【保存版】まつ毛を切ってしまった！マツエクはできるのかなど対処法を解説

うっかりまつ毛を切ってしまった時、どうしたらいいのか焦りますよね。
マツエクで隠したいと思っても、まつ毛サロンで取り扱ってもらえるのか気になるところ。

結論から言うと、まつ毛が切れた状態でまつ毛サロンに行くことは、特に問題ありません。

この記事では、

など、まつ毛を切ってしまった際の情報をまとめておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

まつ毛を切ってしまってちくちくと痛い！対処法ってあるの？

まずまつ毛を切ってしまっても、4ヶ月程度経てば元に戻るのでご安心ください！
まつ毛は生え変わりの周期があり、成長初期→成長後期→退行期(抜ける時期)→休止期(皮下でお休み)という流れを何度も繰り返しています。

このサイクルが1周するのが大体4ヶ月程度なので少し時間が掛かってしまいますが、この期間を我慢してまつ毛が伸びるのを待ちましょう。

上記のまつ毛の生え変わりを正常に行うには、まつ毛が健康であることが最重要です。
美容液を塗ることで乾燥によってちぎれなくなりますので、ぜひ実践してみてくださいね。

また、まつ毛を切ってしまった際は今以上に刺激を与えないよう注意することが大切です。
例えば、目をこすったり、ビューラーで強く挟んだりすることは厳禁。
まつ毛がちくちくすると気になってしまいますが、意識して触らないようにすると良いでしょう。

まつ毛を切ってしまうとちくちくする感覚があるかと思いますが、取り除くにはまつ毛を伸ばすことが重要です。

そのために、先ほど紹介した通りまつ毛美容液を使うことがおすすめ。
まつ毛が伸びると自然にちくちくする感覚はなくなり快適に生活できますので、根気強く1日2回、朝と夜に塗って健康なまつ毛をキープしてあげましょう。

いきなりまつ毛美容液と言われても何を買って良いか分からない！という方に向けて、今回はドラックストアで手軽に買えるまつ毛美容液を紹介いたします。
気になるものがあれば、ぜひゲットしてみてくださいね！

結論からお伝えすると、まつ毛を切ってしまった状態でもマツエクの施術は可能です。
マツエクはもともとまつ毛の根元にエクステを装着し、まつ毛のボリュームや長さを出すという施術になります。

そのため、エクステが装着できるまつ毛の長さであれば、問題なく施術を受けることが出来るということですね。

健康にまつ毛を伸ばしていくということを考えるとまつ毛に負担が掛かるという点で最善の対処法と言えませんが、一部だけまつ毛が短くなった際見た目の問題で気になってしまうという方も多いと思いますので、そんな時はマツエクを利用するのがおすすめです。

まつ毛のプロに状態を見てもらってからの判断の方が安心できるかと思いますので、まつ毛を切ってしまったあとはサロンで施術してもらう方が良いでしょう。

まつ毛を切ってしまったあと、まつ毛パーマとマツエクどちらが良いのか迷っている方も多いと思いますが、断然マツエクの方がまつ毛に対する負担は少ないでしょう。

何故ならまつ毛パーマはパーマの薬剤を使いキューティクルを広げ、まつ毛全体を切断し、再結合させることでカールを定着させるため、ダメージが大きすぎるからです。

切ってしまった毛に対してさらにダメージを与えると切れ癖がついてしまったり、理想の形に持ち上がらなかったりするので、まつ毛パーマを希望している方はしっかりと生えそろった状態で施術を受けるのがおすすめと言えるでしょう。

ここまでまつ毛を切ってしまった際の対処法についてまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。
まつ毛が切った際もまた周期で生えてくるので慌てず、まつ毛を伸ばしていくことが重要だと分かりましたね。

まつ毛を伸ばす際はまつ毛美容液を日常から使用し、刺激をなるべく与えないことが大切。
またまつ毛を切ってしまった際は、まつ毛パーマよりもマツエクをサロンで装着する方がおすすめです。

まつ毛を切ってしまってもその後の対処次第で理想のまつ毛を目指すこともできますので、この記事を参考にチャレンジしてみてください。