【保存版】眉が濃くても短くするのはNG?眉カットでやっちゃいけないポイントを解説

コラム

濃い眉をカットした時、切りすぎて不自然な印象になったことはありませんか?
今回は眉カットでのNGポイントや眉が濃いときに整える方法についてまとめて解説します。

【アイブロウ・毛抜き】眉を短くするのはだめ?眉カットのNGポイントとは

眉を短くするなど眉カットのNGポイントについてくわしく説明します。

眉を短くカットするのはNG?眉カットのNGポイントを解説

まず、眉をカットするときにNGなのが必要以上に短くカットしたり、眉の流れに逆らってカットすることです。
眉毛が濃いからと言って必要以上に短くカットしてしまうと、眉毛の流れが汚くなって綺麗にアイブロウするのが難しくなることもあります。
眉の流れに逆らってカットするのも同様で、まずは眉毛を梳かして毛並みを整えてからカットするのが大切です。

また、カットするときにはいつもの眉メイクをしてからはみ出した部分だけをカットしましょう。
縁取りもせずにカットすると、必要以上に眉毛をカットしてしまったり、左右の眉のバランスが崩れることがあるので基本的にはNGです。
カットするときには、眉コームで梳かしながらすると綺麗に整えやすくなります。
眉頭から眉山まではコームで眉を上に向かってとかし、眉山から眉尻までは下に向かってとかし、眉メイクからはみ出した部分をカットしてください。

眉は基本的に骨格にあわせて生えています。
眉山も顔の筋肉や骨格上にあるため、眉をカットしすぎると表情筋を動かしたときに不自然に見えることがあります。
とくに眉上の毛をカットしすぎると不自然に見えることが多いので、注意しましょう。

眉カットするときに必要なアイテムを解説

眉カットするときに必要なアイテムは次の通りです。

  1. アイブロウペンシル
  2. 眉ハサミ
  3. 眉用シェーバー
  4. ピンセット

眉カットに使用するのは眉ハサミだけではありません。
男性の場合でもアイブロウペンシルがあると、眉をカットする部分が分かりやすいので用意しておきましょう。
また、産毛の処理や眉毛の形を微調整するときには眉用シェーバーを使うのがおすすめです。
ただし、眉を剃ると肌が傷むことがあるので、抜いても問題ない部分の毛に関してはピンセットを使用して処理しましょう。

【濃い・脱色】眉が濃いときの短くする以外の方法は?

眉が濃いときにどうやったら短く薄くできるのかについてくわしく説明します。

眉が濃くて長すぎるときはどうすれば良いの?

眉が濃くて長いと太眉になりやすく、綺麗に整えることでぐっとあか抜けた顔になります。
整えるときには、眉用のカットハサミとコームを使いましょう。
濃さや眉の太さに合わせてカットするのが大切で、アイブロウペンシルで整えたい形を描いてそこからはみ出た部分だけをカットします。

骨格を意識しながら、コームで長さを調節したらはみ出した部分を剃ったり抜いて眉の形を調節しましょう。
この時、剃りすぎたり抜きすぎないように注意しながら少しずつ整えるのが大切です。

眉毛が濃くてあか抜けた顔にならない!髪の色によっては脱色するのもあり

引用:JOLEN(ジョレン)

髪の色が薄いと黒々として太い眉だとあか抜けた印象にするのが難しくなります。
そんな時には、脱色して眉毛の色を薄くするのもおすすめです。
眉毛の色を薄くすることで、眉の太さも目立たなくなります。

眉カットで対処できないときには脱毛するのもあり?

眉カットで整えてもすぐに元の眉に戻ったり、処理に時間がかかるときには脱毛するのもおすすめです。
脱毛すれば、理想の眉の形をキープしやすくなります。
ただし、肌を痛める恐れがあるのでセルフでやるときには注意が必要です。
できれば脱毛サロンなどでプロに施術を頼むようにしましょう。

また、脱毛しても残った部分の眉の長さまでは変えられないので眉カットして整える必要はあります。
眉の手入れを楽にしたかったりすぐに眉が生えるのが嫌な時など、状況に応じて眉の脱毛も考えてみてください。

眉が濃いときには短くする以外の方法で回避するのがおすすめ!

眉が濃いときには短くする以外の方法で回避するのがおすすめです。
基本的には骨格に沿って眉は生えていますが、眉のバランスを見ながらどうしても短くしたい部分があるなら抜くのではなく剃りましょう。
絶対に短くなっても良い部分以外は抜かないのがベターです。
今回解説したことを参考に、眉毛を綺麗に整えてみてください。

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