【保存版】眉が上手く書けない人必見！綺麗な書き方から似合う眉の書き方まで解説

あか抜けメイクの気になる情報をチェックしていると、必ず出てくる眉メイクの話。
実際に合う眉毛の書き方なんてわからない！誰か教えてほしい！と感じている方も、多いのではないでしょうか。

眉毛メイクのポイントは、書く前の土台を整えることや似合う眉を見つけることが重要です。

この記事では、眉メイクの基本の教科書として

などを紹介し、眉メイク初心者のあなたへ向けて詳しくまとめております。
最後まで読めば、正しい眉毛メイクが学べますので、ぜひお読みください！

眉が上手く書けない！綺麗な書き方のポイントを解説

眉を書く上で重要なポイントは大きく分けて、2つ存在します。
まずは眉メイク前にお化粧の土台を整えておくこと。
2つ目は、自分に似合った眉を知り、その形に添って眉を書くこと。

眉毛メイクの正解が分からない…自分の眉これで可笑しくないかな…と不安になる現象はきっと沢山の女性が経験したことのある出来事ですよね。

ですが、この2つを意識するだけで一気にあか抜け眉を目指せるので、ご安心ください！
上記の気になる2点を、更に詳しく学んでいきましょう。

眉を書く上で、その前のベースの状態を整えておくことはとても重要です。
眉を書く前にファンデーションやコンシーラーでスキンメイクから始める方がほとんどだと思いますが、この際に必ずパウダーで油分を抑えておきましょう。

油分がある状態のままだと、書いたあとの眉が落ちやすくなったり、発色にムラが出来たりするのでしっかりと土台を作ることが重要になるわけですね。

更に、眉毛をスクリューブラシでブラッシングを行うと眉の濃さが均一になるためメイク後に調整がしやすく、書いているうちに濃くなってしまった！と言うことも避けれます。

眉メイクの前にはこのように、書く前の眉を適切に整えてあげることで一気に書きやすさがアップしますので、忘れず行いましょう。

次のポイントは、自分に似合う眉がどんなものか理解すること。
太すぎたり、細すぎたり、カーブの角度が強すぎたり…悩みは各々あると思いますが、女性でも男性でも皆、似合う眉が存在します。

似合う眉となりたい眉が異なる場合もあると思いますが、初心者の方はまず似合う眉からスタートしていくのがメイク上手になる近道になるのではないでしょうか！
次の章でこの「似合う眉の作り方」について、解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね！

それでは、実際に綺麗な眉を作るため、似合う眉を知っていきましょう。

眉は眉頭、眉山、眉尻の3つに分けてると形を作りやすいです。
眉頭は小鼻から目頭の延長線上、眉山は小鼻から黒目の端の延長線上、眉尻は小鼻から目じりの延長線上に印を取ると黄金比になると言われています。

印付ける時は、眉に向かって垂直になるよう線を引くイメージで取るとその後の工程がスムーズです。
目印が取れたら、最後は眉と平行に印を繋ぐだけ！

眉毛を直接書くのではなく、ガイドラインを引くことで簡単に似合う眉を知ることが出来ます！
一度、上記の方法で理想の形を知れば、あとは毎朝この状態を再現すればOKなので、まずはここからスタートするのが良いでしょう。

眉毛を上手く書くのが難しい…と感じている方も、メイクは沢山練習すればするほど、段々とコツがつかめてきます。
まずは諦めず、「理想の眉の形」を理解し、書きなれることが重要になるのではないでしょうか。

今の時代は、アイブロウテンプレートや眉スタンプなど形のガイドをしてくれる商品もあるので、活用できるアイテムは成長の糧にしていくとあっという間に眉毛美人になれるはずです！

書く前の土台を整え、眉毛のガイドラインを覚えて、素敵な眉ライフを送ってくださいね。