【すっぴん対策】フジコの眉ティントは眉毛がない人におすすめ！使い方のポイントや商品の選び方を解説

眉毛がない人は、どうしてもすっぴんに自信が持てなかったり、メイクに時間がかかったりしますよね。
そこでおすすめしたいのが、フジコの眉ティントです。
フジコの眉ティントを使えば、すっぴんがきれいに見えて、メイクもしやすくなります。

この記事では、そんなフジコの眉ティントの使い方のコツや、商品の選び方を解説していきます。

眉毛がない人にはフジコの眉ティントがおすすめ！使い方のポイントを解説

フジコの眉ティントは、塗ってはがすだけで簡単に色持ちの良い眉毛が手に入る優れものです。
難しいテクニックは必要ありませんが、ポイントをおさえれば、より色持ちの良さを実感できるはず。

そこで、失敗を少なく、かつより色持ちを良くするポイントを5つ紹介します。
使い方の工程に合わせて順番に紹介するので、すぐに実践できますよ。

眉毛周辺に油分や水分がある状態だと、眉ティントの色づきが悪くなってしまいます。
ティッシュなどを使って、油分や水分をしっかりとオフした状態で描き始めましょう。

眉頭から眉尻に一直線に描く、というのはNG。
眉毛のラインがガタガタになったり、左右非対称になったりする原因になります。

失敗を防ぐために、まずは眉山の下のラインから眉尻にかけて描きましょう。
眉尻は眉毛の中でも特に形を整えたい部分なので、最初に眉山から眉尻を書くと形が決めやすいですよ。

また、先に塗った部分ほど色が濃く残りやすいので、このやり方だと眉山から眉尻が濃く色づくことになります。
そうすると自然なグラデーションになるので、色づき方もきれいになりますよ。

眉毛全体を覆うように太めに描いてしまうと、いかにも「眉ティントをしています」という不自然な仕上がりになってしまいます。
特に眉毛の上のラインと眉頭は、元々の眉毛よりも細く短く塗ることで自然な仕上がりになりますよ。

眉ティントは眉マスカラのように眉毛を色づけるものではなく、地肌を色づけるものです。
そのため、肌に直接色がつくように、毛の内側に塗るイメージで描きましょう。

たっぷり塗るとムラになりづらくきれいに仕上がります。
塗ってすぐは色が濃くて驚くかもしれませんが、はがすと自然に色づくので安心してください。

5～10分放置するだけである程度色づきますが、より色持ちを重視するなら2時間以上置きましょう。
フジコの公式が推奨するのは、寝る前に塗って朝はがすという方法です。
表面が乾燥した状態であれば、枕や布団などに眉ティントがついてしまうこともありません。

眉ティントの使い方のポイントを紹介しましたが、実はフジコの眉ティントには2種類あります。
それぞれ違った特徴があるので、その特徴を踏まえてどのようなシーンで使うのに向いているか紹介します。

フジコ眉ティントSVR　/1,408円(税込)
01 ショコラブラウン、02 モカブラウン、03 ライトブラウン、101 グレーブラウン(WEB限定色)の全4色

いわゆる眉ティントでイメージするのが、こちらのフジコ眉ティントSVRです。
事前に仕込んでおけば約3日色持ちするので、すっぴんが整った印象になるだけでなく、メイクの時短にもなります。

書き足し眉ティントSV　/1,320円(税込)
01 ナチュラルブラウン、02 モカブラウン、03 グレーブラウン、101 コッパーブラウン(WEB限定色)の全4色

毎日の眉メイクに使える、リキッドタイプのメイクアイテムです。
先が細く4つに分かれているので、実際の眉毛のように毛流れを演出できます。
フジコ眉ティントSVRと併用すれば、より洗練された眉メイクが叶いますよ。

フジコの眉ティントは、眉毛がない人でもすっぴんがきれいに見えるアイテムです。
この記事で紹介したポイントをおさえながら上手に使って、すっぴん美人を目指しましょう。