【最新版】繊維入りマスカラで自然にまつ毛を伸ばす!おすすめの使い方を解説

コラム

コスメショップでたくさんのマスカラをみても、何が良いのか決められないという方は多いのではないでしょうか。
マスカラの種類の中でも「繊維入り」が気になっている方は、この記事を必ずチェックしてください。

2023年で1番おすすめな繊維入りマスカラはMAQuillAGEのフルビジョングロスコートマスカラMAJOLICAMAJORCAのラッシュエキスパンダーロングロングロングEXです。

この記事では、

  • 繊維入りマスカラとは
  • 繊維入りマスカラの使用方法
  • 繊維入りマスカラを使用する際の注意事項
  • おすすめの繊維入りマスカラ

など、繊維入りマスカラについて詳しくまとめておりますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

下地にも使える?まつ毛を長く見せられる繊維入りマスカラとは

「繊維入りマスカラ」と言われてもピンとこない方へまず繊維入りマスカラが何を指すのか紹介します。
繊維入りマスカラとは言葉の通り、細かい繊維がマスカラ液に含まれているマスカラのことですが、繊維が入っていることで一般的なマスカラよりボリューム感や長さを出すことができるんです。

マスカラ液で伸ばすのにはある程度限界がありますが、繊維入りのマスカラであれば自まつ毛に繊維が絡みつきより自然な印象のまままつ毛に長さを出すことができます。

まつ毛が短くて悩んでいる方やまつ毛のダメージが蓄積して切れやすくなってしまったという方なども使用することで、お悩みが解決されること間違いなし。

カラーはさまざまありますが、透明や黒いマスカラ液に黒の繊維が入っているパターンが多く見られます。
全体的に重ね塗りをしても強い印象にならないため、学校や会社でのナチュラルメイクに取り入れやすいのが嬉しいポイントです。

下地として使用されることも多く、繊維入りのマスカラで長さを出してボリュームの出やすいものを重ねると一気に目力がアップします!
マツエクほどのボリュームは苦手だけど、目力はアップしたい時に使用するのも良いでしょう。

繊維入りマスカラの選び方

繊維入りのマスカラはたくさん販売されていますが、自分の理想に合ったマスカラを使用することが重要です。

例えばより自然な印象にしたいなら透明なマスカラ液に黒い繊維が入ったものを選びまつ毛をはっきりとした印象にさせたい時は黒いマスカラ液に黒い繊維の入ったものを選ぶなど印象別に使い分けると良いでしょう。

ここからは繊維入りのおすすめマスカラを仕上がり別に紹介いたします。

ナチュラル仕上げ向きの繊維入りマスカラ

引用元:Amazon

最初に紹介するのはMAQuillAGE(マキアージュ)のフルビジョングロスコートマスカラ。
このマスカラは透け感のある黒い液に繊維が入ったマスカラで、仕上がりは自然で普段ナチュラルメイクをする方におすすめの商品です。

先端はコーム型になっており、まつ毛1本1本にしっかりと繊維を付着させることができます。
そのため、まつ毛に長さを出しながらきれいにセパレートしたい人にもってこいなアイテムとも言えますね。

コームは目元にフィットしやすいようカーブがかかっており、汗・皮脂・涙に強いウォータープルーフ処方なので一度上がったまつ毛をしっかりとキープできます。
カールキープ力が高いので、日常の職場や学校へのメイクなどにも使えるでしょう。

但し速乾性は低く、なかなか乾燥しないのが難点なので、使用する際はマスカラを塗ったあとによく乾かしてから次の工程に入るのがおすすめです。

価格も2,000円とドラコスの中では比較的安価で手を伸ばしやすいという点も、とてもおすすめできるポイントです。

しっかり目元向きの繊維入りマスカラ

引用元:Amazon

次に紹介するのは、MAJOLICAMAJORCA(マジョリカマジョルカ)のラッシュエキスパンダーロングロングロングEXです。
名前からも分かる通り、このマスカラの繊維はかなり長く伸びボリュームがでる商品。

速乾性に優れている点やセパレートさせやすい点という2点が大きなメリットで使用感や仕上がりも繊維入りマスカラの中では群を抜いています。

また、全体がツヤのあるしっかりまつ毛に仕上がるので、ハリをもたせたい人にもおすすめです。
MAQuillAGEの商品と同じくカールキープ力にも定評があり、8時間以上のキープも可能!
価格は1,210円でプチプラコスメになるため、購入のハードルもそこまで高くありません。

ドーリーな雰囲気のしっかりまつ毛にしたいなら間違いないマスカラなので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

綺麗でナチュラルにまつ毛を伸ばすには?繊維入りマスカラの使い方を解説

繊維入りのマスカラを使用する際は、基本的に一般的なマスカラと同じ使い方で問題ないでしょう。
まずはマスカラのブラシを根元に当てて、軽く左右に動かします。
この際ブラシがまぶたにつかないように注意して塗ることが大切です。

まつ毛の根元に液体がしっかりついたら、毛先に向かって真っすぐに引き上げていきます。
毛先部分は左右に動かさず、優しくまつ毛を撫でると自然な印象になりますよ。

繊維入りのマスカラは最後に縦方向にマスカラを塗ってあげると、さらにまばら感がなくなるのでイマドキの束感まつ毛を作ることができます。

繊維をまつ毛にくっつけてまつ毛の束を作るイメージでブラシを動かすと上手くいくので、ぜひ試してみてくださいね。

繊維入りマスカラでまつ毛を長く見せたいときの注意ポイントってある?

繊維入りのマスカラでまつ毛を長く見せたい時は、先にまつ毛を梳かしておくことが大切です。
意外とメイク前のまつ毛は空気中の小さなごみを拾っていたり、まつ毛が絡まっているばらばらな状態になっていることが多いです。

このままマスカラをしてしまうと、繊維があらゆる方向にくっついて想像と違う仕上がりになってしまう可能性があります。

マスカラを塗る前にまつ毛のコンディションを整えておくことで、土台が出来て理想のまつ毛を作ることが出来るということです!

また、繊維入りのマスカラはまつ毛エクステのように耐久性があるわけではありません。
そのため、繊維入りのマスカラをしたあとビューラーでまつ毛を上げるのは控えた方が良いでしょう。

長くなったまつ毛を上向きにしたいという気持ちは分かりますが、そのまままつ毛ビューラーで挟むとまつ毛についている繊維がビューラーの方にくっついてしまい、折角伸ばしたまつ毛も意味が無くなってしまうので注意が必要です。

どうしてもあとからビューラーをしたい場合は毛先ではなく、なるべくまつ毛の根本に近い位置で使うとマスカラのヨレが少なく済むでしょう。

まつ毛をナチュラルに長く見せられる繊維入りマスカラを使ってみよう!

ここまで繊維入りマスカラについて細かく紹介していきましたが、いかがだったでしょうか。
繊維入りマスカラはロング感やボリューム感を出す際に使用すると良いことが分かりましたね。

また使用する際は一般的なマスカラと同じような方法で塗布し、最後は縦向きにマスカラを入れることで繊維が程用付着し、束感のある可愛らしい雰囲気のまつ毛を作ることができます。

使用する際の注意ポイントとしては、マスカラを塗る前にしっかり土台作りすることやビューラーのタイミングがあげられますね。

ドラックストアやネットサイトで簡単に購入ができる繊維入りのマスカラ。
使用することで今までで1番長さのある印象的なまつ毛を作ることが出来るかと思いますので、ぜひこの記事を参考に使用してみて下さい!

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