【初心者さん必見】眉ティントで自然な眉を作る!やり方や塗るときのコツを解説

コラム

お肌の角質を色素で染めることで、まるで本物のような眉毛を作れる眉ティント。

一度着色すると3日から1週間程度キープできるため、眉メイクの時間を短縮したい人や、落ちにくい眉メイクを探している人にもおすすめです。

今回は眉ティントで自然な眉を作るときのやり方や、塗るときのコツを解説していきます。

【初心者さん必見】眉ティントで自然な眉を作る!やり方を解説

初めて眉ティントを使う人に向けて、眉ティントで自然な眉毛を作るときのやり方を紹介していきます。

1:なりたい眉の形で輪郭を描く

まずはアイブロウペンシルを使って、なりたい眉の形の輪郭を下書きしていきます。

一度眉ティントを着色してしまうと数日は落ちないため、眉毛の形をしっかり決めておくことがとても大切。
左右の眉毛のバランスを見ながら丁寧に形を下書きしていきましょう。

輪郭を描くのが苦手という人は眉プレートを使うのもおすすめですよ。

2:輪郭の中をティントで塗りつぶす

下書きした輪郭の中をティントで塗りつぶしていきます。
はみ出したところは綿棒で拭きとりながら、たっぷり厚めに塗っていきましょう。

3:しっかりと乾燥させる

塗り終わったら、説明書に記載されている目安時間に従ってしばらく時間を置きます。
しっかり乾燥させ眉ティントが固まったら端から剥がして完成です。

【すっぴんでも綺麗!】眉ティントを塗るときのコツを解説

ここからは眉ティントを塗るときのコツを解説していきます。

ティントをする前に油分をしっかりオフする

色素をしっかり着色させるために、ティントをする前は油分を落としておくのがポイント。
ティッシュやあぶらとり紙をつかって、眉毛周りの皮脂をしっかりとオフしましょう。
こうすることで色持ちも良くなります。

たっぷりと厚めに塗る

眉ティントを塗るときに薄く塗ってしまうとしっかり染まらないため、っぷりと厚めに塗るのがポイントです。

眉頭は自眉よりも内側に塗る

眉頭にしっかり色をつけてしまうと不自然な仕上がりになってしまうので、眉頭から1cm程度はティントを塗らずに仕上げるのがおすすめです。

その場合は普段のメイクの時、眉頭にアイブロウパウダーをなじませてあげると、より自然な眉毛に仕上がります。

おすすめの眉ティント

ここからはおすすめの眉ティントを紹介します。

Fujiko 眉ティントSVR

引用:Amazon

Fujikoの眉ティントSVRは、塗りやすいナギナタ型の筆が特徴の眉ティントです。

まるで自分の眉のような自然な仕上がりと、色持ちの良さが魅力。
美容成分配合で、肌へのやさしさにもこだわったアイテムです。

メイベリン  ブロウインク ジェルティント

引用:Amazon

メイベリンのブロウウインクジェルティントは、最長7日間消えないナチュラル眉が作れる眉ティントです。

乾きが速く、剥がしやすいジェル状のテクスチャが特徴。
4種類のスキンケア成分配合で眉毛を色付けながらケアします。

眉ティントは自然な形の眉を作るのが大切!乾く前に形を整えよう

眉ティントは製品にもよりますが、一度着色すると3日から1週間程度色持ちしてくれます。
一度着色すると数日間は修正できないため、失敗しないためには乾く前に形をしっかり整えることが大切。

今回紹介したポイントをおさえて、眉ティントで落ちない自然な眉を作ってみてはいかがでしょうか。

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