【保存版】アイブロウはペンシルとパウダーどっちを使う?違いやおすすめの使い方を解説

コラム

眉メイクをする時にアイブロウはペンシル、パウダーどっちを使えばいいのか迷ったことはありませんか?
それぞれ特徴のあるコスメなので、眉をイメージ通りに仕上げるには選び方が大切になります。

また、眉メイクはコスメごとに使い方を分かっていないと不自然な眉になることもあります。
では、アイブロウはペンシルとパウダーのどっちを使えば良いのでしょうか?
また、アイブロウペンシルとパウダーの違いも気になります。

そこで今回は、アイブロウペンシルとパウダーの違いやおすすめの使い方をまとめて解説します。

ペンシル?パウダー?アイブロウはどっちを使えばいいの?違いを解説

アイブロウはペンシルとパウダーのどっちを使えばいいのか、2つの違いも含めてくわしく説明します。

アイブロウはペンシルとパウダーのどっちを使えばいいの?

アイブロウにはペンシルやパウダーがありますが、それぞれ特徴が変わってきます。
眉メイクで目指す方向性によって、どんなアイブロウを使うのか決めるのがおすすめです。

ふんわりした眉にしたいならパウダー、しっかりラインを描きたい場合はペンシルタイプを使いましょう。
また、商品ごとに使い心地が変わってくるので購入前に口コミなどをチェックしておくのも大切です。

アイブロウペンシルとパウダーの具体的な違いは?

アイブロウペンシルとパウダーの具体的な違いは次のとおりです。

  • 密着感
  • 発色の良さ
  • 色持ち
  • 仕上がり

まず、ペンシルとパウダーでは密着感が変わってきます。
ペンシルはしっかり肌に密着して、パウダーはふんわり肌に密着するのが特徴です。

また、密着感が違うことで発色の仕方や色持ちも変わってきます。
しっかり密着するペンシルの方が発色の仕方がはっきりしていて、パウダーの方がふんわりと柔らかい発色になります。
そのため、はっきり発色させないで眉をふんわりさせたい場合はパウダーの方がおすすめです。
色持ちも密着力の高いペンシルの方が高いのですが、パウダーは眉毛に付着してくれるので眉毛部分の持ちが生えていないところよりも高くなります。
そのため、眉毛が生えていないところをペンシル、パウダーは眉毛の隙間を埋めるように使用するのもおすすめです。

最後の違いは仕上がりの違いです。
ペンシルは柔らかい印象の眉に仕上げるのは苦手ですが、はっきりくっきりとした眉に仕上げるのが得意なアイブロウになります。
反対に、パウダーはくっきりした眉や眉尻まで細かく描いた眉に仕上げるのが苦手です。

アイブロウはペンシルとパウダー以外にどんなアイテムがある?

アイブロウにはペンシルとパウダー以外にも次のようなアイテムがあります。

  • 眉マスカラ
  • アイブロウリキッド
  • 眉ティント
  • アイブロウワックス

主なアイテムは以上になります。
眉マスカラは眉毛の色を変えるアイテムで、眉全体のトーンを整えるときにおすすめです。
アイブロウリキッドはリキッドタイプのアイブロウで、ペンシルと同じように眉毛を1本1本書きたい人におすすめのアイテムです。
ただし、ぼかすことができないので使うときには注意しましょう。

眉ティントは1日から数日取れない眉メイクができるアイテムです。
最後のアイブロウワックスは、ワックス状のアイブロウでパウダーとペンシルの中間のような使い心地になります。

アイブロウペンシルやパウダーのおすすめの使い方を解説

アイブロウペンシルやパウダーのおすすめの使い方をくわしく説明します。

アイブロウペンシルやパウダーのおすすめの使い方を解説

アイブロウペンシルやパウダーを使う場合、一緒に使ってあげるのがおすすめです。
アイブロウペンシルは眉毛を書き足すときに、パウダーは眉毛の間を埋めてあげるときに使うとメリハリのある眉を作りやすくなります。

ペンシルは眉尻や眉山など、はっきりした部分に1本1本眉毛を書き足すように使いましょう。
パウダーは眉の隙間を埋めるために使うのですが、眉尻から眉頭までがグラデーション状になるように使うのがおすすめです。
眉尻は濃く、眉頭に近づくほど薄くなるように眉を作ってあげると抜け感のある綺麗な眉を作りやすくなります。

アイブロウペンシルやパウダーは同じブランドを使ったほうが良いの?

アイブロウペンシルとパウダーのどちらも使う場合、同じブランドの方が相性が良いので馴染みやすくはなります。
ただし、違うブランドでも色味などをチェックすればあわせて使えます。
別のブランドのものを合わせて使う場合は、しっかり発色の仕方を確かめてから購入しましょう。

眉メイクは基本的に髪色にあわせるので、全体的に統一感のあるアイブロウを使うのがおすすめです。
ニュアンスカラーを使う場合は、ペンシルとパウダーどちらかのカラーを変えてあげるとさりげなく取り入れられるのので試してみてください。

excelなどのアイブロウペンシル・パウダーが一体になったものもおすすめ!

アイブロウペンシルとパウダーどちらも使った方が、メリハリの眉を書きやすいです。
しかし、どちらも購入するとコスパがかかるだけでなくメイク直しが大切になります。

そんな時におすすめなのが、エクセルなどが販売しているアイブロウペンシルとパウダーが一体型になったタイプの商品です。
パウダーのふんわり感とペンシルのしっかり密着する良さのどちらもあるので、メリハリのある眉メイクが簡単にできます。
また、基本的にペンシルタイプなのでもち運びにも便利です。

今回解説したことを参考に、アイブロウパウダーとアイブロウペンシルを使いこなしてみてください。

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