次世代まつげパーマ「パリジェンヌ ラッシュリフト」とは?特徴3つやメリットをご紹介!
自然な上向きまつげを叶えるパリジェンヌラッシュリフトですが、どんな施術かよく知らないという方も多いのではないでしょうか。
そもそもパリジェンヌラッシュリフトは、通常のまつげパーマとは少し違った施術です。
まつげそのものにカールをつけるのではなく、セッティング剤と呼ばれる薬剤と特殊な技術によってまつげの根元のみを施術し、上向きまつげに仕上げます。
毛先にかけてまつげそのもののカーブを生かすため、仕上がりがナチュラルなのが魅力です。
まつげの毛先はまっすぐ!80度のまつげで長いまつげに
パリジェンヌラッシュリフトの大きな特徴は、根元の角度が80度であるというところです。
この80度という角度はまつげが上がりすぎていない自然な角度であり、まつげを最大限?く見せてくれる角度でもあります。
まつげを根元から80度に上げることで白目に光が入り、きらっと輝くような印象的な目元となります。
パリジェンヌラッシュリフトはまつげパーマのように毛先にはカールをつけていないので、その分まつげが長く見えるのも特徴です。
自まつげがぐっと上がったナチュラルな仕上がりになることが、パリジェンヌラッシュリフトの最大のメリットと言えるでしょう。
目頭や目尻の補正効果でまぶた全体のリフトアップも
パリジェンヌラッシュリフトは目頭目尻の矯正効果もあるのがポイントです。
施術によってまぶた全体がリフトアップするので、目が大きくなったように感じる方も多いのだとか。
クセのあるまつげにもパリジェンヌラッシュリフトをすることによって、目頭から目尻まできれいな上向きまつげが実現します。
二重の方はもちろん、まぶたをすっきりと見せたい一重や奥二重の方こそパリジェンヌラッシュリフトがおすすめです。
ナチュラルなのにアイライン効果も狙える
パリジェンヌラッシュリフトは根元からまつげを上げる施術です。
施術によってまつげの根元が均一に揃うことで、アイライン効果を狙うことができます。
まつげがしっかりと生えている方は特に、アイライン効果をより感じることができるでしょう。
アイラインを引くのが苦手という方や、まぶたでアイラインが埋まってしまいがちな方にもぴったりです。
もちろん、パリジェンヌラッシュリフトをした目元にアイラインを描き足しても不自然になることはなく、より華やかに仕上げることができますよ。
それでは、亀有(東京都)エリアでパリジェンヌが得意なサロンの口コミランキングを見ていきましょう。
亀有(東京都)でパリジェンヌに関するメニューが人気の美容室口コミ評価ランキングTOP9
亀有(東京都)エリアの「パリジェンヌ」に関する口コミ情報を調べ上げました。 結果が下記です。
順位 | サロン名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 総件数 | 高評価率 |
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1 | 予約する | |||||||
サロン住所 | 東京都北区赤羽西1丁目27-10 ウエスト赤羽ビル1F |
パリジェンヌ ラッシュリフトの持ちの期間や頻度、値段の相場は?
では、パリジェンヌラッシュリフトの持ちやサロンに通う頻度、値段についてみていきましょう。
パリジェンヌラッシュリフトは定期的に施術することで、上向きのきれいなまつげをキープすることができますよ。
パリジェンヌラッシュリフトは1ヶ月から1ヶ月半で施術するのがおすすめ
パリジェンヌラッシュリフトもまつげパーマなどの施術と同じ1ヶ月から1ヶ月半くらいでケアするのがおすすめです。
パリジェンヌラッシュリフトをしたまつげの毛先はまっすぐなので、徐々に根元のカールが落ちてきてしまっても不自然になることはありません。
もともとあまりまつげが下がっておらず、2ヶ月に1度くらいの間隔でパリジェンヌラッシュリフトをするという方もいました。
反対に施術してから1ヶ月も持たなかったという方は、まつげのケアが足りない可能性やサロンの技術不足の可能性があります。
なるべくきれいな状態を保つには?パリジェンヌラッシュリフトの持ちを良くする方法
せっかくパリジェンヌラッシュリフトをしたなら、きれいな状態をより長くキープしたいですよね。
最も大切なのはまつげをなるべくこすらないということです。
何気なく目をこすってしまったり、ウォータープルーフのマスカラをこすって落とすなどの行為はパリジェンヌラッシュリフトを取れやすくしてしまいます。
施術後はいつも以上にまつげをこすらないように気をつけるのが大切です。
また、まつげ美容液を使用するのも持ちを良くする効果があります。
アルカリ除去効果が高い加水分解コラーゲンが配合されているものや、毛髪内部の成分であるケラチンタンパク質が配合されているまつげ美容液がおすすめです。
パリジェンヌラッシュリフトを施術したサロンで販売されているものがあれば、ぜひ使ってみてくださいね。
パリジェンヌラッシュリフトの相場は5000円から10000円程度
パリジェンヌラッシュリフトの相場はまつげパーマよりも少し高いようです。
その理由は、使用している薬剤の違いとパリジェンヌラッシュリフトの施術による工程数が多いことが挙げられます。
また、パリジェンヌラッシュリフトは施術に手間がかかるだけでなく、きれいな仕上がりにするためには高い技術が必要です。
その技術の高さも値段に反映されているため、やや高い値段となっています。
値段が相場よりも安すぎるサロンの場合は、薬剤や技術などがきちんとしているかをホームページや口コミ等で確認するようにしましょう。
一重や奥二重でもパリジェンヌ ラッシュリフトでまつげは上がる?
