【保存版】個人のマツエクサロンは儲かる？気になる年収を紹介

開業して個人でマツエクサロンを経営すると本当に儲かるのでしょうか？
個人でマツエクサロンをしたい人・自分のマツエクサロンを持つのが夢という人のために、今回は個人のマツエクサロンは儲かるのか？という疑問を解決します。

本当に儲かる？個人でマツエクサロンを開業するときの手順

まずは、個人でマツエクサロンを開業するときの手順を紹介します。
開業までの手順は下記の通りです。

マツエクサロンとして契約できる物件は限られているので、不動産屋に行ったら大家さんや管理会社にサロンの使用許可を必ずとってくださいね。

そして、マツエクサロンオープンに必要なのは美容所登録をすることと開業届を出すこと。
設備・衛生上の問題がないか保健所が審査をし、無事クリアすれば税務署に開業届を提出するという流れです。

そもそも、マツエクサロンは本当に儲かるのでしょうか？
そこでここからは、気になるマツエクサロン個人経営者の年収を紹介します。

一般的なマツエクサロン個人経営者の年収は300～500万円が多いです。
自宅マンションなど、アイリストを雇わず1人で経営している個人経営者は1日に施術できる人数が限られています。

そのため、オープン当初は思ったほど売り上げが伸びず儲けが少ない可能性も。
しかし、儲けだけを気にすると経営が行き詰るので、少しずつ予約人数を増やすなど無理のない範囲で運営していきましょう。

実は、マツエクサロンは美容業界でも特に儲かるビジネスだと言われています。

なぜかと言うと、マツエクサロンで使うエクステ・グルーなどの消耗品は原価が安く高い利益率を見込めるから。
なんと、マツエクサロンの施術でお客さま1人にかかる原価は約200円。

エクステの本数やランクにもよりますが、高くても300円前後と言われています。

そのため、個人でマツエクサロンをするときも上手く集客して既存客を増やせば、十分利益が出るので美容業界でも儲かるビジネスなんです。

個人でマツエクサロンを始める方が自由度も高くストレスフリーに働けます。

さらに、経営スキルも身に付くので「儲かる」以外の嬉しいメリットがあるんです。
儲けだけを気にするのではなく、技術・接客など自分自身がさらにスキルアップできる経営を目指しましょう。