【最新版】人気ブランド「ケイト」のアイブロウの使い方を徹底解説!商品の特徴や選び方を合わせて紹介

コラム

アイブロウの中でも人気ブランドの1つがケイトです。
ケイトからはアイブロウパウダーやアイブロウペンシルなど、いろいろな眉メイクアイテムが販売されています。
どれも人気があるのですが、いろいろな種類がありすぎてどれを選んでいいのか分からなくなることもあります。
また、同じパウダーやペンシルでもどの色を選んでいいのか迷うことも少なくありません。
ケイトのアイブロウはどれも使いやすそうな色ですが、似合う色を選ぶことであか抜けた印象の眉にしやすくなります。

そこで今回は、ケイトのアイブロウの特徴や使い方などをパウダーやペンシルなどそれぞれまとめて解説します。

【デザイニングアイブロウ3D】ケイトのアイブロウパウダー・眉マスカラの特徴や使い方を解説!

ケイトのアイブロウパウダーの特徴や使い方をくわしく説明します。

ケイトのアイブロウパウダーにはどんな商品がある?特徴を解説

引用:Amazon

ケイトのアイブロウパウダーで代表的な商品が、デザイニングアイブロウ3Dです。
こちらのアイブロウはとても人気があり、ふんわりとしたニュアンスの眉にしたいときにおすすめです。
ほかにも、WEB限定のアイブロウパウダーのデザイニングアイブロウ3D フィットもあります。
こちらは眉への密着感と少し大きめのブラシが特徴です。
どのアイブロウパウダーもパレットには3色入っているため、立体的な眉をパウダーでかけます。
また、立体的なグラデーション眉にできるだけでなく、鼻の印影も自然に書けるのも特徴です。
眉から鼻にかけてまとめて描ける便利なアイテムになります。

カラーは5種類で、ナチュラルなブラウン系からニュアンスメイクにも使えるピンク系までそろっています。
オリーブ系のパレットもあるので、パーソナルカラーや髪色に合わせて色を選びやすいアイブロウパウダーです。

ケイトのアイブロウパウダーを使うときのポイントを解説

ケイトのアイブロウパウダーを使うときのポイントは次のとおりです。

  1. 3色使って立体的に書く
  2. ブラシでぼかす
  3. 眉尻や眉山はあまりぼかさない

まず、ケイトのアイブロウパウダーは3色すべてを使って立体的に眉を描けるのが特徴です。
先端が細くて程よく固いブラシで眉尻まで綺麗に描きやすいので、メリハリのある眉に仕上げていきましょう。
濃い色と真ん中の色を混ぜながら眉全体をぼかしながら塗ったあと、眉山の少し手前あたりから眉尻までを一番濃い色で塗ります。
最後に眉尻をさらに濃く描いてあげると綺麗なグラデ眉に仕上がります。

グラデ眉を作るときには、ノーズシャドウを使って鼻に陰影を作ってあげるのもおすすめです。
一番薄い色でノーズシャドウを描きながら、少し眉頭や眉下のあたりをぼかしてあげると抜け感が出ます。
このとき、眉尻や眉山はあまりぼかさないようにしましょう。

ケイトの眉マスカラにはどんな商品がある?特徴を解説

引用:Amazon

ケイトの眉マスカラには3DアイブロウカラーNと3Dアイブロウカラーの2種類あります。
3DアイブロウカラーNは全6色で、ブラウン系からベージュ系、レッド系など髪色に合わせて選びやすい色がそろっています。
3Dアイブロウカラーは全3色で、オリーブグレー系、レッドブラウン系、ライトパープル系とニュアンスメイクにもおすすめの色です。
3色ともWEB限定カラーで、ブラシが若干Nよりも小さくて細かいアレンジに向いています。

3DアイブロウカラーNは通常のメイクに、WEB限定の3Dアイブロウカラーはニュアンスメイクにおすすめです。
眉マスカラは眉が長めでもサッと塗ってあげるだけで、抜け感のあるメイクにできるのが特徴です。
髪色に合わせた眉マスカラをいつもの眉メイクに足してあげてみてください。

ケイトの眉マスカラを使うときのポイントを解説

引用:Amazon

ケイトの眉マスカラを使うときには、いきなり眉マスカラを使わずにまずはスクリューブラシで眉毛を整えましょう。
その後、眉毛の生えていない部分にアイブロウペンシルやパウダーを使って書き足します。

パウダーやペンシルで眉を描いた後、眉マスカラのブラシを出して駅球を取ってから眉を塗っていきましょう。
眉マスカラはペンシルやパウダーとは違って、毛流れに逆らって眉尻から眉頭に向かって塗ります。
最後に毛流れを整えて完成です。

【アイブロウペンシルA】ケイトのアイブロウペンシル・リキッドの特徴や使い方を解説!

ケイトのアイブロウペンシルの特徴や使い方をくわしく説明します。

ケイトのアイブロウペンシルにはどんな商品がある?特徴を解説

引用:Amazon

ケイトのアイブロウペンシルには、ラスティングデザインアイブロウW (スクエア・スリム)とアイブロウペンシルAがあります。
デザインアイブロウWはパウダーとペンシルが一体になったアイテムで、スクエア型とスリム型の2種類から選べます。
アイブロウペンシルAは極細の芯が特徴で、眉尻まで繊細な線をかけるのが特徴です。
色味はデザインアイブロウWが全3色で、アイブロウペンシルAは全7色あります。

ケイトのアイブロウペンシルを使うときのポイントを解説

ケイトのアイブロウペンシルはパウダーとペンシル一体型の方は、先にパウダーで眉全体を描いた後に仕上げとしてペンシルを使いましょう。
ペンシルだけのものは、一緒にスクリューブラシを使ったりケイトのパウダーを使うのもおすすめです。
ペンシルの場合はきちんと眉頭などをぼかして立体的に仕上げるのが大切です。

ケイトのアイブロウリキッドにはどんな商品がある?特徴を解説

引用:Amazon

ケイトのデザイニングライナーはアイブロウリキッドではなく、マルチなリキッドライナーになります。
眉だけでなく下まつ毛や髪の生え際にも使えます。
色は1色で発色が薄めです。

ケイトのアイブロウリキッドを使うときのポイントを解説

デザイニングライナーは色が薄めなので、眉全体を描くのにはあまり向いていません。
眉毛に隙間があったり、少し眉毛を書き足したいときに使用するのがおすすめです。
薄い影のような発色なので、さりげなく眉を書き足したい人は使ってみてください。

ケイトのアイブロウはメイク初心者でも使いやすくておすすめ!

ケイトのアイブロウはパウダーもペンシルも初心者でも使いやすいのでおすすめです。
パウダーやペンシル以外にも、リキッドタイプのアイブロウや眉マスカラもあります。
また、それぞれのアイブロウは合わせて使ってあげるのもおすすめです。
パウダーはふんわりした印象にするのが得意で、ペンシルは肌にしっかり密着するので眉尻や眉山をはっきり描くのが得意です。
眉メイクに慣れてきたら、それぞれの得意な部分を活かして合わせて使ってみるのも良いでしょう。
髪色が明るいなら、眉マスカラで眉の色を変えてあげるとさらに抜け感のあるおしゃれな印象の眉にできます。

今回解説したことを参考に、ケイトのアイブロウを試してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました