【保存版】アイシャンプーとは?マツエクやまつ毛パーマにも効果的な理由を解説!

コラム

アイシャンプーについて、あまり詳しく知らないという方もいるのではないでしょうか。
今回は、アイシャンプーについて徹底的に解説します。
アイシャンプーが、マツエクやまつ毛パーマにも効果的な理由もご紹介します。

  1. アイシャンプーとは?どんな効果や役割がある?
    1. まつ毛のすきまの汚れや皮脂もすっきり落とす
    2. アイシャンプーでまつ育効果も!まつ毛美容液の浸透を高められる
    3. ドライアイやものもらいの原因?マイボーム腺の詰まりを取り除く
    4. まつ毛に棲みつくまつ毛ダニを予防するのもアイシャンプー
    5. アイシャンプーの使い方を徹底解説!
  2. アイパックとは?アイシャンプーとの違いをご紹介
    1. アイパックとは?どんな効果があるかチェック
    2. アイシャンプーのときにはアイパックを使う?
  3. マツエクをするときのアイシャンプーの効果とは?
    1. マツエクの施術前にアイシャンプーをすれば持ちがよくなる
    2. マツエクのセルフケアにもアイシャンプーがおすすめ
  4. まつ毛パーマをするときのアイシャンプーの効果とは?
    1. アイシャンプーはまつ毛パーマの施術前?施術後?
    2. まつ毛パーマをした後のアイシャンプーには注意が必要
  5. 選び方もご紹介!おすすめのアイシャンプーとは?
    1. どうやって選ぶ?アイシャンプーの違いについて解説
    2. 買いやすさもポイント!メディプロダクトのアイシャンプーロング
    3. 育毛成分でまつ育も!クレオズボーテアイラッシュシャンプー
    4. プロの愛用率も高い!シャンシャンのアイシャンプー
    5. オイルフリーですっきり洗える!松風アイラッシュシャンプー
    6. オーガニック&無添加で安心!シェリーオーガニックラッシュフォーミングクレンザー
    7. 柑橘系の香りで癒される!ラッシュシャンプーN

アイシャンプーとは?どんな効果や役割がある?

まずは、アイシャンプーについて解説します。
アイシャンプーにどのような効果や役割があるのか、しっかりとみていきましょう。

まつ毛のすきまの汚れや皮脂もすっきり落とす

アイシャンプーは、まつ毛のすきまの汚れや皮脂をすっきりと落としてくれます。
まつ毛の毛穴に汚れや皮脂が残っていると、だんだんまつ毛が育たなくなることも。
切れやすいまつ毛や、細く弱々しいまつ毛は、毛穴の汚れが原因かもしれません。

まつ毛の役割は、ゴミなどの異物が目に入るのを防ぐことです。
細く弱々しいまつ毛は、目元を寂しい印象にするだけでなく、まつ毛本来の役割を果たすことができません。
目元のトラブルを防ぐという点からも、定期的にアイシャンプーをして、まつ毛を健康な状態に保っておくことが重要です。
今すでにまつ毛が細くなってしまったり、切れやすくなっている場合でも、アイシャンプーを続けることで、まつ毛をより良い状態にすることは可能ですよ。

アイシャンプーでまつ育効果も!まつ毛美容液の浸透を高められる

アイシャンプーには、まつ毛補修成分を配合したものもあります。
目元を健やかにしてくれるだけでなく、まつ育に力を入れたいという方にも、アイシャンプーがおすすめですよ。

また、まつ育をしている方の中には、まつ毛美容液を使っている方も多いのではないでしょうか。
せっかくまつ毛美容液を使うなら、アイシャンプーと一緒に使ってみてください。
アイシャンプーでまつ毛のすきまの汚れや皮脂をしっかりと落としておけば、まつ毛美容液の浸透を高めることができますよ。
まつ毛美容液の効果を最大限発揮させたいなら、ぜひアイシャンプーも取り入れてみてくださいね。

ドライアイやものもらいの原因?マイボーム腺の詰まりを取り除く

目元には、マイボーム腺という部分があります。
このマイボーム腺は、油分を分泌しており、その油分によって涙の蒸発を防いでいます。
もし、マイボーム腺が皮脂や汚れで詰まってしまい、油分が分泌されなくなってしまうと、ドライアイやものもらいを引き起こしてしまうかもしれません。

また、ものもらいは細菌感染が原因となっているので、アイシャンプーで目元を清潔にしておくことが予防となります。
ドライアイやものもらいに悩んでいる方は、アイシャンプーで予防するのがおすすめですよ。

まつ毛に棲みつくまつ毛ダニを予防するのもアイシャンプー

まつ毛のすきまに汚れや皮脂が残っていると、それをエサとするまつ毛ダニが棲みついてしまうかもしれません。
まつ毛ダニは、誰にでも棲みつく可能性があり、まつ毛ダニが棲みついてしまうと、充血や目やに、かゆみなどの症状が出ます。

このまつ毛ダニを予防するためには、アイシャンプーでまつ毛のすきままでしっかりと洗うことが大切です。
こうすることで、まつ毛ダニのエサがなくなるので、症状も次第におさまっていくでしょう。

アイシャンプーの使い方を徹底解説!

