みなさんはマスカラベース(マスカラ下地)を使っていますか?
マスカラベースは、マスカラ前に下地として塗ることで、カールの持ちやボリューム感などをアップできるアイテムです。
マスカラの仕上がりが一段と美しく美しくなるため、一度使ったらその効果に夢中になる人が多いですよ。
今回は、そんなマスカラベースのおすすめ商品をランキング形式でご紹介!
ヒロインメイクやファシオなど、口コミで話題のアイテムも調査していきますよ!
マスカラベースの塗り方や仕上げのポイントも合わせて解説していくので、これからマスカラベースを使ってみたいという人はぜひ参考にしてみてくださいね!
- 【仕上がり・使用感】マスカラベースを選ぶ時のポイント
- 人気のアイテムはどれ?プチプラでおすすめのマスカラベースをランキングで紹介!
- 【ヒロインメイク・ファシオ・キャンメイク】口コミで話題のマスカラベースを調査!
- 話題のダイソー「マスカラベースコート」って?気になる使い方や効果を調査!
- マスカラベースコートの使い方
- 【塗り方や仕上げのポイント】効果的なマスカラベースの使い方とは?
- マスカラベースって必要?メリットデメリットを8つ解説
- 【調査!】マスカラベースなしでもきれいに仕上がるマスカラはある?
- マスカラベースを使ってよりまつ毛メイクを楽しもう
【仕上がり・使用感】マスカラベースを選ぶ時のポイント
マスカラベースの人気ランキングを紹介する前に、まずはマスカラベースの選び方のポイントを解説していきます。
選び方のポイント①:【ロング・ボリューム・カール】マスカラベースの効果で選ぶ
マスカラベースは、効果によって3つのタイプがあります。
「ロング」「カール」「ボリューム」タイプがあり、それぞれ仕上がりが異なるため、自分のなりたいまつ毛のイメージに合わせて選ぶことが大切です。
まつ毛を長く見せたい人はロングタイプがおすすめ
「まつ毛が短い」「まつ毛を伸ばしたい」などの悩みがある人は、まつ毛に長さを出せるロングタイプのマスカラベースがおすすめです。
まつ毛を長く見せることで、目の縦幅が強調されてぱっちりとした目に見せることができますよ。
ロングタイプのマスカラベースの作りは、配合されている繊維がまつ毛の先端に絡むことで長さを出すタイプが主流です。
しかし、繊維タイプのマスカラベースは、ダマになりやすいといったデメリットもあります。
中には繊維が入っていないロングタイプのマスカラベースも販売されているので、よりナチュラルに仕上げたい人は繊維なしタイプを選ぶのが◎ですよ。
カールタイプはカールの持ちアップやメイク崩れ防止に役立つ
「夕方までカールをキープしたい」人や、「まつ毛が下がりやすい」という人は、カールタイプのマスカラベースを選ぶのが良いでしょう。
カールタイプのマスカラは、まつ毛をしっかり固めて、上向きカールを長時間キープする効果に優れています。
速乾性に優れたアイテムが多く、メイク時間が短縮されるので朝の忙しい時間帯にも嬉しいですね。
まつ毛が下がるとメイク崩れの原因にもなるので、パンダ目になりやすい人にもおすすめですよ。
ただし、何度も重ね塗りするなど、塗る量が多いと重みでまつ毛が下がりやすくなります。
カールタイプのマスカラを使う時は、塗る量に注意しながら塗っていくことがポイントです。
ボリュームタイプなら濃く華やかな目元が叶う
「まつ毛がスカスカで密度を濃くしたい」「目元の印象をくっきり華やかにしたい」という人には、ボリュームタイプのマスカラベースが◎です。
イベントやパーティーメイクなどのシーンでも大活躍してくれるアイテム。
粘度の高いテクスチャが、まつ毛1本1本に絡みつきしっかりとボリュームを出してくれます。
デメリットとして、まつ毛同士がくっついて束になってしまったり、ダマになりやすいといった特徴があります。
そんな時は、まつ毛コームを使って梳かしながら塗ると、きれいに仕上げることができます。
選び方のポイント②:仕上がりのイメージに合わせてカラーで選ぶ
マスカラベースは、クリアやホワイトの定番カラーの他、ブラック、ネイビー、ブラウンなど色付きのものも販売されており、カラーが豊富です。
それぞれ特徴があるため、仕上がりのイメージや、次に使うマスカラのカラーに合わせて選ぶのがポイントです。
コツのいらない「クリア」はメイク初心者でも使いやすい
クリアのマスカラベースは、塗った時にムラが目立ちにくく、初心者でもきれいに仕上げられるのがメリットです。
どんなカラーのマスカラとも相性が良く、使い勝手の良さがポイント。
仕上がりはとてもナチュラルなので、ボリューム感や長さを出したい人には物足りないと感じるかもしれませんが、すっぴん風メイクや、ツヤ感を出したい人、目元を濃くせずにカールアップさせたい時におすすめのカラーです。