もともとぱっちりとした二重の方の施術写真はよくサロンにも掲載されていますが、一重や奥二重の方はどのような仕上がりになるのでしょうか。
ここからは、SNSに投稿された実際の写真と一緒にパリジェンヌラッシュリフトの仕上がりをみていきましょう。
一重でもこんなにぱっちりとした瞳に見える!
こちらは一重の方のパリジェンヌラッシュリフト施術前後です。
下向きになっていたまつげがぐっと上がるだけで目元がぱっちりとしていますよね。
ビューラーではなかなか根本からまつげをあげられない、という方はぜひパリジェンヌラッシュリフトを試してみてください。
二重の線がうっすら出ている方は少し濃くなることも
こちらはもともと一重だった方がパリジェンヌラッシュリフトをすることで、少し二重の線が出てきたように見えます。
たまに二重になるという一重の方や、まぶたの薄い方はパリジェンヌラッシュリフトによって二重になることもあるようです。
まぶたのリフトアップ効果と上向きまつげによって、がらっと印象が変わっています。
短いまつげもきれいに上げることで自然に目力アップ
こちらも一重の方のパリジェンヌラッシュリフト施術前後です。
まつげにも髪の毛と同じように毛周期と呼ばれる生え変わりの周期があります。
このためまつげ全てが常に同じ長さというわけではありません。
パリジェンヌラッシュリフトは短いまつげも根元からぐっと上向きにすることができるので、より目元に奥行きを出すことができます。
こちらのようにぱっちり感がありながらも自然な仕上がりは、パリジェンヌラッシュリフトならではと言えるでしょう。
奥二重とは思えない華やかで印象的な目元に
こちらは奥二重の方のパリジェンヌラッシュリフト施術後です。
二重に比べて少し控えめな印象になる奥二重ですが、まつげがぐっと上向きになっていることで華やかな目元に仕上がっていますよね。
片目だけ奥二重の方や目の大きさに左右差があるという方も、パリジェンヌラッシュリフトでまつげを調整することでバランスよく仕上がりますよ。
【上がりすぎ・似合わない】よくある後悔とパリジェンヌ ラッシュリフトで失敗しない対策法をご紹介!
パリジェンヌラッシュリフトの後悔として、まつげが上がりすぎてしまったということやまつげが上がった状態が似合わなかったということが挙げられます。
では、このような失敗が起こらないようにするには、どのような対策をすればいいのでしょうか。
仕上がりのイメージに近い写真をいくつか用意しておく
施術するスタッフとの仕上がりイメージを共有するために、何枚か写真を用意しておくといいでしょう。
その際、自分の目の形やまぶたの形状と似ている方のものを選ぶと仕上がりも近くなります。
他にも、目の横幅を強調したいのか自然な仕上がりにしたいのか、など要望をリストアップしておくとスムーズにカウンセリングを進められます。
さらに、仕上がりのイメージとは反対の写真も用意しておくと、より失敗を減らすことができますよ。
どのようなまつげは嫌なのか、しっかりと伝えられるようにしてみてくださいね。
口コミで同じような悩みを持っている人の評価をチェックする
サロンのホームページなどに口コミが掲載されている場合は、その評価をしっかりチェックすることが大切です。
その中でも、一重の方やまつげにクセがある方など、同じような悩みを持っている方の評価をぜひ確認してください。
技術不足で仕上がりが劣ってしまうサロンも、口コミをしっかりとチェックすれば見つけることができるはずです。
パリジェンヌラッシュリフトでまつげがあがりすぎてしまった、という口コミが多いサロンでは、カウンセリングのときに「まつげを上げすぎないでほしい」とあらかじめ伝えておくのもおすすめです。
ビューラーでまつげを丁寧に上げた状態でメイクをしてみる
本当にパリジェンヌラッシュリフトが自分に似合うかわからないという方は、パリジェンヌラッシュリフトの施術後を想定して、一度丁寧にまつげをビューラーであげてみるのがおすすめです。
ゴムでまつげを挟んで使う通常のビューラーではうまく上がらないという方は、部分的にまつげを挟むことができるビューラーを使ったり、ホットビューラーを使ってみるといいでしょう。
時間はかかりますが、どんな印象に仕上がるのか確認できるので、パリジェンヌラッシュリフトを悩んでいるという方は一度試してみてください。
【クレンジング・洗顔・化粧】パリジェンヌ ラッシュリフトをした当日に気をつけたいことは?
