすめです。
アイブロウの中にはペンシルとパウダーが一緒になっているものもあるので、どちらも用意するのが面倒なら使ってみてください。

【髪色・パーソナルカラー】初心者でもあか抜けた眉メイクにするには色選びが大切！

初心者があか抜けた眉メイクにするには色選びが大切な理由や色の選び方についてくわしく説明します。

初心者さんでもあか抜けた眉メイクにするには色選びが大切！その理由とは

メイク初心者さんでもあか抜けた印象の眉にしたいなら、色選びが大切になります。
眉の色は髪色に対して暗すぎると野暮ったい印象になることが多いです。
なるべく眉は明るい印象にするのがおすすめで、場合によっては眉マスカラを使ってみるのも良いでしょう。

また、基本的にアイブロウの色は髪色に合わせると全体的にバランスの良い見た目になります。
ただし、黒髪でもブラックではなくグレーやダークブラウンなどのアイブロウを使った方があか抜けた印象の眉にしやすいです。

初心者さんが眉メイクの色を選ぶ時のポイントは？

初心者さんが眉メイクの色を選ぶ時のポイントは髪色と肌の色です。
基本的には髪色に合わせつつ、肌の色も意識するとあか抜けたい印象の眉色を選べます。
パーソナルカラーを意識したアイブロウを選ぶのも良いのですが、似合う色を分析するのは難しいときにはイエベかブルベかだけ意識しましょう。

髪色にあわせた色や明るさのアイブロウを考え、次にパーソナルカラーを考えるとアイブロウの色を選びやすいです。
とくに明るさと色が大切なので、気持ち明るめの眉になるように意識しながらイエベ系の色かブルベ系の色にするのか決めましょう。

ポイントをおさえた眉メイクで初心者でもあか抜け顔に！

ポイントをおさえた眉メイクで初心者でもあか抜けた印象の顔にできます。
眉メイクはバランスが大切なので、全体のメイクの色や髪色、肌の色に合わせた色を選ぶのが大切です。
また、形のバランスも大切なのでなるべく左右対称に書けるようにしましょう。
メイクは慣れれば慣れるだけ手際よくできるようになるので、眉メイクも何度も練習するうちに上手くなってきます。
黄金比にそって眉を描いたり、色を選んだりするのはポイントをおさえればできますが、上手く抜け感のあるメイクをするには慣れが必要です。
自分の顔にあった基本の眉メイクから、徐々に慣れてきたらさらにメイクのバリエーションを増やしてみてください。