ホワイトは塗り残しなく均一に塗ることができる
ホワイトのマスカラベースは、塗った場所が確認でき、まつ毛に均一に塗りやすいところがポイントです。
ただし、後からのせるマスカラをムラなく塗らないと、塗り残しが目立ってしまうので、丁寧に仕上げることが大切ですよ。
ブラック・ネイビー・ブラウンなどのカラータイプは単体でも使える
ブラックのように暗い色のマスカラベースは、しっかりと目の印象を強調することが可能です。
その他にもブラウンやネイビーなどさまざまなカラーがあり、目元にさりげなくあか抜け感を出すことができますよ。
塗りムラが目立ちにくく、マスカラベースとしてはもちろんのこと、単体でマスカラとしての使用もOK。
デメリットとしては、マスカラベースとして使う場合、上から重ねるマスカラとのカラーによっては色味を損ねる可能性があります。
上から重ねるマスカラは、マスカラベースの色よりも濃い色のものを選ぶのがポイントですよ。
選び方のポイント③:崩れにくさや落としやすさもチェック
マスカラベースには、ウォータープルーフなどの耐水性のあるものや、お湯で簡単に落ちるフィルムタイプのものがあります。
夏場のメイクや、海、プールなど、汗や水によってメイク崩れが心配な場合は、ウォータープルーフタイプを選びましょう。
その時は上から重ねるマスカラも同じく耐水性のあるものを選べば、よりメイク崩れを防げるため、安心して過ごすことができます。
普段使いには、お湯や洗顔料のみで落とせるタイプがおすすめ。
クレンジング剤を使う必要がないため、まつ毛に負担をかけることなく簡単にメイクをオフできますよ。
その他にも皮脂やこすれに強いタイプのマスカラベースもあるので、自分のスタイルに合わせて選んでみてくださいね。
選び方のポイント④:ブラシの形状によって塗りやすさや仕上がりが異なる
マスカラベースには、ブラシ型とコーム型があります。
それぞれ塗りやすさや仕上がりが異なるので、マスカラベースを選ぶ時はブラシの形状にも注目してみましょう。
【ブラシ型】まつ毛の細かい部分までしっかりキャッチできる!
ブラシ型は、短い毛までしっかりとキャッチし、まつ毛全体にしっかりと塗ることができます。
まとまり感のある仕上がりになり、細かい調整をしやすいのも特徴。
アーチタイプとストレートタイプがあり、アーチタイプは目の形にフィットするため、初心者でもきれいに仕上げられることが魅力です。
一方のストレートタイプは、先端を使って細かい部分までしっかりと塗ることができ、下まつ毛にも塗りやすいですよ。
【コーム型】きれいなセパレートが簡単に作れる!
きれいなセパレートまつ毛を作りたいなら、コームタイプを選ぶのが◎です。
ダマになりにくく、まつ毛を1本1本とかしながら塗ることができますよ。
繊維入りの場合は、コツいらずできれいに長さを出すことができるので、長さやカール感を強調したい場合に特におすすめです。
人気のアイテムはどれ?プチプラでおすすめのマスカラベースをランキングで紹介!
ここからは、プチプラでおすすめのマスカラベースをランキング形式で紹介していきます。
おすすめ第3位:セザンヌ カールキープベース
セザンヌのカールキープベースは、きれいなセパレートまつ毛を作りたい人におすすめのマスカラベースです。
ダマになりにくく、速乾性があるので朝の忙しい時間でもメイク時間が短縮できます。
これ1本でマスカラ代わりとしての使用もOK。
カラーはほんのり青みがかったネイビーブラックなので、黒ほど強くしたくない時にピッタリですよ。
おすすめ第2位:SHISEIDO マスカラベース インク
SHISEIDOのマスカラベースインクは、日本人の目に適したコームを採用しており、コツいらずで根元から先端までムラなく塗ることができます。
クリアネイビーのテクスチャなので、白浮きすることなくナチュラルに仕上げることができますよ。
汗や皮脂に強く、持ちの良さも◎。
きれいなまつ毛を長時間キープしてくれます。
価格は3,300円と、プチプラの中では高めですが、仕上がりとキープ力のバランスの良いマスカラベースなので、使いやすさが抜群です。
おすすめ第1位:ケイト ラッシュマキシマイザーHP
ケイトのラッシュマキシマイザーHPは、たっぷり配合されたカーブ固定ワックスで、カールを長時間キープしてくれます。
テクスチャがサラっとしており、伸びが良くダマのないきれいなまつ毛に仕上げることができます。
速乾性があるので、メイク初心者でも扱いやすいのも嬉しいポイント。
価格は店舗によりますが、1,000円~1,300円ほどで購入可能です。
【ヒロインメイク・ファシオ・キャンメイク】口コミで話題のマスカラベースを調査!
