【最新版】眉にハイライトを入れて立体感のある目元に!プチプラなどのおすすめ商品4選をご紹介

コラム

メイクをすると全体的にのっぺりした顔に見えることがありますが、ハイライトやシェーディングを入れることで立体感のある顔にできます。
ハイライトやシェーディングは顔に凹凸を作ってくれるため、メリハリのあるメイクをしたい場合には必須です。
一番わかりやすいのが鼻筋やおでこ、あごなどですが、眉の周辺にもハイライトを入れることがあります。
眉周辺にハイライトを入れることで、立体感のある目元にできるのですがやり方にはコツが必要です。
そこで今回は、眉にハイライトを入れる方法や眉に入れるハイライトのおすすめ商品4千などを紹介します。

【眉下・眉上】眉にハイライトを入れるとどんな効果がある?やり方も解説!

眉にハイライトを入れるとどんな効果があるのか、やりかたもあわせて詳しく説明します。

眉にハイライトを入れるとどんな効果があるの?

ハイライトは顔に立体感を出すためのメイクですが、眉の周辺にも入れることがあります。
眉上・眉下などにハイライトを入れると目の付近が強調されるので、シェーディングとあわせればのっぺりした顔が引き締まって目元がくっきりして見えます。

また、眉周りをワントーン明るくできるので透明感のあるあか抜けた印象の顔にできるのも効果のひとつです。
最近は眉専用のハイライトも販売されており、ひと手間加えるだけでパッと目元を明るくしてくれるので試してみてください。

眉のハイライトはどこに入れるのがおすすめ?

眉のハイライトは基本的に眉下に入れます。
そのほか、眉尻を縁取るように塗って眉を際立たせたり、形を綺麗に見せる入れ方もあります。
眉下のハイライトは、目元が強調させるだけでなく眉も明るく見せてくれるので目元から眉にかけてあか抜けた立体感を出したいときにおすすめです。

眉周りのハイライトはペンシルタイプのコンシーラーで入れることも多く、アイブロウで書いたときにぼけやすい眉尻を綺麗に見せる効果があります。
最近はナチュラルでふんわりした眉が流行っていますが、ふんわりさせ過ぎると野暮ったい印象の眉になることもあるのがデメリットです。
眉ハイライトを使えば、ナチュラルな印象は残しつつメリハリのある眉にできるのがメリットです。

ハイライトを眉に入れるときのやり方を解説

ハイライトを眉にいれる場合、眉下か眉尻周辺の2パターンあります。
眉下に入れる場合は眉山の下に適量塗りましょう。
ハイライトを塗った後はコンシーラータイプの場合なら、指先で肌となじませてあげるとナチュラルに仕上げやすいです。
ハイライトを塗った部分は周囲と比べて高く見えるため、眉下に凹凸ができてグッとあか抜けた印象になります。

眉尻周辺にハイライトを入れる場合、明るめの色のコンシーラーを使うのもおすすめです。
眉を描く前後に入れてあげれば、アイブロウののりも良くなります。
眉尻は眉メイクの中でも書くのが難しいため、書いた後にハイライトやコンシーラーで形を調整してあげましょう。

眉にハイライトを入れるポイントやおすすめアイテムは?

眉にハイライトを入れるときのポイントやおすすめのアイテムについてくわしく説明します。

眉にハイライトを入れるときのポイントは?

眉にハイライトを入れるときのポイントは肌馴染みの良いものを選ぶことです。
とくに眉尻を調整するためのハイライトは、パール感やツヤ感の少ないものがおすすめです。
なるべく肌に馴染む色や発色のものを選びましょう。
また、広範囲に入れるのではなくピンポイントに狙ってハイライトを入れることでメリハリのある眉メイクになります。

眉のハイライトにおすすめのアイテムは?

