【最新版】リキッドタイプのアイブロウで上手く眉を描けない!使い方のポイントや書き方を解説

コラム

リキッドタイプのアイブロウは密着力が高く、化粧落ちしにくいのがメリットです。
しかし、自然に書くのが難しく使いづらいと感じる人も多いです。
眉を1本1本書けるのもアイブロウリキッドのメリットですが、ナチュラルに書くには少しコツがいります。
上手く使えれば便利なのですが、どうすればリキッドタイプのアイブロウで自然な眉を書けるのでしょうか?
また、リキッドタイプのアイブロウの使い方のコツを知りたい人も多いと思います。
そこで今回は、リキッドタイプのアイブロウの使い方のポイントや書き方、おすすめの商品までまとめて解説します。

リキッドとペンシルのどちらが上手く眉を書ける?アイブロウリキッドを使うときのポイントとは

リキッドとペンシルのどちらが上手く眉を書けるのか、アイブロウリキッドを使うときのポイントと合わせてくわしく説明します。

リキッドのアイブロウは使いにくい?ペンシルタイプとの違いを解説

引用:Amazon

アイブロウアイテムにはパウダーからペンシル、リキッドなどがあります。
その中でもリキッドタイプのアイブロウはペンのように使えるのが特徴で、眉毛の1本1本書き足すことができます。
しかし、全体をリキッドで書いたり1本1本の線が太かったり濃すぎると、眉が悪目立ちして失敗することも多いです。

また、ペンシルタイプと違ってぼかせないのもリキッドタイプの特徴です。
リキッドタイプのアイブロウはぼかせないため、色が濃かったり発色が良すぎると地肌と馴染まずに浮いて見えることがあります。
ペンシルよりも肌への密着力が高くて化粧持ちも良いのですが、逆に色が落ちないことがメイクの失敗につながることもあるので注意しましょう。

リキッドタイプのアイブロウを使うときのポイントは?

リキッドタイプのアイブロウを使うときのポイントは次のとおりです。

  • 眉を書き足すように使う
  • 眉毛の流れにあわせて書き足す
  • 眉や髪、肌に馴染む色を使う
  • パウダーも一緒に使う

まず、基本的にリキッドタイプのアイブロウで眉全体を仕上げようとするのはおすすめできません。
リキッドタイプのアイブロウは眉を書き足すように使いましょう。
基本的には眉尻や眉下、眉頭などの眉が足りない部分に使います。

眉を書き足すときには、眉毛の流れに合わせるのが大切です。
眉頭なら下から上に向かって、眉下なら真上ではなく少し角度を付ける程度に上に向かって書きましょう。
眉尻は反対に斜め下に向かって書き足します。
リキッドタイプのアイブロウで眉を書き足すことで、隙間のない形の整った眉毛にできます。

次にポイントになるのが色の選び方です。
アイブロウは基本的に髪色よりも少し明るめを選ぶのですが、リキッドタイプも明るめがおすすめです。
ただし、明るすぎたり暗すぎると眉から浮いて見えるので程よい明るさのものを選びましょう。
基本的には髪色に合わせた色がおすすめで、肌に馴染むパーソナルカラーも意識するとあか抜けた眉を書きやすいです。

最後のポイントがアイブロウリキッドだけでなく、パウダータイプのアイブロウも一緒に使ってあげることです。
リキッドは眉毛を整える意識で使い、仕上げにはパウダーを使うと眉をぼかして肌になじませやすくなります。

リキッドタイプのアイブロウはパウダーと一緒に使うのがおすすめ?

