流行りのカラーマスカラはアラフォー世代のおばさんが使っても大丈夫なのでしょうか?
色選びや塗り方を間違うとただの若作りメイクになってしまうので、アラフォー世代は10代20代よりカラーマスカラを使うときの注意点がたくさんあるんです。
そこで今回は、おばさんがやりがちなカラーマスカラのダメな選び方を紹介し、塗るときのコツや正しい選び方を徹底解説します。
これをやるとNG!おばさんがやりがちなカラーマスカラのダメな選び方
まず、おばさんがやりがちなカラーマスカラのダメな選び方を解説します。
具体的な内容は下記の通りです。
- 原色を選ぶ
- 発色の良い色を選ぶ
- アイメイクに合っていない色を選ぶ
特に、アラフォー世代のおばさんはアイメイクが濃すぎると老けて見えたり若作りに見えたりするので、上記の色を選ぶのは良くありません。
さらに、ただ単に自分の好きな色や流行りの色を選ぶと、アイシャドウやアイラインとのバランスが悪くなってしまうので注意が必要です。
おばさんでもOK!カラーマスカラを塗るときのコツを徹底解説
ここからは、おばさんでもOKなカラーマスカラを塗るときのコツを紹介します。
カラーマスカラの色選びや塗り方で気を付けてほしいポイントは下記の4つです。
- 抜け感のある色を選ぶ
- アイメイクと同系色の色を選ぶ
- まつ毛全体ではなく部分的に塗る
- 重ね塗りをしない
まず、アラフォー世代は濃い色味ではなく抜け感・透明感のある色を選び、アイシャドウやアイラインと同系色の色を選びましょう。
塗るときのコツは目尻だけや毛先だけなど、まつ毛全体ではなく部分的に塗ることです。
さらに、アラフォー世代は10代20代のようにマスカラの重ね塗りをしてはいけません。
全部塗りや重ね塗りをすると抜け感・透明感のある色でも発色が出てしまうので、大人らしくふんわりニュアンスカラーを感じられる程度で抑えてくださいね。
アラフォー世代のおばさんはカラーマスカラの正しい塗り方を覚えよう
アラフォー世代のおばさんは、カラーマスカラの正しい塗り方や色選びをしっかり覚えましょう。
そうすれば、アラフォー世代とは思えない大人の色気を感じるニュアンスメイクが手に入りますよ。
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