眉のハイライトにおすすめなのが、眉用のハイライトや少し明るめのコンシーラーです。
コンシーラーを使用してハイライトを入れる場合は、塗りやすいペンシルタイプのものや芯が細いものがおすすめです。
また、白すぎたりギラギラしすぎるものではなくナチュラルな発色のハイライトの方が使いやすいので参考にしてみてください。

【プチプラ・デパコス】アナスタシアなど眉用ハイライトペンシル・パウダーのおすすめ商品4選

アナスタシアなど眉用ハイライトペンシル・パウダーなどのおすすめ商品4戦を紹介します。

アナスタシア ビバリーヒルズ ブロウデュアリティー  眉ハイライト

引用:楽天市場

こちらはアナスタシアの眉専用ハイライトです。
ペンシルタイプのハイライトですが程よい固さで、眉周辺にするする入れられる使いやすい商品です。
とくに眉周りにハイライトを入れて眉の形を整えたり、眉を明るく見せたいときにおすすめのアイテムになります。

ペンシルタイプのハイライトは密着力の高いものが多く、こちらのアイテムもほどよいフィット感が特徴です。
密着性に優れているため、顔の動きにあわせて化粧が落ちることもあまりありません。
また、化粧持ちが良くて密着性に優れていますが、肌にのせるとパウダー状に変化するので重たくなり過ぎません。

色の展開は全2色ですが、使いやすい色がそろっています。
鉛筆タイプのペンシルなので、専用のシャープナーなどで削って使いましょう。
ハイライトとしてだけではなくコンシーラーとしても使えるので、眉周辺の剃り跡や色むら、肌トラブルなども隠せます。
ただし、ツヤ感があるのでコンシーラーとして広範囲に塗るよりもポイントをおさえて集中的に使ってあげるのがおすすめです。

KIREI FACTORY アイブロウハイライター

引用:Amazon

こちらはプチプラな眉ハイライトで、眉下にさっと入れるだけでメリハリのある顔を作れます。
肌につけた瞬間にパウダー状になるため、化粧崩れしにくいです。
また、こちらのアイテムもハイライトとしてだけでなくコンシーラーとしても使用できます。

芯を繰り出して使うため、出し過ぎると折れることがあるので注意しましょう。
使用するときには3mmから4mmくらい繰り出して塗り、指で馴染ませます。
最近はマスクをすることが多いので、印象的な目元や眉をプチプラで作りたい人は使ってみてください。

ヴィセ リシェ アイブロウエンハンサー

引用:Amazon

こちらはヴィセの人気商品で、ハイライトとしても使えますが眉まわり専用のコンシーラーです。
アイブロウメイクの前後に眉周りに塗ると眉の形を整えて自然なハイライト効果を出してくれます。
人気商品で品薄になることもあるので、見つけたら購入してみてください。

眉周りは皮脂が多くコンシーラーを塗ってもよれたり化粧落ちしやすいのですが、こちらの商品はパウダリーな使用感で綺麗にメイクを仕上げやすいです。
肌に塗るとさらさらとした仕上がりになるので、上からアイブロウメイクをしてもべたつかずによれも抑えられるのに加えて化粧持ちもよくなります。

芯の先端は斜めにカットされており、眉周りの骨や筋肉の凸凹にもフィットしやすいです。
また、太さの調整もできるので眉尻の細かい部分でも塗りやすいです。
ハイライト効果だけでなくコンシーラーとしてカバー力もあるので、眉を描きすぎた時でも上からカバーして形を整えられます。

レスプロンド Eye Pudding

引用:Amazon

こちらはレスプロンドのコンシーラーで、眉のハイライトとしても使えます。
液体状の美容液コンシーラーなので、メイクをしながら肌を守れます。

筆でコンシーラーを塗れるので、サッと眉周辺に使いやすいです。
眉下に塗るだけでなく、おでこや鼻、あごなど全体のハイライトとしても使えます。

しっとりとしたリキッドタイプのコンシーラーですが、べたつき感もあまりないので肌になじみやすく厚塗り感も出にくいです。
また、顔全体のコンシーラーとしてもハイライトとしても使えるのでこれ一本持っていれば肌のトーンを整えられます。
美容液コンシーラーなので、肌になるべく負担をかけない眉のハイライトを探している人は試してみてください。

ハイライトを眉に入れて立体感のある目元を目指そう!

眉下や眉上だけでなく、眉尻の周辺にハイライトを入れることでくっきりした立体感のある眉にできます。
眉の輪郭をはっきりさせたいときにはツヤのあるものではなく、細めのペンシルタイプのコンシーラーを使うのもおすすめです。
また、眉下・眉上にハイライトを入れるときには肌に馴染む色を選ぶのも大切です。
白すぎたりツヤが強すぎると肌から浮いて見えることがあるので注意しましょう。
ただし、ツヤっぽいメイクにする場合などには強いぎらつきのあるハイライトもおすすめです。
目指すイメージやなりたい顔に合わせてハイライトを選びましょう。
今回解説したことを参考に、眉にハイライトを入れてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました