【保存版】眉のセルフカットで失敗しないためには?眉毛の整え方やおすすめアイテムを解説

コラム

眉のセルフカットは失敗すると眉メイクがしにくくなったり、眉の間に空間ができたりして綺麗な形に整えるのが難しくなります。
今回は眉毛の整え方や眉を整えるときにおすすめのアイテムについてまとめて解説します。

【カット方法・整え方】眉のセルフカットに失敗しないためのポイントは?

眉のセルフカットに失敗しないためのポイントをくわしく説明します。

眉のセルフカットに失敗しないためのポイントは?

眉のセルフカットに失敗しないためのポイントの1つは、最初にカットする部分のあたりを付けることです。
左右対称にいつもの眉の形に縁取り、そこからはみ出た部分を整えていくと失敗しにくくなります。

2つ目のポイントが、眉の流れに沿ってカットすることです。
スクリューブラシなどで眉毛の流れを整え、カットするときも眉の流れに沿ってカットしましょう。
この時、眉山まではコームを眉毛の下から当てて最初に描いたあたりの部分からはみ出た箇所をカットします。
眉山から眉尻まではコームを上から当て、眉の輪郭からはみ出た部分をカットします。

カットしても眉の輪郭からはみ出ている部分については、毛抜きで抜きましょう。
使用する毛抜きは余計な力を加えなくてもきちんと抜けるようなものを使うと、肌を痛めにくいです。
また、毛を抜くときは皮膚をこめかみに向かって引っ張り、ピンと張った状態にするとするっと抜きやすくなります。

眉を整えるときには黄金比を意識するのが大切!

眉の形を整える場合、先にアイブロウペンシルなどであたりを付けてあげるのがおすすめです。
この時、眉尻・眉山・眉頭の位置に注意しましょう。
眉尻は小鼻から目じりを通ったライン上、眉頭は目じりの上、眉山は黒目の外側にポイントを持ってくるのが黄金比になります。
黄金比を意識しながら描いた眉からはみ出した部分をカットしたり抜いて、眉毛を整えましょう。

セルフカットで眉を整えるときの注意ポイントとは

セルフで眉を整えるときの注意ポイントは、皮膚を傷めないことと眉の流れに逆らってカットしないことです。
まず、セルフカットするときにやりがちなのが眉を必要以上に抜いたり剃ったりするケースです。
眉を抜くと皮膚が傷んだり、たるみの原因にもなるので必要最低限におさえましょう。

コームを利用しながら眉の流れに合わせてカットすることで、綺麗な形に整えやすくなります。
反対に眉の流れに逆らってカットすると、眉に隙間ができたりアイブロウで描きにくくなったりします。
セルフカットで綺麗に整えたい場合、できるだけナチュラルな眉になるように流れに合わせてカットしましょう。

メンズも必見!眉をセルフカットするときにおすすめのアイテムを解説

眉をセルフカットするときにおすすめのアイテムをくわしく説明します。

眉をセルフカットするときにおすすめのアイテムを紹介

眉をセルフカットするときにおすすめのアイテムは次の通りです。

  1. アイブロウペンシル
  2. 眉バサミ
  3. コーム
  4. 毛抜き

以上の4つをそろえれば綺麗にセルフでも眉を整えやすくなります。
アイブロウペンシルでまずは眉の形を決め、眉バサミとコームを使って眉の形からはみ出た部分をカットしていきます。
最後にカットしてもはみ出ている部分の眉毛を抜いて完成です。
カットも抜くのも必要最低限にとどめることで、自然な眉毛にしやすくなります。
男性の場合もアイブロウペンシルであたりを取ってあげると、眉を整えやすくなるので試してみてください。

眉のセルフカットで使用する道具のポイントは?

眉のセルフカットで使用する道具のポイントは、なるべく眉用のものを用意することです。
眉用のものでなくても眉毛をカットできますが、大きすぎたり切れ味が悪かったりして整えにくいものが多いです。
眉用なら眉の形に合わせてカットしやすくなっていたり、なかにはコームも一緒についていることもあるので使いやすいので使ってみてください。

また、毛抜きは刃が太すぎずきちんと挟めるものを用意しましょう。
しっかり眉毛を挟めないと、余計な力がかかって皮膚を傷つける可能性があります。

眉のセルフカットをするときには自分に合った道具を用意しよう

眉のセルフカットをする時には、自分に合った道具を用意するのも大切です。
ネットで購入するときには大きさや使いやすさを調べ、失敗しないように選びましょう。
今回解説したことを参考に、綺麗な眉のセルフカットに役立ててください。

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