【徹底分析】まつ毛のケアにおすすめのアイテムや方法を紹介!あわせて注意ポイントも解説

コラム

まつ毛ケアをしたいと思ってもどんなアイテムを使えば良いのかわからない!という人が多いはずです。
そもそもまつ毛の悩みは人それぞれなので、自分のまつ毛に合ったアイテムを選ばないと効果を感じられない可能性も。

そこで今回は、まつ毛のダメージとなる原因を解説し、まつ毛ケアにおすすめのアイテム4選を紹介します。
まつ毛ケアで憧れの美まつ毛を手に入れたい!と思っている人はぜひ参考にしてくださいね。

毛穴詰まりやまつ毛の手入れにおすすめのケア方法を解説

まつ毛ケアを怠ると、毛穴詰まりなどさまざまなトラブルを繰り返してしまうんです。
しかし、まつ毛にダメージが蓄積されトラブルが起こってしまう原因を理解している人は少ないですよね。

そこでまつ毛ケアの前に、地まつ毛のダメージとなる原因やNG行為について解説します。

まつ毛へのダメージとなる原因やNG行為とは?

まつ毛のダメージとなる原因は、

  • マツエクやまつ毛パーマのやりすぎ
  • アイメイクのクレンジング不足
  • 紫外線の浴びすぎ
  • ビューラーの使いすぎ
  • つけまつ毛

などが挙げられます。

実は、マツエクやまつ毛パーマをやりすぎると地まつ毛が弱くなってしまうんです。
特にマツエクはグルー(接着剤)をまつ毛に塗るので、くせが付いてしまったりまつ毛が弱くなってしまったりという悪循環に陥ってしまいます。

さらに、アイメイクが濃い人はクレンジング不足によるメイクの落とし忘れが多いですよね。
このような人はドライアイやまつ毛ダニというトラブルを引き起こす可能性が高くなります。

そして、まつ毛は日焼け止めを塗れないので紫外線を浴び続けているんです。
加えて毎日ビューラーを使う人つけまつ毛をしている人は抜け毛が多くなってしまいます。

このように、まつ毛のダメージとなる原因はたくさんあるので、まずは自分がまつ毛に対するNG行為をしていないか確認してください。
まつ毛ケアの前にNG行為を理解していれば、抜け毛や切れ毛といったトラブルを最小限に抑えることができますよ。

まつ毛のお手入れにおすすめなケア方法とは?

まつ毛のお手入れにおすすめなまつ毛ケアの方法は、

  • まつ毛美容液を塗る
  • サロンでトリートメントをする
  • 目元をマッサージする
  • 育毛剤を使う

などが挙げられます。

まつ毛美容液は市販の商品が多く、プチプラからデパコスまで幅広い商品を選ぶことができますよ。
朝晩2回塗るタイプもありますが夜1回だけでOKな商品もあるので、自分好みのまつ毛美容液を見つけてくださいね。

「まつ毛美容液は続けられない!」という人は、サロンでまつ毛トリートメントという施術を受けるのはどうでしょうか。
サロンのまつ毛トリートメントなら美容液のように毎日塗る必要もないので、時間と費用に余裕がある人におすすめのケア方法です。

自宅で簡単にできるまつ毛ケアなら、目元をマッサージするという手もあります。
目頭のくぼみを指で押さえるだけでスッキリするので、疲れ目で困っている人は入浴中など血行が良い状態で実践してみましょう。

最後に、抜け毛や切れ毛でまつ毛がスカスカになってしまった人は、まつ毛用の育毛剤で本格的なケアをするのがおすすめ。
まつ毛のトラブルが悪化すると美容液やマッサージでは改善されないので、病院で処方される医薬品の育毛剤を始める方が効果を感じられますよ。

【緑内障・炎症】ワセリンは使ってもいい?まつ毛のケアをする時の注意ポイントを解説

まつ毛のケアができるアイテムとして、ワセリンは使ってもいいの?と気になっている人もいるはずです。
ワセリンには主に、

  • 水分の蒸発を防ぐ
  • 摩擦によるかぶれを防ぐ

という効果があります。
そのため、

  • 肌や唇の乾燥予防
  • 切り傷や擦り傷の緩和

として使用する人が多いですよね。

まつ毛ケアにワセリンを使うなら自己責任で!

