【最新版】おすすめの鉛筆タイプの眉墨はどれ?アイブロウペンシルを削るのに便利な商品も紹介

コラム

アイブロウの中でも定番なアイテムの1つが鉛筆タイプのアイブロウペンシルです。
鉛筆タイプの眉墨(アイブロウ)は鉛筆のように使えるため、初めて使う人でも書きやすいのが特徴です。
また、もちも良くて折れにくいのでコスパの良いアイブロウを使いたい人にもおすすめのアイテムになります。
ぼかしやすくて密着度も高いので、メリハリのある眉を描くのも得意なのも特徴です。
ただし、削って使わなければいけない手間やにじみやすさがデメリットで、市販の商品によっては眉が崩れやすかったり描きにくいものもあります。
そこで今回は、鉛筆タイプのアイブロウのおすすめアイテムから削るのに便利なアイテムまでまとめて紹介します。

【資生堂・エボニー】市販の鉛筆タイプのおすすめ眉墨(アイブロウ)を紹介

市販の鉛筆タイプのおすすめアイブロウを紹介します。

資生堂 眉墨鉛筆

引用:資生堂

こちらは資生堂のアイブロウペンシルになります。
コスパの良い商品で、有名な化粧品ブランドの商品ですが比較的安価で購入できるのがポイントの一つです。
芯は硬すぎず柔らかすぎずなので、自然な眉に仕上げやすいのもポイントです。
安価で購入で購入でき手持ちも良く、もち運びにも便利なのでパーチに一歩イン入れておくと出先でもササっとメイクを直せます。

昔からある有名な商品でもあるので、安定して同じものを使いたい人にもおすすめのアイブロウペンシルです。
色の展開は4色でブラック、ダークブラウン、ブラウン、グレーになります。
あまりくせのないのも良い点で、長くコスパの良い商品を使いたい人は購入してみてください。

エボニー 鉛筆

引用: エボニー 鉛筆

こちらは画材屋さんで販売しているスケッチ等に使用する鉛筆なのですが、昔からプロのヘアメイクさんが使っているということで有名な鉛筆です。
使用する際には普通の鉛筆とは違って平べったく削りましょう。
薄ずきなので細くて繊細なラインが引けます。
色は普通の鉛筆なので、黒系やグレー系のアイブロウを探している人は使ってみてください。

シュウウエムラ ハード フォーミュラ

引用: シュウウエムラ

こちらはシュウウエムラのアイブロウペンシルになります。
カラーバリエーションが9色と多いのが特徴の一つで、シュウウエムラのロングセラーアイテムでもあります。
具体的には、シールブラウン、サンドブラック、ブラウン、ストーングレイ、エイコーン、ウォルナットブラウン、チョークベージュ、ウォームトープ、オークブラウンの9色です。
微妙な色の違いにも対応できるので、明るい髪色に合わせて購入もできます。

また、なぎなた削りという平べったい形の芯がシュウウエムラの特徴でもあります。
そのため、鉛筆削りではなくカッターなどで削るようにしましょう。

ジバンシィ ミスター・アイブロウ・ペンシル

引用: Bellcosme

ユニセックスなアイテムを提案するミスターシリーズの1つで、自然な濃さの色で眉を描けるのが特徴です。
男女ともに使いやすく、自然な陰影の眉に仕上げられます。
また、シャープナーも付いているので初めてアイブロウペンシルを購入する人でも安心です。

芯は柔らかめで発色が良いので、あまり力を入れて描かないようにしましょう。
力を入れて描きすぎると濃くなりすぎるため、力加減に注意が必要です。

普通の鉛筆削りで代用できる?アイブロウペンシルの削り方や削るのに便利なアイテムを解説

アイブロウペンシルの削り方や削るのに便利なアイテムをくわしく説明します。

鉛筆タイプのアイブロウペンシルの削り方は?

鉛筆タイプのアイブロウペンシルを削る場合、普通のカッターや鉛筆削りでも削れます。
ほかにも、専用の削り器も量販店から100均まで幅広い場所で購入できます。
鉛筆削りでも削れるのですが、普通に鉛筆のような削り方をするよりもアイブロウペンシルは平たく削るのがおすすめです。
平たく削る場合は、鉛筆削りよりも微妙な調整ができるので使いやすいです。
不器用でカッターなどを使用するのが心配な場合やあまり削り方にこだわりがないなら、鉛筆削りを使いましょう。 

アイブロウペンシルを削るときは、手を切らないように注意しながら少しずつ削りましょう。
平たく削る場合は、カッターでまず芯の部分を切り落とします。
その後、どの位置から削るのかカッターの刃をペンシルに押し込んでしるしを付けます。
印をつけた部分から、鉛筆を削る要領で平たくなるように削って完成です。

鉛筆タイプのアイブロウペンシルを削るのに便利なアイテムを紹介

鉛筆タイプのアイブロウペンシルを削るのに便利な市販の商品は次の通りです。

シャープナー (B-500)

引用: 志々田清心堂

鉛筆削りタイプのものを購入する場合、細さによって使い分けられるタイプのものがおすすめです。
こちらのアイブロウシャープナーはひとつで3タイプのペンシルに対応した商品になります。
クリーナーも付いているので、綺麗な状態を保ちやすいのもポイントです。

平たくは削れませんが、固めのアイブロウを削ったり簡単に削りたい場合におすすめの商品です。
また、100均でも削り器は購入できるのですが綺麗にとがった形に削れるのもシャープナーの良さになります。

資生堂 インテグレート グレイシィ シャープナー

引用: 資生堂

こちらは資生堂のシャープナーです。
切れ味が良くて手ごろな価格で購入できるのがポイントの商品になります。
掃除用のピンも付いているのでコスパが良い商品で、同じインテグレートのペンシルを購入する際についで買いするのもおすすめです。

また、小さくてポーチに入れても邪魔にならないので持ち歩きにも便利な商品です。
出先でペンシルが急に折れてもシャープナーを持ち歩いていれば、いつでも削れます。
100均だと心配だけどコスパの良いシャープナーが欲しい人は購入してみてください。

NARS ペンシルシャープナー

引用: NARS

こちらも有名な化粧品ブランドのシャープナーです。
削る箇所が2つに分かれているので、ペンシルの太さに合わせて使いましょう。
アイブロウペンシルだけでなく、リップペンシルやアイライナーペンシルも削れます。
値段はほかのシャープナーよりも若干高めになりますが、クリーナーや削りかすを受け止めるカバーも付いているのがポイントです。
有名な化粧ブランドの商品という安心感と性能の良さがメリットで、コスパよりも機能面を重視する人におすすめの商品です。

自然に眉を仕上げたいなら鉛筆タイプの眉墨もおすすめ!

自然に眉を仕上げたいなら、鉛筆タイプの眉墨もおすすめです。
ただし、商品によって硬さやにじみやすさが変わってくるので注意しましょう。
筆圧によっても書きやすさが若干変わってくるので、出来れば一度お店の試供品で手の甲に試し書きしてみるのがおすすめです。
試し書きでは、ペンの硬さや描きやすさだけでなくにじみやすさも確かめられます。
また、削り方で眉の描きやすさが変わってくるので削る道具にこだわるのもおすすめです。
今回解説したことを参考に、鉛筆タイプのアイブロウを選んでみてください。

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