【セルフ脱色】眉ブリーチはサロンではできない？その理由と自宅でできる脱色方法を解説

眉ブリーチは垢抜けメイクの定番ですが、ヘアサロンでもできるのか気になりませんか？
セルフでも眉ブリーチはできますが、せっかくならプロにお願いしたい！と思っている人は多いはず。

今回は、そんな人気の眉ブリーチはヘアサロンでもできるのか？という疑問を解決。
さらに、サロンではなく自宅でできる脱色方法も合わせて紹介します。

カラー・脱色は髪だけ？眉ブリーチをサロンでできない理由とは

結論から言うと、眉ブリーチはヘアサロンではできません。
実は眉ブリーチをヘアサロンですると、下記のリスクが非常に高くなります。

そもそも、ヘアサロンで髪の毛以外の毛をブリーチするのは違法行為です。
ヘアサロンのカラー剤は刺激が強く、頭皮より繊細な顔に使うものではありません。
肌トラブルや失明してしまう可能性もあるので、ヘアサロンでは眉ブリーチができない、ということです。

眉ブリーチがヘアサロンでできない理由は、使用しているカラー剤が髪の毛専用のものだからです。
そのため、ヘアサロンで眉ブリーチをすると上記の肌トラブルや失明の可能性が高くなってしまいます。

どうしても眉ブリーチをしてほしくて、ヘアサロンにお願いしたけど断られた！なんてことはありませんか？
当然、美容師さんは髪の毛専用のカラー剤を顔に使うのが違法行為だとわかっています。
そのため、眉ブリーチを断ったなら制約を守った良いサロンということです。

髪の毛専用のカラー剤を顔に使うのは違法なので、眉ブリーチはヘアサロンではできないということを覚えておきましょう。

では、ヘアサロンに行かなくても眉ブリーチはできるのでしょうか？
ここからは、眉ブリーチをセルフでやる方法を紹介します。

眉ブリーチをセルフでやるのに1番安全で手っ取り早いのは、眉マスカラを使うことです。
眉マスカラならメイクを落とせば1日で元に戻るので、その日の気分で手軽に始めることができますよ。

さらに、眉マスカラは肌への負担が少ないのもおすすめできるポイント。
ほとんどの商品に美容液成分が含まれているので、眉ブリーチの前に眉マスカラから始めてみるのはどうでしょうか。

眉ブリーチをセルフでするなら、市販の脱色剤を使うという方法もあります。
毛量や濃さが気になる！1週間はカラーを維持したい！そんな人には眉マスカラより脱色剤の方が効果を感じられるはず。

しかし、市販の脱色剤に眉毛専用の商品はありません。
肌トラブルが心配な人は、事前にパッチテストをして問題がなければ眉に使いましょう。
不安な人は、敏感肌用や日本製の眉ブリーチから始めてみるのがおすすめですよ。

眉ブリーチをヘアサロンでやるのは基本的にNGですが、それでもサロンで眉ブリーチをしたいなら「トラブルが起きたときは自己責任」ということです。

やはり、セルフで1番おすすめなのは眉マスカラから始めること。
慣れてきたら市販の脱色剤にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか？
あなたにとって納得のいく方法で、サロンではなくセルフで眉ブリーチを楽しんでください。