結論から言うと、ワセリンがまつ毛ケアに効果的という具体的な根拠はありません。
しかし、まつ毛が乾燥気味だった人がワセリンを塗って、たまたま美容液のような効果を感じることができた!という可能性はあります。

そのため、まつ毛ケアとしてワセリンを塗っている人もいますが、医療用の育毛剤のような医学的な根拠があるわけではないんです。

しかも、人によってはまつ毛にワセリンを塗ることでトラブルを引き起こしてしまう可能性も…。
具体的な内容として、

  • 緑内障
  • 炎症

が挙げられます。
そもそもまつ毛は目に近い場所にあるので、どんなに気を付けて塗っても目に入るリスクが高いですよね。

誤ってワセリンが目に入ってしまうと、かゆみや赤みがひどくなり炎症を起こしてしまいます。
そして、最悪の場合視野が狭くなる病気の緑内障になってしまう可能性も。
緑内障は遺伝だけではなく、外傷・炎症・角膜の病気で発生するとも言われています。

そのため、まつ毛ケアに効果がある!という意見を信じてワセリンを使い、誤って目に入ってしまうと炎症を起こし緑内障になってしまう可能性がある、ということです。

このようなリスクを理解し、どうしてもワセリンを試したいと言う人は最終的には自己責任になるということを忘れないでくださいね。

【サロン・ケアプロスト・ルミガン・マスカラ】まつ毛ケアにおすすめのアイテムを紹介

ここからは、まつ毛ケアにおすすめのアイテム4選を紹介します。
サロンで販売されているアイテムや、育毛剤・ジェネリック医薬品、まつ毛をケアしながらメイクを楽しめるマスカラを紹介するので、それぞれの特徴を見比べてみてくださいね。

まつ毛ケアにおすすめのアイテム①ラッシュアディクト まつ毛美容液

引用 : Amazon

ラッシュアディクトはサロン専売品のまつ毛美容液として、雑誌やSNSで話題になったまつ毛ケアにおすすめのアイテム。
こちらはまつ毛の根元に塗るタイプの美容液で、わずか3週間でハリ・コシが出てまつ毛が活き活きすると話題の商品です。

「マツエクしてるように見える!」「傷んでいたまつ毛が元気になった!」と、口コミでも良い意見が多数ありますが、根元に塗るので目に入らないよう注意が必要です。
サロン専売品のラッシュアディクトは、市販のまつ毛美容液より効果が高い反面副作用の可能性も高くなります。

人によっては「赤くなった」「乾燥した」という意見もあるので、口コミやレビューだけではなく配合されている成分が自分に合っているか確認してから使用しましょう。

まつ毛ケアにおすすめのアイテム②まつ毛育毛剤 ルミガン

ルミガンは病院で処方される医薬品のまつ毛育毛剤
主に緑内障用の薬として処方されていますが、まつ毛ケア・まつ毛の育毛に効果があると注目されているアイテムです。

有効成分のビマトプロストはまつ毛が生え変わる毛周期に着目し、成長期を長くすることでまつ毛を濃く・太くする効果が臨床されています。

しかも、ルミガンはもともと目薬として処方されていたので目に入っても安全なんです。
話題のまつ毛育毛剤ですが、市販で購入することはできず病院に行くことが前提となるのがマイナスポイント。

さらに、医薬品の育毛剤なだけあってお値段もかなり高いので、時間と費用に余裕がある人のまつ毛ケアとしておすすめできるアイテムです。

まつ毛ケアにおすすめのアイテム③まつ毛育毛剤 ケアプロスト

ケアプロストは先ほど紹介したルミガンのジェネリック医薬品です。
配合されている成分と効果はルミガンとほぼ同じで、育毛効果の高いビマトプロストがまつ毛を若々しく蘇らせます。

こちらはジェネリックなのでルミガンより安い価格で購入できるのが嬉しいポイント。
ジェネリックは新薬ではないので開発コストが発生せず、同じ成分でも安い価格で購入することができるんですよ。
しかし、ルミガンと同じく市販では手に入らないので病院に通う手間がかかるのを忘れずに。

価格の面ではケアプロストが続けやすいですが、ルミガンとケアプロストどちらを選ぶかは好みの問題なので、使用する際は病院で相談してから決めてくださいね。

まつ毛ケアにおすすめのアイテム④アンファー スカルプDのマスカラ

引用 : Amazon

髪の毛の育毛剤やまつ毛美容液で有名なアンファーより、まつ毛ケアができるスカルプDのマスカラです。
スカルプDのまつ毛美容液と同じペプチド・アミノ酸・ニンジン根エキスが配合されており、メイク中もまつ毛ケアができる!と話題になりました。

こちらのマスカラはボリュームタイプとセパレートタイプ、カラーはブラックとダークブラウンがあるので好みの仕上がりで選ぶことができますよ。

さらに、スカルプDのマスカラはお湯で簡単にオフできるフィルムタイプなので、まつ毛へのダメージを最小限に抑えながらしっかりメイクを楽しめるお得なアイテムなんです。

まつ毛ケアをする時には商品ごとの特徴や副作用について調べておこう!

まつ毛ケアにおすすめのアイテムを紹介しましたが、商品ごとの特徴を正しく理解して自分に合っている物を選ぶようにしましょう。

  • 気軽に始めるなら市販のまつ毛美容液
  • 本格的な育毛効果を感じたいなら医薬品の育毛剤
  • アイメイクも楽しみたいならまつ毛ケアができるマスカラ

このように、何を基準にまつ毛ケアアイテムを選ぶか決めておけば、商品選びで悩むこともありません。
自分に合った無理のないまつ毛ケアを続ければ若々しい美まつ毛が手に入りますよ。

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