【保存版】メイク初心者さん必見!アイブロウペンシルを使った眉の書き方を解説

コラム

メイク初心者だとアイブロウペンシルで眉を書くと不自然に濃くなったり、バランスが悪くなることがあります。
そこで今回は、メイク初心者さん必見のアイブロウペンシルを使った眉の書き方を解説します。

【鉛筆タイプ・繰り出しタイプ】アイブロウペンシルを使った眉の書き方を解説

アイブロウペンシルを使った眉の書き方をくわしく説明します。

アイブロウペンシルにはどんな種類がある?

アイブロウペンシルの主な種類は次のとおりです。

  • 繰り出しタイプ
  • 鉛筆タイプ

基本的にはこの2種類で、例外としてパウダーと繰り出しタイプのペンシルが一体になったものなどもあります。
繰り出しタイプは削らなくても、少しずつ繰り出しで使えるタイプのものです。
芯の形は様々で、細い定番の芯から楕円型の芯、三角芯、スクエア芯、しずく型の芯などがあります。
細芯は細いラインを引くのが得意で、眉毛を1本1本細かく書けます。
三角芯やスクエア芯、しずく型の芯は細いラインと太いラインを自在に書けるのが特徴です。

鉛筆タイプは鉛筆のように削って使うタイプのアイブロウペンシルです。
鉛筆タイプは繰り出しタイプと違って、削り方を変えることで芯の太さや形状を自由に変えられるのがポイントになります。
削る手間はありますが、自由度の高さは繰り出しタイプよりも高いです。
芯は硬めで密着力の高いものが多く、メリハリのある眉を書くのが得意なタイプになります。

アイブロウペンシルでの基本的な眉の書き方を解説

アイブロウペンシルでの基本的な眉の書き方は次のとおりです。

  • スクリューブラシで眉毛をとかす
  • 眉毛の眉山・眉尻の位置を大まかに決める
  • 眉山から眉尻まで足りない部分に書き足す
  • 眉山から眉頭に向かって足りない部分に書き足す
  • スクリューブラシでぼかす

基本的にはこの手順になります。
ペンシルタイプのアイブロウは濃くなりやすいので、眉を書くと言うよりも眉の足りない部分を書いていくとナチュラルに仕上げやすいです。
また、眉頭は薄く眉尻は気持ち濃く書くとメリハリのある眉になります。
主に眉尻から眉山、眉下、眉頭に眉毛を足していくと眉毛が不自然に濃くなりにくいので参考にしてみてください。

【濃い眉・薄い眉】アイブロウペンシルでの書き方のポイントは眉の濃さで変わる?

アイブロウペンシルでの眉の書き方は眉が濃い・薄いで変わるのかくわしく説明します。

アイブロウペンシルでの眉の書き方は眉が濃い・薄いで変わる?

アイブロウペンシルで眉を書くとき、基本的には眉毛を足していくように描くと説明しましたが眉の濃さによって書き方が少し変わります。
眉が濃い人の場合、濃くなり過ぎないように眉尻や眉頭に少し書き足してぼかしてあげるだけでOKです。

眉が薄い人の場合は、全体的に眉を書き足す必要があります。
ただし、書き足し過ぎて眉が不自然に濃くならないように注意しましょう。
眉山から眉尻、眉山から眉頭に向かってグラデーションになるように描き足した後はきちんとぼかして馴染ませるのが大切です。

眉の濃い・薄いでアイブロウペンシルの選び方は変わる?

眉の濃い人におすすめなのが、髪色よりも少し明るめでアクセントになる色のアイブロウペンシルです。
少し書き足すだけで良いので、明るめの色やアクセントになる色を混ぜてニュアンスを変化させてみましょう。

眉が薄い人の場合も髪色よりも少し明るめの色が良いのですが、髪色や肌とよく馴染むナチュラルな色がおすすめです。
また、眉全体を書くことになるのでなるべく自然なラインが引けるペンシルを選びましょう。

アイブロウペンシルを使った眉の書き方を覚えてあか抜けた顔を目指そう!

アイブロウペンシルはメリハリのある眉が書けますが、使い方によっては不自然になることもあります。
今回解説したことを参考に、アイブロウペンシルでの眉の書き方を覚えましょう。

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