では、パリジェンヌラッシュリフトをした当日はどのようなことに気をつけたらいいのでしょうか。
クレンジングや洗顔、メイクについても、やっていいことと避けた方がいいことをご紹介します。
まつげを水で濡らすのは施術から6時間程度空けてから
パリジェンヌラッシュリフトを施術したら、5~6時間は水に濡らさないように気をつけてください。
パリジェンヌラッシュリフトは、セッティング剤と呼ばれる、まつげの形状を保つ薬剤を使用しています。
このセッティング剤は空気中の酸素と結合しながらゆっくりと固まっていくため、結合が完全に固まるまでは水に濡らしたり手でこすったりするのはNG。
施術後すぐに洗顔やスキンケアをしてしまうと、セッティング剤が洗い流されてしまいパリジェンヌラッシュリフトの効果が出なくなってしまいます。
もしサロンの予約が夜の場合は、施術前にメイクを全てオフしてスキンケアまで済ませておくといいでしょう。
その日は夜お風呂には入らず、翌日の朝に入るようにすればまつげが水に濡れる心配はありません。
クレンジングや洗顔は優しく!拭くときもこすらないのがコツ
施術から6時間以上たったらクレンジングや洗顔、お風呂なども可能です。
ただし、強くこすりながら洗うのは、パリジェンヌラッシュリフトの持ちが悪くなってしまうのでやめてくださいね。
なるべくこすらずに落とせるクレンジングを使用し、洗顔も泡タイプなど摩擦が少ないものを選ぶようにしましょう。
洗顔後タオルで顔を拭くときにも、まつげをこすったり負担がかかるようなことは避けるのが大切です。
ティッシュなどで優しく抑えるように水分を拭き取ってくださいね。
当日のメイクはまつげ以外ならOK!ビューラーは絶対やめて
パリジェンヌラッシュリフトをした当日は、まつげに触れないようなファンデーションや眉毛、リップなどのメイクであれば大丈夫です。
アイラインやアイシャドウはなるべくまつげに触れないように気をつけて、あまりクレンジングが必要のないお湯落ちタイプを使用するなど工夫してください。
当日のクレンジングや洗顔をなるべく短時間で済ませるためにも、目元のメイクはいつもより控えめにするといいでしょう。
マスカラを塗ってもいいという意見もありますが、落とすときに刺激となりやすいのでなるべく塗らないのがおすすめです。
なお、施術当日のビューラーはまつげの形状が崩れる原因となってしまうので、絶対に避けてくださいね。
うつ伏せ寝がクセになっている方は要注意!
まつげを押さえつけるようにうつ伏せで寝ていると、せっかくパリジェンヌラッシュリフトできれいに上がったまつげも変なクセがついてしまうかもしれません。
当日はもちろんですが、なるべく上向きや横向きでまつげを抑えないような姿勢で寝るのがいいでしょう。
アイマスクをつける習慣があるという方も要注意です。
あまり締めつけの強いアイマスクは避け、長時間の着用にならないように気をつけてくださいね。
最後に:サロン選びは値段だけでなく口コミや施術例も重要!
ここまでパリジェンヌでおすすめのサロンをご紹介させて頂きました。
サロン選びでは値段だけではなく、口コミや施術例も重要です。
パリジェンヌに対する技術があり、値段に満足していても、サロンの雰囲気や接客サービスが微妙だと「なんかな…」とモヤモヤしてしまうこともありますよね。
雰囲気や接客サービスも大切にしたい!という方はぜひ口コミをチェックしてみてくださいね。
今回紹介した、口コミでの高評価率ランキングがみなさんのサロン選びの参考になれば幸いです!
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