【最新版】眉のタトゥー(アートメイク)はメンズにもおすすめ!施術のメリット・デメリットを紹介

コラム

眉毛は見た目の印象を左右する重要なパーツ。最近は自分で手間をかけることなく理想の眉毛を手に入れることができることから、男性にも眉のタトゥー(アートメイク)が人気になっています。

今回はメンズの眉タトゥー(アートメイク)のメリットとデメリットについてご紹介します。

【メンズにもおすすめ!】そもそも眉のタトゥー(アートメイク)ってどんな施術?

眉のタトゥー(アートメイク)とは、針や機材を使って、皮膚の中(ごく浅い部分)に色を入れていく施術のことを言います。
通常のメイクと違い、汗や水などでも落ちることがありません。

その中でもメンズの眉のアートメイクは、男性向けに似合うようによりデザインされており、より自然な仕上がりで元々の眉毛との馴染みが良いという特徴があります。

【プロ仕様・理想の眉】眉のタトゥー(アートメイク)のメリット・デメリットを紹介

眉のアートメイクを検討する時、どんなメリットとデメリットがあるのかが気になるところ。
詳しく解説していきます。

メンズの眉タトゥー(アートメイク)のメリット

プロの技術で理想の形の眉を手に入れることができる

眉のアートメイクのメリットはなんといっても「プロの技術で、理想の眉の形を作ってもらえる」ということです。
自分の顔のバランスを見ながらプロと一緒にデザインを決めていけるため、自分に似合う眉を見つけることができます。

水や汗で消える心配がない

水や汗に濡れても落ちることがないためスポーツなどのシーンでも安心。
プールや海、旅行先での温泉もキレイな眉をキープしたまま思い切り楽しむことができます。

身だしなみを整える時間を短縮できる

一度アートメイクを施せば、普段の眉毛のお手入れは、余計なところに生えた毛を処理するだけでOK。そのため、朝の身支度にかける時間が格段に短縮できるというメリットがあります。

メンズの眉タトゥー(アートメイク)のデメリット

すぐには消せない

アートメイクは数年たてば薄くなっていくものの、すぐには消すことができません。
万が一デザインが気に入らない…といった事になった場合は、修正や除去のために再度施術を受ける必要があるうえ、完全にインクを消すことは難しいため注意が必要です。

ダウンタイムがある

施術後、約1~2週間程度のダウンタイムがあり、赤みや腫れ、かゆみを感じる事があります。
この期間はまだ色素が馴染んでおらず、一時的に眉が濃くなって見えるため、人によっては不自然に感じることもあります。

施術中に痛みがある

アートメイクは皮膚に針を指し、インクを注入します。施術には麻酔が使われますが、人によっては痛みを感じる人も。

MRIを受けられなくなる可能性がある

アートメイクに使用するインクによっては、種類によっては金属が含まれている場合があります。
その場合はMRI検査で痛みや火傷などをおこすリスクがあるため、MRI検査を受けられなくなることも。
アートメイク後にMRI検査を受ける場合は、必ずアートメイクを入れていることを医師に申告しましょう。

眉にアートメイクをする時には本来のタトゥーとの違いに注意!

アートメイクは皮膚の浅い表面部(0.03-0.05mmの深さ)に着色していくのに対し、タトゥーは皮膚のより深い部分(1-2mmの深さ)に色素を入れていきます。

そのため、タトゥーは一度入れたら半永久的に消える事がなく、流行りに合わせて眉毛の形を変えたい人には向いていません。

その点アートメイクは数年で色が退色していくため、その時の好みによって色々なデザインを楽しめることが魅力です。

まとめ

マスクでの生活が当たり前となった昨今、顏の印象を左右する眉毛のお手入れに注目が集まっています。

眉のタトゥー(アートメイク)は、身だしなみの時間を短縮しながらも、常に整った眉毛をキープできるため、手をかけずに理想の眉を手に入れたい人にオススメです。

サロンによって施術方法やデザインに違いがあり、一度入れたら消えるまで時間がかかります。
施術前にカウンセリングを受け、自分に似合う眉にしてもらえるところを選びましょう。

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