リキッドタイプのアイブロウの場合、リキッドだけでなくパウダーと一緒に使うのがおすすめです。
パウダータイプのアイブロウはナチュラルにぼかして書くのが得意なので、リキッドと一緒に使ってあげればメリハリのある眉にできます。
また、先にリキッドで眉の濃淡を整えておけばパウダーを重ねたときにムラになりにくいのもメリットです。
最後はスクリューブラシで全体をぼかすことで、さらにナチュラルな印象の眉にできます。

【ペンシル・パウダー】リキッドタイプのアイブロウで眉を描く手順を解説

リキッドタイプのアイブロウで眉を書く手順をくわしく説明します。

リキッドタイプのアイブロウで眉を書く手順を解説

リキッドタイプのアイブロウで眉を書く手順は次のとおりです。

  1. スクリューブラシで眉の流れを整える
  2. アイブロウリキッドで眉を書き足す
  3. アイブロウパウダーを眉に塗布する
  4. スクリューブラシで眉をぼかす

アイブロウリキッドで眉の薄い部分に書き足し、その後でパウダーを重ねます。
この時、パウダーは眉尻、中間、眉頭の順に濃くなるように描いてグラデーション状の眉に仕上げると自然な印象にしやすいです。
眉をパウダーで書いたら、最後に眉頭から眉下を中心にスクリューブラシでぼかして完成です。

リキッドタイプのアイブロウで眉を書くときの注意ポイント

リキッドタイプのアイブロウはあくまで、眉の薄い部分に書き足すために使いましょう。
全体をリキッドで仕上げるのは難しいので、手間はかかりますがパウダーも一緒に使うのがおすすめです。
また、眉上にはあまり書かずに眉頭から眉下、眉尻を中心に書き足すとナチュラルな眉に仕上げやすいです。

【プチプラ・ニュアンス眉】落ちないリキッドタイプのおすすめアイブロウを紹介

落ちにくいリキッドタイプのおすすめアイブロウを紹介します。

メディア リキッドアイブロウAA

引用:Amazon

こちらは落ちにくいリキッドタイプのアイブロウです。
12時間仕上がりが持続するのが特徴で、消えやすい眉尻を書くのにおすすめです。
カラー展開はナチュラルブラウンとダークブラウンの全2色で、髪の明るさに合わせて選びましょう。

筆ペンのような使い心地の適度にコシのあるブラシになります。
柔らかすぎず固すぎないブラシで、眉尻に1本1本書き足せます。

また、汗や皮脂に強いので少し眉がこすれても消えにくいです。
発色は薄めですが、濃すぎないので少しずつ書き足して自然な仕上がりにできます。

アディクション アイブロウリキッド マイクロ

引用:楽天市場

こちらのアイブロウリキッドは、眉毛を1本1本リアルに再現できるような細めのラインの書きやすさにこだわった商品です。
カラーステイ成分が含まれていることで、こすれや汗、皮脂に強い落ちにくいアイブロウリキッドになります。

自眉が濃い人でも薄い人でも使える馴染みやすい色なので、眉から浮かずにアートメイクのような仕上がりを目指せます。
細めの筆先で繊細な眉毛を描きたい人におすすめで、眉毛の足りない部分を書き足したいときに試してみてください。

K-パレット ラスティングツーウェイアイブロウ リキッドWP

引用:Amazon

こちらはアイブロウリキッドとパウダーが一つになったアイテムで、これ一本あれば眉毛を立体的に書けます。
リキッドで眉毛を書き足し、仕上げにパウダーを使ってあげるとナチュラルな眉を書きやすいです。

カラー展開はライトブラウン、ナチュラルブラウン、モカブラウン、グレイッシュブラウンの全4種類です。
眉を1日キープできるくらい落ちにくいのが特徴で、薄付きなので少しずつ書き足して自然な眉に仕上げましょう。
薄付きで少しずつ書き足せるタイプのアイブロウリキッドは、発色の良すぎるリキッドに比べて失敗しにくいのがメリットです。

リキッドタイプのアイブロウはポイントをおさえて効果的に使おう!

リキッドタイプのアイブロウはポイントをおさえて使うことで、効果的に眉を書けます。
リキッドタイプの場合、眉全体をリキッドで書くのではなく部分的に使った方が上手く眉を書きやすいです。
眉の隙間に毛を書いたり、眉尻や眉頭に眉毛を書き足すなど使い方次第でより自然な眉にできます。
また、リキッドタイプのアイブロウの中には眉ティントタイプのものもあります。
顔を洗っても落ちないタイプのアイブロウなので、落ちにくさを重視している人にはおすすめです。
今回解説したことを参考に、リキッドタイプのアイブロウを効果的に使ってみてください。

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