プチプラで人気のマスカラベースをランキングで紹介しました。
上記で紹介したアイテム以外にも、ネット上で話題のアイテムが沢山。
ここからは、ヒロインメイク・ファシオ・キャンメイクなど、口コミで人気のマスカラベースを紹介していきます。
口コミで話題①:ヒロインメイク カールキープ マスカラベース
ヒロインメイクのカールキープ マスカラベースは、瞬間ロック成分と形状持続ポリマーが配合され、上向きまつ毛を長時間しっかりキープしてくれます。
また、4種類の繊維がまつ毛にしっかりと絡み、ロング効果も抜群。
上から重ねるマスカラをしっかりと密着させてくれます。
色はブルー系、バイオレット系、ピンク系の3色展開されており、どれも抜け感のあるカラーですよ。
価格は税込1,100円です。
口コミで話題②:ファシオ マスカラベースロング
ファシオのマスカラベースロングは、3種の繊維がたっぷり配合されており、ロング効果が抜群のアイテムです。
テクスチャが半透明のため、塗った量がわかりやすく、ムラになりにくいのもポイント。
ファシオは落ちないマスカラに定評のあるブランドだけに、耐水性も◎!
価格は税込1,210円です。
口コミで話題③:キャンメイク クイックラッシュカーラー
キャンメイクのクイックラッシュカーラーは、これ1本で「マスカラ下地」「トップコート」「マスカラ」の3役として使える万能なアイテム。
汗や擦れに強く、上から重ねるマスカラの効果を底上げしてくれると話題です。
まつ毛に繊細な束感を作ることができます。
価格は税込748円と、コスパも抜群ですね。
話題のダイソー「マスカラベースコート」って?気になる使い方や効果を調査!
マスカラベースは、実は100均でも買うことができます。
特に、ダイソーの「マスカラベースコート」は、コスパが抜群の話題アイテム。
マスカラベースコートの効果は以下の通りです。
- カールキープワックス配合で上向きカールを長時間キープ。
- ショットコーム採用でダマになりにくい。
- 繊維入りでまつ毛を長く見せてくれる。
コームタイプなのでダマにならず、さらさらしたクリアブラックのテクスチャが、まつ毛をナチュラルに盛ってくれます。
繊維入りなのでロング効果もばっちりですよ。
ナチュラルメイクが好きな人や、まつ毛のカールを長時間キープしたい人に特におすすめのアイテムです。
マスカラベースコートの使い方
使い方はとても簡単。3つのステップで完了します。
- ビューラーでまつ毛を上げる
- マスカラベースコートを根元から塗る
- 上からマスカラを重ねて仕上げる
ビューラーでまつ毛をカールさせた後、マスカラベースコートを根元から塗っていきます。
この時、まつ毛を下から上へ、コームで押し上げるようにつけていくとよりまつ毛が上がりやすくなりますよ。
マスカラベースコートを塗ったら、上からマスカラを重ねたら完成です。
マスカラベースコートは、マスカラの代わりとしても使うことができるので、ナチュラルな目元にしたい人はこれ1本で仕上げるのもおすすめですよ。
【塗り方や仕上げのポイント】効果的なマスカラベースの使い方とは?
マスカラベースは、マスカラの前に塗ることで、ボリュームを出したり、カールをキープさせる効果があります。
ですが、塗り方を間違えると効果が半減してしまうことも。
ここからは、マスカラベースの効果をよりアップさせる使い方を紹介していきます。
いくつかのポイントをおさえて使うことで、仕上がりがかなり変わってきますよ!
