【徹底分析】ダイソーのアイブロウブラシで綺麗な眉メイクはできる？使い方のコツや選び方を解説

アイブロウブラシを使ってみたいけど、高いものを買って失敗したくない！と言うときにSNSでみたダイソーのアイブロウブラシ。
意外と良さそうだけど、実際の所どうなの？と気になっている方も多いのではないでしょうか。

実際の所、ダイソーのアイブロウブラシはクオリティーが高くおすすめの商品です。

この記事では、そんなダイソーのアイブロウブラシについて

の2点について詳しく説明していきますので、ぜひ最後までお読み下さいね！

【眉尻・眉頭】ダイソーのアイブロウブラシで綺麗な眉メイクをするポイントは？

アイブロウブラシを使用する際のポイントは大きく分けて2つ。

この2つを意識することで自然に眉を書くことが可能です。

眉毛を書く際に、筆はぴったりと肌に沿って乗っているでしょうか？
集中して作業をしていると端が浮きやすくなり、そのままメイクを進めてしまうと均一に色が付きません。
筆の全ての面が眉と平行になるように乗せることで、改善されますので、試してみてくださいね。

眉は大きく、眉頭・眉中・眉尻の3つに分けられており、それぞれ適切なアイブロウブラシの使用方法があります。

眉尻から眉山は筆を立てて、眉中はブラシを寝かし、眉頭はスタンプを押すようにすると簡単に自然な眉を作ることが可能です！
最後は全体を馴染ませるように眉全体を優しく撫でると、統一感が出るのでやってみて下さいね。

更にダイソーのアイブロウブラシの場合は、使用前にブラシ自体の毛並みを整えておくことも重要です。
ナイロン製でコシのある筆のため毛並みがバラバラ過ぎて使えない…なんてことはないですが、指先やコームなどで整えてあげると、細い眉のアウトラインを描きやすくなるのでおすすめです。

ダイソーで販売されている眉関連の商品は、アイブロウブラシ・ブラシ&コーム・スクリューブラシの3点になります。

選ぶポイントになるのは3つとも共通して、毛並みの状態をチェックすること。
商品によっては、新品の状態で毛並みがバラバラになっていることもあるので注意しましょう。

更に使用用途によって最適なツールが異なります。

例えば、パウダーを乗せ眉を書いていくなら「アイブロウブラシ」。
パウダー乗せた後、眉頭を中心にぼかして馴染ませたいなら「スクリューブラシ」。
眉毛自体の毛並みを揃えたり、塗りすぎた眉マスカラをぼかすなら「ブラシ&コーム」が適切でしょう。

アイブロウブラシの平均価格を考えるとやはり100円は破格。
アイブロウブラシ初心者の方や少しの間使用したい！という方には十分なクオリティーです。

しかし、あくまで110円で買える商品ですので、個体差がある可能性もあります。
購入前にブラシをしっかり確認することが重要になりますので、覚えておきましょう！