【保存版】眉を抜きすぎた!眉毛を整えるのに失敗した時の対処法やナチュラルに見せるポイントを解説

コラム

眉毛を綺麗にしたくて整えたら失敗したことはありませんか?
眉毛を抜きすぎると角度がつきすぎたり、薄すぎたり形がいびつになって不自然な印象の眉毛になります。
眉は抜きすぎると生えてくるまで待たなくては元通りになりません。
それだけではなく、もしかしたら抜いた部分から眉毛が二度と生えてこない可能性もあります。
眉毛を抜きすぎて整えるのに失敗した場合、上手くごまかす方法はあるのでしょうか?
また、抜きすぎていびつになった眉をナチュラルに見せることはできるのでしょうか?
そこで今回は、眉を抜きすぎたときの対処法やナチュラルに見せるためのポイントなどをまとめて解説します。

【眉メイク・育眉】眉を抜きすぎたときってどうやって対処すればいいの?

眉を抜きすぎたときの対処法についてくわしく説明します。

眉を抜きすぎた!何か良い対処法はある?

眉を整えるときに抜きすぎた場合、対処するには主に次のような方法があります。

  • 眉メイクで書き足す
  • 育眉
  • 眉毛エクステをつける

眉を抜きすぎた場合、基本的にはメイクで眉を書き足して対処するのがおすすめです。
男性の場合でも、抜きすぎたときにはアイブロウペンシルなどでさりげなく書き足してあげると上手くごまかせます。
抜きすぎた部分にもよりますが、眉を書くときには細めで1本1本眉を書き足せるようなアイブロウを使うのがおすすめです。

次の対処法は育眉で、この方法は少し時間がかかりますが少しずつ眉毛を育てて伸ばす方法になります。
眉毛は一度抜いたら場合によっては同じ部分に映えてこないこともあります。
そうならないように、眉毛専用の育毛剤を使うなどして生えやすい環境を整えてあげるのが育眉です。
眉毛部分をしっかり洗って毛穴をケアしたり、眉の周りをもみほぐして血行を良くしてあげるのも育眉におすすめなのでやってみてください。

最後の方法が眉毛エクステです。
眉毛エクステとは眉毛にエクステを付ける施術のことです。
専用の接着剤で自眉に人口の眉毛を付けることで、眉毛の形を整えられます。
アートメイクよりも立体的な眉毛に仕上げられるのに加えて、持続期間が短いので眉毛が生えるまでの応急処置としておすすめです。
ただし、オイリー肌だったりオイルベースのメイク落としを使うとエクステがはがれやすいので注意しましょう。

眉を抜きすぎたときには育眉も考えよう

引用:Amazon

眉を抜きすぎたとき、自然な眉に戻したいなら育眉を目指すのがおすすめです。
時間はかかりますが、元通りの眉に戻した方がエクステやメイクよりもナチュラルです。
育眉は言葉のとおり眉を育てることで、最近は育眉剤なども販売されています。

育眉剤を使用してあげることで、眉毛が生えやすい環境を作れます。
それだけではなく、ハリやコシのある健康な眉を生やすための環境を整えられるのも育眉剤のメリットです。
手軽に購入できるのですが、場合によっては肌トラブルが起こることもあるので使用前にはパッチテストをしましょう。

育眉剤は塗布しやすいものを選ぶのが大切で、たっぷり塗りたい人はチップタイプ、眉毛にしっかり馴染ませて塗りたい人はブラシタイプがおすすめです。
また、ほかにもペンタイプのものやチューブタイプのものなどがあります。
自分が使いやすい育眉剤を選びましょう。
また、効果は商品ごとに違うので口コミや成分などを事前に確かめてから購入するのが大切です。

【薄い・少ない】眉を抜きすぎたりもともと薄い眉を綺麗に整えるポイントは?

眉を抜きすぎたりもともと薄い眉を綺麗に整えるポイントについてくわしく説明します。

眉を抜きすぎたりもともと薄い眉を綺麗に整えるポイントは?

眉毛を抜きすぎたときやもともとも薄い眉を綺麗に見せるためには、眉メイクで書き足すのがおすすめです。
ただし、メイクをする前にきちんと整えておけば眉を綺麗に描きやすくなります。

抜きすぎたりもともと薄い眉を綺麗に整えるポイントは、眉の流れを整えながらカットすることです。
眉が薄くても眉用のコームを使って、眉毛の長さが整うようにカットしてあげましょう。
眉用コームは眉頭から眉山までは下から上に、眉山から眉尻まではから下に向かって当ててあげると眉毛の流れ整えながらカットできます。
眉毛をきちんと整えた上から、足りない部分を書き足してあげましょう。

眉毛は一度抜いたら生えないことも!生えてこないと困る部分は抜かないこと

眉毛は一度抜いたら生えてこないこともあります。
眉毛を整えるときにピンセットを使って抜くことがありますが、なるべく眉毛が生えてこなくても大丈夫な部分だけ抜くのが大切です。
生えてこないと困る部分に関しては、シェーバーなどで剃るのがおすすめです。
また、もし抜いて眉毛を処理したい場合はまとめて抜かず、眉全体のバランスを見ながら1本1本丁寧に抜いていきましょう。

眉を抜きすぎたときにはメイクや育眉で対処しよう!

眉を抜きすぎたときにはメイクや育眉で対処しましょう。
メイクを上手く使えば抜きすぎた眉でもナチュラルな眉にできます。
メイクで抜きすぎた眉をごまかすときには、先にメイクしやすいように整えておくのも大切です。
また、メイクはあくまでもメイクなので、なるべく元の眉の形に戻るように育眉しましょう。
元の眉の形に戻すためには、眉を生やしたい部分の毛を抜かないように注意しましょう。
整えるときには基本的にはカットで済ませ、どうしても形が整わないときには眉用のシェーバーで処理するのがおすすめです。
抜くと生えてこないことがあるので、眉毛が生えてほしい部分は抜かないように注意しましょう。
今回解説したことを参考に、抜きすぎた眉の対処をしてみてください。

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