効果的な使い方①:マスカラベースは、塗りすぎないことが重要
マスカラベースを使う上で重要なポイントのひとつが、「塗りすぎないこと」です。
より効果を感じたくて、ついつい塗りすぎてしまうと、見た目が悪くなることはもちろん、マスカラベースの重みでまつ毛が下がってしまうこともあります。
マスカラベースを塗る時は、ブラシをボトルのふちで軽くしごき、まつ毛に均一につくように丁寧に塗りましょう。
根元から中間部分にかけて軽く塗り、毛先はそっとブラシで触る程度で塗ると、より繊細で美しく仕上げることができますよ。
塗る回数は1回〜2回程度がおすすめです。
効果的な使い方②:マスカラベースを塗ったあとはしっかりと乾かすのがおすすめ
マスカラベースが乾く前に、マスカラを重ねてしまうと、カールやボリュームなどの効果が半減してしまうことがあります。
なので、マスカラベースはマスカラを重ねる前にしっかりと乾かすのがおすすめです。
商品によっては、マスカラベースが乾く前にマスカラを塗ることが推奨されているアイテムもあるので、使用方法を確認してから試して下さいね。
効果的な使い方③:ダマの防止にはコームが効果的
マスカラベースを塗った後、まつ毛をコームで軽く梳かしてあげると、ダマになるのを防止できます。
マスカラベース→コーム→マスカラ→コーム…のように、ステップごとにコームを挟むことが、きれいに仕上げるポイントです。
効果的な使い方④:マスカラの後、最後にマスカラベースをもう一度塗るとキープ力アップ
「マスカラベース→マスカラ→マスカラベース」のように、仕上げにトップコートとしてマスカラベースを使うと、よりキープ力がアップします。
トップコートとして重ねる場合は、下地の段階から塗りすぎないように注意しながらテクスチャを重ねていってくださいね。
仕上げに重ねるベースコートは、クリアカラーがおすすめ。
透明なので、マスカラのカラーを損なわずに、つやつやのまつ毛に仕上げることができますよ。
マスカラベースって必要?メリットデメリットを8つ解説
カール効果やボリュームアップが期待できるマスカラベースですが、最近のマスカラは高機能で、下地を使わなくても十分満足できるクオリティの物が多いです。
そのため、「マスカラベースって必要?」と疑問に感じている人もいるのではないでしょうか。
ここからは、マスカラベースを使う事のメリットとデメリットについて紹介していきます。
マスカラベースのメリット
- 下地を塗ることでマスカラの密着度が高くなるため、マスカラがにじみにくくなる
- カールの持続力がよりアップする
- ボリュームアップやロング効果で、長く濃密なまつ毛に仕上げることができる
- 単体で使えば、マスカラよりナチュラルに仕上がるため、すっぴん風メイクにおすすめ
- まつ毛の保護や、トリートメント効果が期待できる
マスカラベースを塗ることで、そのあとに重ねるマスカラの密着度がアップします。
さらに、メイクの持ちが良くなり、パンダ目防止や、カールが長持ちするといった効果も。
マスカラベースは、クリアタイプや半透明タイプのものもあり、マスカラほど濃くしたくないけれど目元の印象はアップしたい時にもピッタリ。
単体で使う事で、ナチュラルに目元を盛ることができます。
また、下地でまつ毛を保護することで、マスカラの刺激からまつ毛を守る効果も。
美容成分が配合されているアイテムを選べば、まつ毛へのトリートメント効果が期待できますよ。
マスカラベースのデメリット
- メイクの工程が増えるため、忙しい朝などは負担に感じることも
- うまく塗れないとムラになったりダマになったりして見栄えが悪くなる
- 下地を塗ることでマスカラが落ちにくくなり、オフする時にまつ毛にダメージがかかることがある
マスカラベースを使う事で、メイクの工程が増えるため、朝の忙しい時などは負担に感じる場合もあるかもしれません。
また、まつ毛に均一に塗らないとムラやダマになってしまうため、きれいに仕上げるためにはコツがいります。
マスカラベースを塗るとマスカラの持ちが良くなるといったメリットがありますが、マスカラベースとの組み合わせによっては、オフの時になかなかとれないと感じる人も多いようです。
【調査!】マスカラベースなしでもきれいに仕上がるマスカラはある?
マスカラベースを塗ることで、マスカラの持ちがよくなったり、カールやボリューム効果がアップすることがわかりましたね。
ですが、朝の忙しい時間はなるべく少ない工程でメイクを完了させたいですよね。
ここからは、マスカラベースなしでもきれいに仕上がるマスカラを紹介していきます。
おすすめ①:D-UP(ディーアップ) パーフェクトエクステンションマスカラ for カール
D-UPのパーフェクトエクステンションマスカラ for カールは、ふんわりしたカールが長時間キープできると話題のアイテム。
伸びの良いテクスチャが、まつ毛を繊細に長く見せてくれますよ。
カラーはブラック以外にも7色あり、自分のパーソナルカラーやなりたいイメージに合わせて選べるのもポイント。
水や汗に強いのに、お湯で簡単にオフできるところも嬉しいですね。
価格は1,650円(税込)となっています。
おすすめ②:センサイ ラッシュレングスナー 38℃
根元は濃く、先端は先細りという理想的なまつ毛を作ってくれるセンサイ ラッシュレングスナー 38℃。
仕上がりの美しさは、美容のプロも絶賛するほど。
数々の美容雑誌で紹介されている人気のマスカラです。
漆黒の滑らかなテクスチャが、艶のある上品な目元を演出してくれますよ。
その名の通り、38度のお湯で簡単に落とせるので。オフも楽々。
4,400円(税込)で購入可能です。
マスカラベースを使ってよりまつ毛メイクを楽しもう
マスカラベースと使う事で、まつ毛メイクをより魅力的に楽しむことができます。
さまざまなブランドから発売されているので、口コミなどを参考にしながら自分に合うマスカラベースを見つけてみてくださいね!
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