【保存版】アイシャンプーはコンタクトしたままでもできる?使い方を解説

コラム

アイシャンプーはドライアイやまつ毛ダニ予防に効果的なアイテムですが、コンタクトをしたままでもできるのか気になりますよね。

そこで今回は、アイシャンプーはコンタクトをしたままでもできるのか?という素朴な疑問を解決します。

そもそもアイシャンプーはコンタクトをしたままでもできる?

結論から言うと、コンタクトレンズをしたままアイシャンプーをするのはNGです。

なぜなら、コンタクトをしたままアイシャンプーをすると角膜を傷付ける可能性があるから。
しかも、角膜を傷付けるだけではなくコンタクトをしたままの洗顔は目のごろつきや不快感にも繋がってしまいます。

そのため、ハードレンズ・ソフトレンズどちらも装着したままの状態でアイシャンプーをすることはおすすめできません。

アイシャンプーが習慣になれば目元の不調も解消されるので、コンタクトを外して正しい使い方を実践しましょう。

アイシャンプーの正しい使い方とは?

ここからは、アイシャンプーの正しい使い方を紹介します。
コンタクトを外したら、下記の手順でアイシャンプーを使ってください。

  1. メイクを落とす
  2. 洗顔をする
  3. アイシャンプーを適量手に出す
  4. アイシャンプーをまつ毛とまぶたの間に乗せる
  5. まつ毛の根元から毛先に向かってマッサージするようになじませる
  6. 水やぬるま湯で洗い流す

目の乾燥やごろつきが気になる人は、毎日コンタクトを長時間付けていることが原因の可能性も。

アイシャンプーをすればコンタクトによる目の不快感を軽減できるので、正しい使い方を守ってうがいや手洗いのようにアイシャンプーを習慣化しましょう。

コンタクトをしたままはNG!アイシャンプーの使い方を守ろう

コンタクトをしたままのアイシャンプーは基本的にNGです!

目元を健康的に保つためのアイシャンプーですが、コンタクトをしたままだと思ったより効果を実感できない可能性があります。

まつ毛ダニやドライアイなど、アイシャンプーの効果をより実感するには正しい使い方・洗い方を守って毎日実践することが大事ですよ。

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