【最新版】眉ってカラー剤で染めたり脱色できる?おすすめの方法や商品を紹介!

コラム

髪を染めたときにあわせて眉の色も染めたり、脱色したいと思ったことはありませんか?
そもそも眉はカラー剤で染めたり脱色できるのでしょうか?
ヘアカラー剤や脱色クリームを眉毛に使いたいと思った時、きちんとメリット・デメリットを知っておくのは大切です。
とくに肌が弱かったり、不器用な人の場合は事前にデメリットを把握しておくことでリスク回避できます。
また、どんな方法なら手軽に綺麗に眉毛の色を変えられるのでしょうか?
そこで今回は、眉をカラー剤で染めたり脱色できるのか、眉を染めたいときにおすすめの方法やおすすめ商品とあわせて紹介します。

【脱色・カラー剤】眉ってカラー剤で染められるの?おすすめの方法を紹介

眉をカラー剤で染められるのか、眉の色を変えるのにおすすめの方法をくわしく説明します。

眉ってヘアカラー剤で染められるの?

眉を染めたいと思った時、一番に思いつくのがヘアカラー剤を使用して染める方法です。
ヘアカラー剤を使用すれば眉毛を染められますが、あまりおすすめはできません。

そもそもヘアカラー剤は眉毛ではなく、髪の毛を染めるためのものです。
眉毛に使用すると肌への刺激が強すぎて、炎症を起こしたり眉毛が傷む可能性があります。
目に入ると危険なこともあって、ヘアカラー剤を眉毛に使うのは避けるのがベターです。
もしヘアカラー剤をどうしても眉毛に使用したい場合は、目に入らないように十分注意して自己責任で染めてください。

眉毛を脱色することはできる?メリット・デメリットを解説

眉毛を脱色する場合、髪に使用するブリーチ剤ではなく部分用の脱色クリームを使用するのがおすすめです。
また、ムダ毛を脱色できる脱色クリームも通常のブリーチ剤よりも肌に優しいのでおすすめです。
眉を脱色することで、ふんわりともともと色素が薄い印象の眉毛にできます。

ただし、脱色クリームは刺激が少ないものでも肌に負担がかかるのがデメリットです。
事前にパッチテストをしてから使うようにしましょう。

眉の色を変えるのにおすすめなのは眉マスカラ!

眉の色を変えたい場合、おすすめなのが眉マスカラを使った方法です。
ヘアカラー剤や脱色クリームに比べて、眉毛や肌にあまり負担がかかりません。
毎回塗らなければいけませんが、最近は発色が良くて持ちの良い商品も増えているのでサッとひと塗するだけで眉の色を変えられます。

眉にカラー剤を使いたいなら眉マスカラや眉ティントが便利!おすすめ商品を紹介

眉にカラー剤を使いたいときにおすすめな眉マスカラや眉ティントを紹介します。

デジャヴュ アイブロウカラー

引用:Amazon

こちらはデジャヴュの人気の眉マスカラです。
発色が良いだけでなく、眉マスカラを塗った後でも眉毛がふんわり柔らかなままなのでナチュラルな仕上がりになります。
ブラシは細めで塗りやすく、幅広い人におすすめの眉マスカラです。
また、ブラウン系のカラーだけでなくピンク系やアッシュ系などの色味もそろっているので髪色にあわせて使いやすい眉マスカラになります。

汗や水、こすれに強いタイプの眉マスカラですが、あまり眉毛に負担をかけずにお湯で簡単にオフできます。
美容成分も配合されているので、眉マスカラを塗るだけで眉毛の保湿ができるのもこちらの商品の特徴です。

ケイト 3DアイブロウカラーN

引用:Amazon

こちらはケイトの眉マスカラです。
高発色でサッと塗るだけであか抜けた印象のふんわり眉にできます。
カラーバリエーションも使いやすい色がそろっているので、初心者さんでも簡単にあか抜け眉にできるので試してみてください。

ブラシは太めに見えるのですが、先端に行くほど細くなっているのに加えて長さはあまりないので長めの眉毛から短めの眉毛までしっかり塗れます。
3Dアイブロウカラーという名前のとおり、眉毛をしっかりキャッチすることで眉毛の流れを綺麗に整えて立体感のある眉にできます。

インテグレート ニュアンスアイブローマスカラ

引用:Amazon

こちらはインテグレートの眉マスカラです。
柔らかな色合いが特徴で、ふんわりナチュラルにあか抜けた眉にできます。
使いやすい色がそろっているため、髪の明るさにあわせて選ぶのがおすすめです。

塗った後にパウダーのよう柔らかい仕上がりになるため、眉マスカラが乾いたときにパリパリになるのが嫌な人は試してみてください。
また、地肌にペタッと付きにくい形のブラシなのであまり眉マスカラを使ったことがない人にもおすすめです。

フジコ 眉ティントSVR

引用:Amazon

こちらは眉マスカラではなく、眉ティントになります。
フジコの眉ティントは有名な商品のひとつで人気があるので、どんな眉ティントを使えばいいのか迷っている人にもおすすめです。

眉ティントは塗ってはがすだけで、長時間眉メイクをキープできるアイテムです。
夜のうちに眉を作っておけば、朝のメイクが格段に楽になります。
眉マスカラは眉毛の色は変えられますが、地肌の色は変えられないので眉ティントで事前に大まかな眉の形を作っておくのもおすすめです。
地肌に色を付けることで、眉のトーンを柔らかく見せられます。

最近は眉マスカラにもカラー剤のような幅広い色がそろってきている!

最近の眉マスカラは発色が良いだけでなく、カラー剤のような幅広い色がそろってきています。
汗やこすれに強い商品も増えていくので、眉を染める感覚で使える眉マスカラもあります。
眉マスカラはクレンジングオイルやお湯で落ちてしまいますが、眉を染めるよりも肌や眉毛に優しいアイテムです。
ヘアカラー剤や脱色剤はどうしても肌に負担がかかるため、眉毛に使うのはあまりおすすめできません。
もし眉毛を脱色する時には、きちんとまゆ毛用や部分用の脱色クリームを使うのが大切です。
今回解説したことを参考に、髪色にあわせて眉マスカラで眉毛のカラーを変えてみてください。

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