アイシャンプーは、基本的にクレンジングや洗顔をしてから使用します。
メイクをしている日は、まずクレンジングでメイクを落としてください。
その後、ダブル洗顔が必要なら、通常の洗顔料で洗顔をします。

洗顔後、軽く顔の水を拭いたらアイシャンプーを使っていきましょう。
アイシャンプーを適量手に取り、まつ毛の根本を中心にアイシャンプーを乗せてください。
洗うときは、まつ毛の根本から毛先へなでるように、アイシャンプーをなじませます。
このとき、必要以上にまぶたやまつ毛に圧をかけず、優しく洗うようにしてくださいね。

アイシャンプーがまつ毛行き渡ったら、たっぷりの水やぬるま湯で洗い流します。
タオルで水分を拭くときも、優しく抑えるように拭いてください。
目元の皮膚は、他の部分と比べても薄く敏感なので、優しく触れることが重要ですよ。

アイパックとは?アイシャンプーとの違いをご紹介

マツエクサロンでよく耳にする、アイパックはアイシャンプーとどのような違いがあるのでしょうか。
ここでは、アイパックについてみていきましょう。

アイパックとは?どんな効果があるかチェック

アイパックは、保湿成分を含んでいるジェル状のシートのことです。
マツエクやまつ毛パーマの施術をするときに、下まぶたに貼って使用します。
下まぶたを保護しながら、肌を保湿することができ、目元の乾燥が気になる方にもおすすめです。
はがすときも肌を傷めにくいので、敏感肌の方にもぴったりですよ。

アイシャンプーのときにはアイパックを使う?

アイシャンプーをサロンでするときは、主にコットンを下まぶたに乗せます。
これは、アイパックよりもコットンの方が吸水性に優れており、アイシャンプーが流れてしまわないようにするためです。
アイパックは、マツエクやまつ毛パーマをするときに使われることが多いため、アイシャンプーとの併用はあまりしないようです。

マツエクをするときのアイシャンプーの効果とは?

では、マツエクをしているときのアイシャンプーには、どのような効果があるのでしょうか。
マツエクをしているときのアイシャンプーの注意点とともに、みていきましょう。

マツエクの施術前にアイシャンプーをすれば持ちがよくなる

マツエクサロンでは、施術前にアイシャンプーをするというところも多いはず。
アイシャンプーをすることで、まつ毛のすきまの汚れや皮脂が取れるので、グルーがなじみやすくなり、エクステをより密着させることができます。
それによって、マツエクの持ちがよくなるなどの嬉しい効果もありますよ。

マツエクのセルフケアにもアイシャンプーがおすすめ

マツエクをしていると、洗顔のときになるべくこすらないように気を使いますよね。
泡で出てくるタイプのアイシャンプーなら、まつ毛に乗せるだけでしっかりと汚れや皮脂を落とすことができますよ。
アイシャンプーには、マツエクグルーを溶かすような成分は入っていないので、マツエクが取れてしまう心配もありません。

まつ毛パーマをするときのアイシャンプーの効果とは?

では、まつ毛パーマをしているときのアイシャンプーには、どのような効果があるのでしょうか。
まつ毛パーマをしているときのアイシャンプーの注意点とともに、みていきましょう。

アイシャンプーはまつ毛パーマの施術前?施術後?

まつ毛パーマの施術の際にアイシャンプーをするなら、施術の前と後どちらがいいのでしょうか。
まつ毛パーマの施術前にアイシャンプーをした場合、パーマの薬剤をまつ毛に均等に浸透させることができます。
パーマがきれいににかかるという効果があり、仕上がりが良くなるでしょう。

まつ毛パーマの施術後にアイシャンプーをした場合、まつ毛に残留しているパーマの薬剤を除去することができます。
まつ毛にパーマの薬剤が残留したままでは、ダメージにつながってしまうことも。
まつ毛ケアのひとつとして、パーマの施術後にアイシャンプーをするサロンもあります。

まつ毛パーマをした後のアイシャンプーには注意が必要

まつ毛パーマをした後は、なるべく水に濡らさないようにと指示を受けたことがありませんか。
確かに、まつ毛パーマをかけてすぐにまつ毛を濡らしてしまうと、カールが取れやすくなってしまいます。
サロンでアイシャンプーをするときは、なるべく手早く最小限の水で洗い流していますが、セルフケアは6時間程度あけてからおすすめです。
心配な方は、まつ毛パーマの翌日以降にアイシャンプーをしてくださいね。

選び方もご紹介!おすすめのアイシャンプーとは?

ここからは、おすすめのアイシャンプーをご紹介します。
アイシャンプーの選び方もみていきましょう。

どうやって選ぶ?アイシャンプーの違いについて解説

アイシャンプーには、ジェルタイプや泡タイプ、クリームタイプなど様々なテクスチャーのものがあります。
泡タイプは、まつ毛のすきままでアイシャンプーが簡単に行き届くのが魅力です。
摩擦を起こしにくく、すすぎやすいのでアイシャンプーを使ったことがないという方も使いやすいでしょう。

アイシャンプーには、成分の違いもあります。
例えば、まつ毛補修効果のある成分や美容成分が配合されたアイシャンプーは、目元を洗うだけでなく、まつ毛ケアもできます。
抗菌作用のあるアイシャンプーや、オーガニックの成分にこだわったアイシャンプーなどもあるので、自分にぴったりのものを選んでみてくださいね。

買いやすさもポイント!メディプロダクトのアイシャンプーロング

メディプロダクトのアイシャンプーは、眼科医との共同開発しており、眼科やコンタクトレンズ販売店で購入することができます。
目元の健康を第一に考えて作られており、眼病予防として、アイシャンプーを使いたいという方におすすめです。

3種類あるシリーズの中で、人気ナンバーワンなのがアイシャンプーロング
保湿効果のあるセラミドや、まつ毛補修効果のあるシルクアミノ酸などを配合しており、まつ毛ケアにぴったりです。
マツエクや、まつ毛パーマをしている方も使うことができますよ。

育毛成分でまつ育も!クレオズボーテアイラッシュシャンプー

こちらは、もちもちの泡が魅力のアイシャンプーです。
きめ細かく弾力のある泡で、まつ毛を包みこむように洗えるため、目元に摩擦が起きにくくなっています。
また、涙と同等のph値で作られており、目にしみにくいのも嬉しいポイントです。

成分は、育毛成分であるキャピキシルや、オタネニンジン根エキスなどを配合しています。
まつ毛を伸ばしたい、まつ育をしているという方にもおすすめです。
さらに、シリコンやパラベンなどは使っていないので、敏感肌の方も安心して使うことができますよ。

プロの愛用率も高い!シャンシャンのアイシャンプー

こちらは、マツエクサロンでもよく見かけるシャンシャンのアイシャンプーです。
成分は、毛髪修復効果のあるヘマチンを配合しているので、ダメージを受けたまつ毛にぴったり。
また、まつ毛にハリやコシを出してくれるケラチンを配合しています。まつ毛のカールが取れやすいという方は、ぜひ試してみてくださいね。

他にも、シャンシャンのアイシャンプーにはたくさんの成分を配合しています。
例えば、保湿や保水効果の高いアミノ酸やマコンブエキス、ヒアルロン酸ナトリウムを配合。
肌荒れ防止成分として知られる、グリチルリチン酸ジカリウムも配合されていますよ。

オイルフリーですっきり洗える!松風アイラッシュシャンプー

こちらは、オイルフリーでさっぱりと洗えるアイシャンプーです。
ココイルグルタミン酸TEAという、しっとり感が残る成分を配合しているので、乾燥肌の方も使いやすいですよ。

また、スプレー缶タイプなので、高弾力の泡が出てくるのも魅力。
摩擦が起きにくいので、初心者さんも使いやすいでしょう。
マツエクをしていて、なるべく優しくまつ毛を洗いたいという方にもおすすめです。

オーガニック&無添加で安心!シェリーオーガニックラッシュフォーミングクレンザー

こちらは、オーガニックや無添加にこだわったアイシャンプーです。
天然由来成分を99%使用し、石油系界面活性剤や鉱物油、合成着色料などは使用していません。
敏感な目元にも、安心して使うことができますよ。
ナチュラルなコスメにこだわっているという方は、ぜひ試してみてくださいね。

柑橘系の香りで癒される!ラッシュシャンプーN

こちらは、肌を鎮静させれてくれるサンショウ果実エキスやプルサチラコレアナエキスが配合されているアイシャンプーです。
保湿成分としては、アラントインを配合しており、抗菌作用もあります。
まつ毛のターンオーバーを促して、まつ毛が伸びやすい環境に整えてくれます。
アイシャンプーをするたびに、柑橘系の爽やかな香りが漂い、リラックスできるのも魅力ですよ。

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