【保存版】まつげサロンのオーナーになりたい人必見!開業に必要な手続きを解説

コラム

まつげサロンを始めるなら、開業届を出す前に必要な手続きを踏まなければなりません。

そこで今回は、まつげサロンの開業に必要な手続きとあわせて、資金・保険・集客など、サロンを運営するうえで気になるアレコレを解説します。

保健所での手続きは?まつげサロンの開業について解説

まず、まつげサロンを開業するには美容所登録が必要になります。
美容所登録とは、美容所(まつげサロン)の運営基準を満たしていることを証明するため、下記の書類を保健所に提出することです。

  • 構造設備概要書
  • 美容所開設届

美容所登録をせずまつげサロンを運営すると、法律違反となり罰金を払うことになってしまいます。
そのため、開業届を出す前にきちんと管轄の保健所に必要な書類を提出しておきましょう。

【資金・保険・集客】まつげサロン開業の気になるアレコレ

ここからは、まつげサロン開業の気になるアレコレを紹介します。

まつげサロンを開業するための資金調達は?

まず、開業に向けて必要なのは資金調達
最近はクラウドファンディングで開業資金を集めるのも人気ですが、多くの人は貯蓄を切り崩してまつげサロンを開業します。

特に内装工事や道具の調達には思ったより費用がかかるので、予算は多めに設定し最低でも200万円ほどの資金を準備しておきましょう。

まつげサロンを開業したら保険はどうする?

まつげサロンを開業したら、サロン保険に加入することをおすすめします。
サロン保険は、施術中の事故やサロン内での事故などが保証の対象です。

特に重要なのは施術中の事故を保証する「施術賠償責任保証」。
施術のミスはトラブルになる可能性が高いので、できるだけ「施術賠償責任保証」が手厚いサロン保険を選びましょう。

まつげサロンを開業したらどう集客する?

まつげサロンはSNSとの相性が良いので、最近はInstagramTwitterなどを活用して集客する人が増えています。

さらに、ホームページ開設・ホットペッパービューティーやGoogleビジネスプロフィールへの登録など、集客の窓口は複数持っておくと良いでしょう。

まつげサロンを開業しオーナーになったら顧客カルテを作ろう

無事にまつげサロンを開業し、ある程度集客ができたら顧客カルテを作成しましょう。
顧客カルテがあればお客さまの特徴やまつ毛の状態を把握できるので、サロンに信用が生まれ毎月しっかり利益を出すことができますよ。

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