【保存版】眉脱毛でブラジリアンワックスを使っても良いの?眉に使える商品の選び方やセルフ脱毛のポイントを解説

コラム

ブラジリアンワックスとは、砂糖やはちみつなどでできた粘着性のあるワックスをムダ毛のある箇所に塗り、毛根から一気に毛を抜く方法の事を言います。
主にアンダーヘアのケアで知られ、素早くキレイに仕上がるため人気の脱毛法のひとつです。
今回はブラジリアンワックスを使った眉脱毛について紹介していきます。

【ムダ毛処理】眉脱毛でブラジリアンワックスを使っても良いの?眉に使える商品の選び方を解説

ブラジリアンワックスは、ビキニラインなどのデリケートゾーンに行うのが一般的ですが、眉毛の脱毛に使う事ができるのか気になった方もいるのではないでしょうか。
そんな方のために眉毛に使えるワックス脱毛の選び方のポイントを解説します。

眉毛のワックス脱毛は「顔用」もしくは「眉毛用」アイテムを使おう

ブラジリアンワックスは基本的に体に使うことを目的としたアイテムがメインとなります。
肌への負担も大きいため、眉毛にブラジリアンワックスを行いたい場合は必ず「顔用」もしくは「眉毛専用」と書かれたワックス脱毛アイテムを選びましょう。

また、ワックスには「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」「シートタイプ」があります。
それぞれ特徴が異なるので、自分が使いやすいタイプをチェックしておきましょう。

ハードタイプ

引用:Amazon

ハードタイプのワックスは、温めて溶かしたワックスを脱毛したい場所に塗り、完全に固まってからワックス自体を剥がして脱毛します。
ソフトタイプよりも細かい調整が可能で、脱毛力が高いといった特徴があります。
ただし温度の調節には注意が必要。低温火傷のリスクもあるため、慣れていない方には扱いが難しいアイテムです。

ソフトタイプ

引用:Amazon

ワックスを塗った後に専用のシートを貼りつけ、剥がして脱毛するタイプのワックスです。
ハードワックスと比べて脱毛力は弱いですが、肌に優しく初心者でも扱いやすいのが特徴です。

シートタイプ

引用:Amazon

一番手軽でカンタンに使えるのが「シートタイプ」のワックスです。
シートにワックスが塗ってある状態なので、そのまま貼って剥がすだけで脱毛できます。

セルフでブラジリアンワックスを使用した眉脱毛をする時のポイントを解説

自分でワックスを使ったセルフ脱毛を行う場合はいくつかポイントがあります。

毛を伸ばしておく

ワックスで脱毛を行う場合、毛が短すぎるとキレイに脱毛できないため、ある程度の長さが必要になります。
ソフトタイプを使う場合は1cm、ハードタイプの場合は3mm〜4mm程度眉毛を伸ばした状態で使用するようにしましょう。

ハードワックスは温めすぎない

ハードワックスを使う場合は、温めすぎに注意しましょう。
温度調節を間違えると低温火傷してしまうリスクがあります。

毛の流れに沿って塗る

ワックスを塗るときは毛の流れに沿って塗りましょう。
この時、眉毛のラインギリギリまで塗ってしまうと、残したい部分まで抜いてしまう可能性もあるので注意。
眉毛のキワなどの細かい部分は、毛抜きやカミソリなどで整えるのがおすすめです。

毛の流れと逆方向に向かって一気に剥がす

ワックスを剥がすときは、毛の流れと逆方向に一気に剥がすのがポイント。
このとき躊躇してゆっくり剥がしてしまうと、余計に痛みを感じやすい上にキレイに処理できないので注意しましょう。

脱毛後のアフターケアは必須

ワックスで脱毛をしたあとの肌はとても敏感な状態になっています。
きちんとアフターケアを行わないと痛みや赤みなどの肌トラブルをおこすことも。
保冷剤を使って脱毛した場所をしっかりと冷やし、化粧水やクリームでたっぷりと保湿を行いましょう。

ブラジリアンワックスで眉をセルフ脱毛するのは難しい!サロンで施術を受けるのもおすすめ!

ブラジリアンワックスを使ったセルフ脱毛は、はがすタイミングや方向にコツが必要なため、眉を好みの形に整えるのが難しいといったデメリットがあります。
また、眉毛周辺の皮膚はとてもデリケート。肌へのダメージが大きい脱毛によって乾燥や赤みなどの肌トラブルを引き起こすことも。

こういったリスクを避けたいのであれば、サロンで施術を受けるのがオススメです。
自分の顔に似合うように形を整えながら脱毛してもらえるといったメリットがあり、脱毛後のアフターケアもしっかりしてもらえるので肌へのダメージも軽減されます。

まとめ

眉毛のワックス脱毛はキレイな状態の眉を1~2か月キープでき、毛抜きでは抜けないような産毛や細い毛も脱毛されるため、肌のトーンがアップするといったメリットがあります。

手軽にスピーディーに美しい眉毛を手に入れたい人は、ぜひ眉毛のワックス脱毛を試してみてはいかがでしょうか。

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